昭和の雰囲気漂う“レトロかわいい”展示空間で金魚鑑賞に浸る「東京金魚ワンダーランド 2019」すみだ水族館にて開催!


昭和の雰囲気漂う“レトロかわいい”展示空間

2019年7月12日(金)から2019年10月31日(木)の期間、昭和の雰囲気漂うレトロな展示空間で金魚鑑賞に浸ることができる「東京金魚ワンダーランド2019」がすみだ水族館にて開催される。

すみだ水族館は、下町文化が色濃く残る墨田区にある水族館として、日本最大級(※1)の金魚展示エリア「江戸リウム」でのさまざまな金魚の展示や、「東京金魚」プロジェクト(※2)での出張水族館など、金魚を取り巻く文化や歴史を取り入れた展示活動をしている。2016年からは金魚にちなんだイベントを夏に開催し、今年で4回目の開催となる。

※1 水族館(日本動物園水族館協会加盟)の常設展示として日本最大級。すみだ水族館調べ
※2 かつての下町に栄えた金魚売りの文化を現代風に蘇らせた、すみだ水族館の出張水族館プロジェクト


さまざまな金魚を鑑賞

今年は“懐かしさ”をテーマに、すみだ水族館の常設展示ゾーンの江戸リウムに、“レトロかわいい”金魚展示空間「東京レトロ金魚」が登場。ビーズの暖簾をくぐると、昭和時代を感じる広告看板や雑貨、金魚ちょうちんなどの装飾、オリジナルアロマの香りや音楽に包まれるレトロな空間が広がる。さらに、床の映像の上を歩くと水面のように波紋が広がったり、映像の金魚が反応するなどインタラクティブな演出も取り入れ、映像は時間の移り変わりを感じさせる演出で展開するなど、ノスタルジーな空間を体感しながら金魚鑑賞を楽しむことができる。

また、ちぎり絵でお気に入りの金魚の模様を作って、美しい金魚の色合いを再現する体験プログラム「きんぎょ色あわせ」も同時開催する。

【展示】“レトロかわいい”金魚展示空間「東京レトロ金魚」

展示期間:2019年7月12日(金)~10月31日(木)
展示場所:5階「江戸リウム」
展示内容:昭和時代をイメージした広告看板や雑貨、金魚ちょうちんなどの装飾、レトロな色使いや模様の映像演出によって、「江戸リウム」に“レトロかわいい”金魚展示空間が登場。
床面には、水彩で表現された金魚が泳ぐ映像が映し出され、映像の上を歩くと水の波紋が広がるなど、インタラクティブな演出を取り入れている。
温かみのある色使いの映像演出や、懐かしさがテーマのオリジナルアロマの香りや音楽に包まれ、ノスタルジーを感じさせる空間の中で新しい金魚鑑賞体験が楽しめる。
展示品種:ワキン、リュウキン、デメキン、タンチョウ、シュブンキン、イエローコメットなど約10種
機材協力:マクセル株式会社
企画・制作:株式会社ワントゥーテン(1→10)
※展示品種、数は、いきものの体調などにより予告なく変更する場合があります。


インタラクティブ演出


インタラクティブ演出


金魚展示

 

【体験プログラム】金魚の模様をちぎり絵で作ろう♪「きんぎょ色あわせ」


飼育スタッフが作成したオリジナル金魚

開催期間:2019年7月1日(月)~9月30日(月)
開催時間:平日/11時00分~16時00分(最終受付15時30分)
土日祝、夏休み/10時00分~16時00分(最終受付15時30分)
参加方法:当日受付
参加料金:無料 ※水族館入場料別途
参加定員:各日200名 ※定員になり次第終了
開催内容:金魚の形をした台紙に赤・白・黒など5色のチップを貼って、ちぎり絵で金魚の模様を作る体験プログラム。完成した金魚は、金魚すくいの袋に入れて持ち帰ることが可能。
お気に入りの金魚をじっくり観察して、うろこが重なり合って生まれる美しい金魚の色合いを再現しよう。

すみだ水族館
所在地:東京都墨田区押上1-1-2 東京スカイツリー
ソラマチ5F・6F
公式サイト:https://www.sumida-aquarium.com/

↑上に戻る