映画『哲人王~李登輝対話篇~』7月5日(金)~11日(木)までシネ・リーブル池袋で1週間限定上映決定!※伏見ミリオン座でも

哲人王~李登輝対話篇~

女子大生との対話を通して、台湾民主化の父である台湾元総統・李登輝に迫るドラマ・アニメ・CG・オイルアニメなどを融合させたトランス・ドキュメンタリー映画『哲人王~李登輝対話篇~』が6月21日~ヒューマントラストシネマ渋谷、28日~シネ・リーブル梅田で1週間限定で公開され、連日多くの来場者が訪れた。渋谷では1週間のうち、土日と火水木の14時の回は満席で、現在上映中の大阪も連日大盛況となっている。
この状況を受けて、このたび急遽7月5日(金)~11日(木)の1週間限定で、シネ・リーブル池袋での上映が決定。あわせて名古屋の伏見ミリオン座での公開も決定した。詳細は以下をご確認ください。

また、本作のアンバサダーに、高須クリニックの高須克弥さんが就任したことが発表された。

・劇場:シネ・リーブル池袋
(東京都豊島区西池袋 1-11-1 ルミネ池袋 8F)
https://ttcg.jp/cinelibre_ikebukuro/movie/0579100.html
・上映期間:7/5(金)~7/11(木)
・上映時間:1日1回 12:40~
※7/9(火)のみ16:10~

・劇場:伏見ミリオン座
(名古屋市中区錦2丁目15-5)
https://www.eigaya.com/
・上映期間:7/20(土)~8/1(木)
・上映回数:初週は1日2回上映 ※上映時間は未定

ストーリー
日本の福島に住む大学生・まりあは絶望していた。
リアルタイムで世界からもたらされる戦乱、貧困、混沌といった現代社会の病理にうちのめされて、もうこの世界で生きる気力がなくなってしまった。大学の授業やレポートで彼女の気を紛らわすことなどできようはずもない。そして、まりあは自宅近くの湖に身を投げて自殺しようとする。
その刹那、彼女の意識は台湾の元総統李登輝の意識と同通し、図らずもまりあと李登輝の対話が始まる。李登輝はまりあに彼女が今まで知らなかった日本統治時代の台湾のことや、李登輝自身の少年時代の高度な教育環境について語り始める。まりあは戸惑いながらも、李登輝の言葉に耳を傾け、今まで全く興味のなかった自分の国の素晴らしい一面に想いをめぐらせる。李登輝は日本兵として戦った先の大戦やその後の台湾における白色テロなどの恐怖政治について語りおろす一方、その間、密かに格闘を続けていた哲学的な問題や信仰についてもまりあに赤裸々に語っていくことになる。

作品タイトル:『哲人王~李登輝対話篇~』
【キャスト】
山口まりあ役:桃果
李登輝役(声):てらそま まさき

【スタッフ】
監督・脚本:園田 映人
アニメーション監督:石山 タカ明
撮影監督:栗田 東治郎
音楽:田畑 直之

公式サイト:https://www.tetsujino.com/
公式Facebook:https://www.facebook.com/Tetsujino/
公式Twitter:https://twitter.com/tetsujino_film

コピーライト:(c)2018「哲人王」製作委員会

シネ・リーブル梅田 6/28(金)~7/4(木)
シネ・リーブル池袋 7/5(金)~7/11(木)
伏見ミリオン座 7/20(土)~8/1(木)

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