極限の緊張度100%!映画『タイムリミット 見知らぬ影』6月27日(土)公開決定&ポスタービジュアル・予告編映像が解禁

タイムリミット 見知らぬ影 『ニック/NICK』シリーズを手掛けたクリスティアン・アルヴァルト監督、『es[エス]』『ピエロがお前を嘲笑う』のヴォータン・ヴィルケ・メーリング主演による、ベルリン市内を縦断する大規模なロケーション撮影を実施したサスペンス・アクション『タイムリミット 見知らぬ影』が、6月27日(土)よりシアター・イメージフォーラムで公開となることが決定した。他、6月26日(金)よりアップリンク京都にて、6月27日(土)よりシアターセブン<大阪>にて、以降全国順次公開を予定。

併せて、本作のポスタービジュアルや予告編映像も解禁された。

本作は、車に乗り込んだ時点から、悪夢のような爆弾事件に巻き込まれた男の壮絶な運命を描くサスペンス・アクション。姿なき謎の脅迫者は、不動産会社のエリートである主人公カールの身辺情報を入念に調べ上げたうえで、彼の公私にわたる弱みにつけ込み、矢継ぎ早に冷酷な要求を突きつけてくる。車中で、逃げ場なき極限状況に陥ったカールの行く手を阻むように、警官隊や爆弾処理班が出動し、ベルリン中が騒然とする非常事態へと発展。はたして、カールを執拗なまでに破滅へ追いやろうとする脅迫者の真の目的は何なのか?ついに爆弾のカウントダウンが刻まれるクライマックス、愛する子供たちの命を守るために、究極の決断を迫られる主人公の姿から目が離せない!

監督はドイツの刑事映画『ニック/NICK』シリーズ、『パンドラム』、レニー・ゼルウィガー主演のホラー・サスペンス『ケース39』を手掛けたクリスティアン・アルヴァルト。『es[エス]』『ピエロがお前を嘲笑う』のヴォータン・ヴィルケ・メーリングが絶体絶命の主人公カールを熱演し、『4分間のピアニスト』『ブルーム・オブ・イエスタデイ』の実力派女優ハンナー・ヘルツシュプルンクが爆弾処理班のリーダー役でドラマを引き締めている。

 

 

ストーリー
ベルリンの不動産会社で大規模な建築プロジェクトを手がけているカールの人生は、ある日突然一変した。月曜日の朝、娘ヨゼフィーネと息子マリウスを車の後部座席に乗せ、学校に送り届けようとしている最中、正体不明の男から脅迫電話を受けたのだ。その脅迫者はカールらが座席を離れると爆発する特殊な爆弾を車に仕掛け、巨額のカネを支払うよう要求してくる。同じ犯人に脅迫されていた上司とその妻が無残にも爆死したのを目の当たりにしたカールは、やむなく理不尽な要求に従おうとするが、マリウスが上司の車の爆発の際に破片を浴びて重傷を負った揚げ句、広場で警官隊に包囲されてしまう。しかも捜査の指揮を執るドラッヘ警部は、不仲の妻への復讐に走ったカールが子供たちを人質にとり、破れかぶれの行動に走ったと断定していた。やがて爆弾処理班が到着し、現場周辺に狙撃部隊も配置されるなか、もはや八方塞がりのカールの前に、大胆にも脅迫者が姿を現すのだった…。

作品タイトル:『タイムリミット 見知らぬ影』
出演:ヴォータン・ヴィルケ・メーリング(カール) ノラ・ウエッツ(ココ)
監督・脚本:クリスティアン・アルバルト
109分/ドイツ/カラー/2018 原題『Steig. Nicht. aus!』

コピーライト:(c)2017 SYRREAL ENTERTAINMENT / TELEPOL / ZDF / TRAUMFABRIK BABELSBERG /SECHSUNDZWANZIGSTE BABELSBERG FILM

6月27日(土)よりシアター・イメージフォーラムほか全国順次公開

 

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