アンジェリーナ・ジョリーが大自然の脅威と暗殺者から少年を守り戦う!『モンタナの目撃者』9月3日(金)公開決定

モンタナの目撃者

アンジェリーナ・ジョリー主演最新作『モンタナの目撃者』(原題:Those who wish me dead)の日本公開が2021年9月3日(金)に決定、予告編が解禁された。

『Mr.&Mrs. スミス』(2005)、『ウォンテッド』(2008)では殺し屋、『ソルト』(2010)ではCIA諜報員を演じるなど、数々の作品で体を張ったアクションを披露し、アクションヒロインの筆頭として世界的な地位を不動のものにしたアカデミー賞受賞女優アンジェリーナ・ジョリー。
本作では、人間では太刀打ちできない「大自然の脅威」と凄腕の「暗殺者」に行く手を阻まれながらも少年を守るために戦う森林消防隊員のハンナを演じる。

過去に壮絶な事件を“目撃”したことで心に大きなトラウマを抱える森林消防隊員のハンナ(アンジェリーナ・ジョリー)は、暗殺者による父の死を間近で“目撃”し、父が命懸けで守り抜いた“秘密”のために暗殺者に追われる少年コナー(フィン・リトル)とタッグを組む。背後に迫る凄腕の暗殺者、目前に立ちはだかる広大なモンタナの大自然に燃え盛る巨大な炎― 2つの脅威に行く手を阻まれる極限状態で、少年を守り戦うサバイバルサスペンスだ。

今回解禁となった予告映像ではハンナが、過去の“トラウマとなった山火事”を思い返しながら、「風を読み間違えたの」、「助けに行くべきだったのに」と自責の念を打ち明ける姿からスタート。モンタナの大自然を見下ろす監視塔で、暗殺者に追われる身の12歳の少年コナーを見つけたハンナは、彼を守るべく危険に身を投じ、彼と行動を共にしていく…。無情な暗殺者達が迫りくる中、未曾有の山火事の灼熱の炎も猛烈なスピードで迫ってくる。「もうどこにも逃げ場がない」―― 暗殺者と大自然の驚異に阻まれ、完全に逃げ場のない状況の中、「戦うしかない」と決意を見せるハンナ。

監督・脚本は、『ボーダーライン』(2015)で初脚本を務め、監督デビュー作『ウインド・リバー』(2017)で第70回カンヌ国際映画祭 ある視点部門 監督賞を受賞、骨太なサスペンスアクションを撮らせたい監督の筆頭としてハリウッドで最も注目を浴びるテイラー・シェリダン

「木を切り、火をおこす方法から教わった」と語るアンジーは、森林消防隊員のハンナを演じることは大自然でのサバイバルの連続だったと語っている。俳優として一線で輝き続けながら監督としても実力を発揮し、母親としても6人の子供を育てるアンジー。そんな今の彼女だからこそ演じることができる、“スマート”で“最強”で“完璧”なアクションヒロイン像を封印した、心に傷を負った少年を守り戦う新たなアンジーのアクション。そして、森林消防隊員として鍛え上げられた洞察力とサバイバル・スキルで困難を突破していく彼女の姿に心を揺さぶられること間違いなしだ。

モンタナの大自然の中で、人間と自然の両方を相手にした戦いを余儀なくされるハンナとコナー。極限下で、彼らは無事に生き残ることができるのか!?

ストーリー
森林消防隊員のハンナは過去に壮絶な事件を“目撃”したことでトラウマを抱えていた。ある日の勤務中、父の殺害現場を”目撃”してしまったがために暗殺者に追われる少年コナーに出会う。暗殺者たちによる父の死を間近で目撃したコナーは、父親が命をかけて守りぬいた“秘密”を握るたった一人の生存者だった。ともに“目撃者”である2人はタッグを組み、ハンナはコナーを暗殺者から守り抜くと心に決める。秘密を求めコナーの命を狙う暗殺者たちが刻一刻と2人に近づいていた。そして二人の前に広大なモンタナの大自然に燃え広がる未曾有の山林火災が立ちはだかる。彼らの行く手を阻む暗殺者と巨大な炎。コナーが命を懸けて守ろうとする“秘密”とは?ハンナは迫りくる暗殺者たちと自然の猛威という極限状態と戦い、コナーを守り抜くことができるのか?

作品タイトル:『モンタナの目撃者』
出演:アンジェリーナ・ジョリー、ニコラス・ホルト、フィン・リトル、エイダン・ギレン、メディナ・センゴア、ジョン・バーンサル
監督・脚本:テイラー・シェリダン(『最後の追跡』『ウインド・リバー』)
脚本:チャールズ・リービット
アメリカ公開日:2021年5月14日
原題:THOSE WHO WISH ME DEAD
配給:ワーナー・ブラザース映画

コピーライト:(c) 2021Warner Bros. Ent. All Rights Reserved

9月3日(金)全国ロードショー

 

↑上に戻る