カンヌ国際映画祭ある視点部門最優秀演技賞(キアラ・マストロヤンニ)受賞!映画『今宵、212号室で』6月19日(金)公開へ

2020年6月12日(金)より全国公開が予定されていた映画『今宵、212号室で』が、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、公開日を6月12日(金)から、6月19日(金)へ変更となることが発表された

カンヌ国際映画祭ある視点部門最優秀演技賞(キアラ・マストロヤンニ)受賞クリストフ・オノレ監督の最新作となる本作。シャンソンの名曲にのせて、パリのホテルを舞台に繰り広げられるマジカルな一夜の物語が描かれる。

マリアは、結婚して20年になる夫リシャールと二人暮らし。今ではすっかり”家族”になってしまった夫には内緒で、密かに浮気を重ねていたが、ある日ついにバレてしまう。怒ったリシャールと距離を置くため、マリアは一晩だけアパルトマンの真向かいにあるホテルの212号室へ。

窓越しに夫の様子を眺めるマリアのもとに20年前の姿をした夫が現れ、さらには元カレたちも次々と登場、そのうえ夫の初恋相手のピアノ教師までもがかつての姿でやってきて、愛の魔法にかかった不思議な一夜が幕を開けた!

もしもあの時、あの恋が成就していたら?
かつての恋の思い出が脳内を走馬灯のように駆けぬけたあと、マリアが見つけた真実とは?

マリアを演じたのは、マルチェロ・マストロヤンニを父に、カトリーヌ・ドヌーヴを母にもち、そのクールな美しさで観客を魅了してきたキアラ・マストロヤンニ

キアラ・マストロヤンニ

若き日の夫リシャール役に、『アマンダと僕』で注目を集めたヴァンサン・ラコストが扮し、夫役は、フランス・ポップス界の名プロデューサーであり人気ミュージシャンのバンジャマン・ビオレが務める。

実生活では元妻であったキアラと息のあった”元”夫婦共演をはたしたことも話題に。

ヴァンサン・ラコスト

バンジャマン・ビオレ

シャルル・アズナブール、ジャン・フェラらによるシャンソンの名曲にのせてパリのホテルで繰り広げられる、大人のための軽妙洒脱なラブ・ストーリーが誕生した。

6月19日(金)より、Bunkamuraル・シネマ、シネマカリテ他全国順次公開。

ストーリー
恋がいっぱい。でも、愛は一つだけ。
マリアは、結婚して20年になる夫リシャールと二人暮らし。
今ではすっかり”家族”になってしまった夫には内緒で、密かに浮気を重ねていたが、ある日ついにバレてしまう。怒ったリシャールと距離を置くため、マリアは一晩だけアパルトマンの真向かいにあるホテルの212号室へ。窓越しに夫の様子を眺めるマリアのもとに20年前の姿をした夫が現れ、さらには元カレたちも次々と登場、そのうえ夫の初恋相手のピアノ教師までもがかつての姿でやってきて、愛の魔法にかかった不思議な一夜が幕を開けた!もしもあの時、あの恋が成就していたら?かつての恋の思い出が脳内を走馬灯のように駆けぬけたあと、マリアが見つけた真実とは?

第72回カンヌ国際映画祭ある視点部門最優秀演技賞(キアラ・マストロヤンニ)受賞

作品タイトル:『今宵、212号室で』
出演:キアラ・マストロヤンニ ヴァンサン・ラコスト
カミーユ・コッタン バンジャマン・ビオレ キャロル・ブーケ
監督・脚本:クリストフ・オノレ
2019年/フランス・ルクセンブルク・ベルギー/フランス語/87分/1:1.85/原題:Chambre 212/英題:On A Magical Night
配給:ビターズ・エンド

公式サイト:www.bitters.co.jp/koyoi212
コピーライト:(C)Les Films Pelleas/Bidibul Productions/Scope Pictures/France 2 Cinema

6月19日(金)より、Bunkamuraル・シネマ、シネマカリテ他全国順次公開

 

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