『マシュー・ボーン IN CINEMA/ロミオとジュリエット』公開延期が決定 ―英国バレエ界の鬼才による新演出版

マシュー・ボーン IN CINEMA/ロミオとジュリエット4月24日(金)公開予定となっていた『マシュー・ボーン IN CINEMA/ロミオとジュリエット』の公開延期が発表された。

本作は、数々のバレエの古典作品を斬新な解釈で生まれ変わらせてきたマシュー・ボーンが演出・振付を手掛けた「Matthew Bourne’s Romeo and Juliet」(原題)の上演が、映画として日本のスクリーンに初登場することで話題を呼んでいる。

なお、到着したコメントは以下の通り。

『マシュー・ボーン IN CINEMA/ロミオとジュリエット』公開延期のお知らせ

この度、2020年4月24日(金)よりYEBISU GARDEN CINEMA他全国にて順次公開を予定しておりました『マシュー・ボーン IN CINEMA/ロミオとジュリエット』につきまして、政府及び関係機関等による新型コロナウイルス感染拡大防止対策の方針に鑑み、公開延期を決定いたしました。今後の公開予定は、日程が決定次第、公式ホームページ、公式SNSでお知らせいたします。

公開を楽しみにお待ちいただいていた皆様には、心よりお詫び申し上げます。
何卒ご理解を賜りますよう、お願い申し上げます。

2020年4月8日
株式会社ミモザフィルムズ

マシュー・ボーン IN CINEMA/ロミオとジュリエット

 

マシュー・ボーン IN CINEMA/ロミオとジュリエット

 

マシュー・ボーン IN CINEMA/ロミオとジュリエット

 

マシュー・ボーン IN CINEMA/ロミオとジュリエット

 

マシュー・ボーン IN CINEMA/ロミオとジュリエット

 

マシュー・ボーン IN CINEMA/ロミオとジュリエット

 

マシュー・ボーン IN CINEMA/ロミオとジュリエット

ストーリー
今からそう遠くない近未来、反抗的な若者たちを矯正する教育施設「ヴェローナ・インスティテュート」では、若者たちは男女別に分断、接触を禁じられ、厳しい監視下のもと自由を奪われて暮らしている。ジュリエットは、暴力的な看守のティボルトから目を付けられ、その脅威に怯えていた。ある日、有力政治家の両親から見放され施設に入れられたロミオは、施設で開催されたダンスパーティーでジュリエットと出会う。瞬く間に恋に落ちた2人は、看守の目を盗んで逢瀬を重ね、仲間たちに祝福されながら遂に愛を誓いあうのだった。しかし、幸せもつかの間、突如酒に酔ったティボルトが銃を振りかざして現れ、乱闘の挙句、仲間の1人マキューシオが命を落としてしまう。怒りに燃えるロミオとジュリエットたちは、ティボルトに立ち向かうも、さらなる悲劇が彼らを待ち受けていた…。

作品タイトル:『マシュー・ボーン IN CINEMA/ロミオとジュリエット』
【出演】
ロミオ:パリス・フィッツパトリック/ジュリエット:コーデリア・ブライスウェイト/ティボルト:ダン・ライト
マキューシオ:ベン・ブラウン/バルサザー:ジャクソン・フィッシュ
【プロダクション】
演出・振付:マシュー・ボーン/舞台・衣装デザイン:レズ・ブラザーストン/照明:ポール・コンスタンブル
音響:ポール・グルーサス/音楽:セルゲイ・プロコフィエフ
撮影場所:サドラーズ・ウェルズ劇場/撮影時期:2019年/上映時間:91分/提供:MORE2SCREEN
後援:ブリティッシュ・カウンシル
配給・宣伝協力:dbi inc.
配給:ミモザフィルムズ

公式サイト:http://mb-romeo-juliet.com/
公式Twitter:@mb_romeojuliet
コピーライト:(C) Illuminations and New Adventures Limited 2019

YEBISU GARDEN CINEMAほか近日全国順次ロードショー!

 

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