ナタリー・ポートマン主演『ルーシー・イン・ザ・スカイ』宇宙飛行士が禁断の恋に堕ち巻き起こす衝撃の物語 ―配信中

『ルーシー・イン・ザ・スカイ

ナタリー・ポートマン主演の話題作『ルーシー・イン・ザ・スカイ』が、本日2020年8月5日(水)からデジタル配信開始となる。

本作は、実在したNASAの宇宙飛行士リサ・ノワックによる実話を基にした作品。宇宙に魅せられ、宇宙での超越的な経験をした後、地球での現実の世界に適応できず<禁断の恋>に溺れた結果、精神を病み取り返しのつかない罪を犯してしまう主人公の姿を描いた衝撃作だ。

主人公ルーシーは、『スター・ウォーズ』シリーズや『ブラック・スワン』(ʼ10)などの代表作で知られる、アカデミー賞(R)女優のナタリー・ポートマンが熱演。<宇宙>という非現実的な世界と、<地球>での現実世界で生きる上での不安定な心理状態や、内なる心に秘めた狂気を見事に表現している。

また、『ベイビー・ドライバー』(ʼ17)のジョン・ハムや、『美女と野獣』(ʼ17)や『野性の呼び声』(ʼ20)のダン・スティーヴンス、『ジョーカー』(ʼ19)のザジー・ビーツら、脇を固める俳優陣の名演技も必見だ。

監督・製作は、『BONES ボーンズ –骨は語る-』、『FARGO/ファーゴ』、『レギオン』など、TVドラマ界の大人気作を次々と手がけ、世界中から注目を浴び続けてきたノア・ホーリーが長編映画に初挑戦。さらに製作には、アカデミー賞(R)女優のリース・ウィザースプーンが名を連ねるなど、キャストだけでなく豪華なスタッフにも注目したい。

『ルーシー・イン・ザ・スカイ

『ルーシー・イン・ザ・スカイ

『ルーシー・イン・ザ・スカイ

『ルーシー・イン・ザ・スカイ

ストーリー
宇宙飛行士のルーシーは、広大な宇宙でひとり浮遊していた。そこから見える青く小さな地球に畏敬の念を抱くのだった。NASAでのミッションを終えて、ルーシーは地球に帰還するが、宇宙で超越的な経験をした今、地上での生活はひどく退屈に思えた。再び宇宙に戻るための訓練に勤しむルーシーだったが、そんなある日、同僚のマークと出会う。日々の生活に物足りなさを感じていたルーシーは、社交的で野心的なマークに惹かれ始めるのだが――。

作品タイトル:『ルーシー・イン・ザ・スカイ』
出演 ※(  )内は日本版声優:
ルーシー:ナタリー・ポートマン(坂本 真綾)
マーク:ジョン・ハム(東地 宏樹)
エリン:ザジー・ビーツ(鹿野 真央)
ドルー:ダン・スティーヴンス(西 健亮)
フランク:コールマン・ドミンゴ(山野井 仁)
ナナ:エレン・バースティン(沢田 敏子)
ウィル:ニック・オファーマン(石住 昭彦)
ケイト:ティグ・ノタロ(近内 仁子)
監督:ノア・ホーリー
脚本:ブライアン・C・ブラウン、エリオット・ディジュゼッピ
製作:リース・ウィザースプーン、ブルーナ・パパンドレア、ノア・ホーリー、ジョン・キャメロン
原題: Lucy in the Sky
R15+
配信種類:字幕版/日本語吹替え版

公式サイト:https://www.disney.co.jp/studio/others/1551.html
コピーライト:(C) 2019 Twentieth Century Fox Film Corporation.

デジタル配信中

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