長渕剛主演映画『太陽の家』主人公が行きつけの居酒屋店主・ヤス役で上田晋也(くりぃむしちゅー)参戦! ―2020年1月公開

太陽の家

長渕剛の主演映画『太陽の家』が2020年1月公開となる。この度、上田晋也(くりぃむしちゅー)の出演シーンの場面写真が解禁となった。

お笑い芸人くりぃむしちゅーとして活躍する上田晋也は、TVのバラエティ番組から報道系まで幅広い番組で言葉を巧みに操る敏腕MCとしても活躍している。そんな上田晋也が本作で、長渕剛と共演。演じているのは、主人公・川崎信吾が行きつけの居酒屋店主・ヤス。酒を飲みながら、しみじみと愚痴をこぼす信吾の話を優しく聞いてくれる人物として登場する。川崎はヤスを前に、どんな心のうちを吐露しているのか?そして料理人のユニフォームを着て登場する上田晋也が聞き役に回る役どころにも注目だ。

この居酒屋のシーンは、人に対する優しさを貫く川崎が、唯一自分の境遇に愚痴をこぼしてしまう大事なシーン。何故川崎が人への優しさを貫こうとするのか?その裏側にある川崎の心情を映し出すことで、川崎信吾の人物像により一層の深みを感じさせてくれるシーンとなっている。

太陽の家

ストーリー
神技的な腕を持つ大工の棟梁・川崎信吾(長渕剛)。普段は強面風な川崎は、やんちゃで人情味の厚い男。そんな川崎が現場で木と向き合えば、職人気質なオーラを放つ。年頃の娘としっかり者の女房と幸せに暮らす川崎だが、そこは男!好みの女性には少々弱い。いつものように弟子の入江たちと現場で仕事に励んでいるところに川崎が無視できない保険会社の営業ウーマンが通りかかる。彼女の名前は池田芽衣。独身だと思っていた芽衣には、息子が一人。シングルマザーだった。父親を知らずに育った少年・龍生が気になる川崎。俺が男にしてやる!とばかりに、川崎の血が騒ぐ。半ば強引な川崎になかなか懐かない龍生だったが、徐々に男同士の触れ合いができるまで心を開いていく。そんな折、川崎はこの親子に家を作ろうと思い立つのだが、そんな父親の様子にどうも納得がいかない、娘と妻と弟子たち。しかし周りの不穏な空気も気にせず、家づくりに没頭する川崎の前に、突如龍生の父と名乗る男が現れて・・・。

作品タイトル:『太陽の家』
出演:長渕 剛 / 飯島直子 山口まゆ 潤浩 / 瑛太 広末涼子
監督:権野 元
脚本:江良 至
主題歌:長渕 剛「Orange」
製作:喜本孝
プロデューサー:遠藤茂行、飛田野和彦
制作:楽映舎
配給:REGENTS

公式サイト:taiyonoie-movie.jp/
公式Twitter:@TaiyounoieM
コピーライト:(C)2019映画「太陽の家」製作委員会

2020年1月、TOHOシネマズ 日比谷他全国公開


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