第90回アカデミー賞外国語映画賞ノミネート!アンドレイ・ズビャギンツェフ監督最新作『ラブレス』4/7(土)より全国公開

ラブレス

映画史に残る慟哭のクライマックス。
ロシアの鬼才アンドレイ・ズビャギンツェフの最高傑作!
はじめての長編『父、帰る』(03)でヴェネツィア国際映画祭の最高賞である金獅子賞を受賞し、センセーショナルなデビューを果たしたアンドレイ・ズビャギンツェフ。以降作品を発表するごとに世界の注目を浴び、第70回カンヌ国際映画祭<審査員賞>受賞、そして本年度アカデミー賞(R)<外国語映画賞>にノミネートされた、ズビャギンツェフ最高傑作との呼び声も高い最新作『ラブレス』が4月7日(土)より新宿バルト9ほか全国公開となる。

ラブレス』一般試写会5組10名様ご招待!

本作の公開に先駆け、下記日程において一般試写会の開催が決定いたしました。
皆様のご応募を心よりお待ちしております!※応募締切:2月28日(水)

【日時】3月10日(土) 13:00開場 / 14:00開映
【場所】原宿クエストホール (東京都渋谷区神宮前1-13-14 )
※プレゼントは終了いたしました。たくさんのご応募ありがとうございました!

失踪した「愛せない息子」―。
その行方を追う身勝手な両親が見つけるのは、本当の愛か、空虚な幸せか。
自分を愛してくれる人との幸福を渇望し、自分が愛せなかった息子の行方を追う身勝手な両親。あまりにも大切な存在を失って初めて見つけたものは、本当の愛か、それとも空虚な幸せの正体か。愛なき世界を反転させられるものとは一体何なのか、まだやり直すことはできるのか。そして息子の安否は―。
映画史に残る慟哭のクライマックス。鬼才アンドレイ・ズビャギンツェフがこの時代に生きる私たちへ贈る、本当の幸せを手に入れるために今観るべき物語。

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幸せを渇望し、愛を見失う。

ストーリー
離婚協議中のボリスとジェーニャの夫婦は、それぞれすでに別のパートナーがいて、早く新しい生活に入りたいと苛立ちを募らせていた。12歳になる息子のアレクセイをどちらが引き取るかについて言い争うふたり。耳をふさぎながら両親の口論を聞いていたアレクセイはある朝、学校に出かけたまま行方不明になってしまう。夫婦は自分たちの未来のために息子を探すが・・・・・・。

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作品タイトル:『ラブレス』
出演:マルヤーナ・スピヴァク、アレクセイ・ロズィン
監督:アンドレイ・ズビャギンツェフ
共同脚本:オレグ・ネギン
2017/ロシア、フランス、ドイツ、ベルギー映画/ロシア語/シネスコ/127分/字幕翻訳:佐藤恵子/原題:Nelyubov/英題:Loveless R15+
提供:クロックワークス、ニューセレクト、STAR CHANNEL
配給:クロックワークス、アルバトロス・フィルム、STAR CHANNEL MOVIES

公式サイト:http://loveless-movie.jp/
コピーライト:(c)2017 NON-STOP PRODUCTIONS – WHY NOT PRODUCTIONS

4月7日(土)、新宿バルト9、ヒューマントラストシネマ有楽町、YEBISU GARDEN CINEMAほか全国公開

記事提供:映画・ドラマニュース

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