Netflix「バイオハザード:インフィニット ダークネス」新たな本編映像解禁&城田優からお祝いメッセージ到着! ―配信中

全世界でシリーズ累計出荷本数1億1千万本以上を超えるサバイバルホラーゲームの金字塔「バイオハザード」の初の連続CGドラマ、Netflixオリジナルアニメシリーズ「バイオハザード:インフィニット ダークネス」(7月8日(木)より配信中)にて新たな本編映像が解禁され、あわせてシリーズの大ファンである城田優からお祝いメッセージが到着した。

解禁されたのは、本作の舞台の一つであるホワイトハウスで起こった衝撃的な事件の様子を描いた本編映像突如停電した館内では謎のゾンビが徘徊し、新米エージェントのパトリックが絶体絶命の危機に陥いるが、間一髪のところでレオンが救出する姿が描かれている。その後、グラハム大統領と合流したレオンは到着が遅れたことを詫びるが、「君が来てくれれば安心だ」と、大統領がレオンに絶大な信頼を寄せている様子も垣間見ることができ、これまで「バイオハザード4」をプレイしてきたファンにとっても、非常に感慨深いシーンとなっている。

さらに、レオンと同じく合衆国エージェントとして新たに登場するジェイソン、シェンメイの活躍も描かれており、元「マッドドックス隊」隊⻑としてのジェイソンの統率力や、手慣れた銃の扱いから、シェンメイのエージェントとしての護衛力の高さなどが凝縮された、見応えのある映像に仕上がっている。

3DCGが描く圧巻の映像美と、巨大な陰謀が渦巻く壮大なストーリーの全貌の一部を、ぜひ体感して欲しい。

また、7月2日(金)に実施された「バイオハザード:インフィニット ダークネス」配信記念プレミアイベントに、特別ゲストとして登壇した城田優より、本作へのお祝いと期待のメッセージが到着した。本作を視聴した城田は、「僕は『バイオハザード』に関してはゲームファンで、アニメ版はほとんど観てこなかったのですが、本作は声を大にしておすすめできますね!めちゃくちゃハマって、あっという間に全話観切ってしまいました。同じようにゲーム版しかなじみのない方も楽しめると思いますよ」と大絶賛。

城田が何よりも驚いたのは、映像美だと言う。「まるで実写映画やドラマを観ているようで、実写よりも美しいというか。CG技術もそうですが、キャラクターのリアルな動きや細やかな表情など、作り手のこだわりが随所にちりばめられていて、観ていてすごくワクワクしました」とすっかり魅了されたことを明かした。さらに、「物語や演出も、特に“恐怖”に対して語られるシーンは考えさせられるものがありましたね。菅野祐悟さんが手掛ける音楽もすごく素敵で印象に残りました。あとはとにかく、シンプルにレオンがかっこいい!」と、壮大なスケールで展開されるストーリーや作品を盛り上げる音楽、主人公レオンの魅力について言及。

また、ゲームの「バイオハザード」一作目を初めてプレイした1996年を振り返りながら、「僕はその時10歳でしたが、本作は当時では表現できなかった映像や物語、25年経った今だからこそ実現したテーマの深さなどを感じました。キャラクターたちも成⻑しているし、「バイオ」の世界観が現実に侵食していっている印象もあります。本作はそんな中で、今できる技術を結集した最高峰のホラー・パニック・アクション・エンターテインメントだと思います!」と、25年越しの熱い想いを語った。

さらに、城田が本作で特に印象に残ったシーンは、今回解禁された映像のシーンだと言い、「パニック映画やホラー映画、ゾンビ映画の見本みたいなシーン!」と賞賛。「本作で一番最初にゾンビが発生する瞬間が描かれているのですが、サブキャラが絶体絶命のピンチになったタイミングで、レオンがゾンビの頭を一発で撃ち抜く!素晴らしくワクワクするシーンだと思います。その後、暗闇のホワイトハウス館内を進んでいかなくてはならない描写もドキドキするし、この作品は冒頭から緊張感のあるシーンが続くので、ずっとワクワクしていましたね」と興奮気味にコメントした。

「今回のレオンたちの活躍は、ゲーム好きも実写ファンも楽しめるはず」と念押しする城田は、あらためて演出面にも言及し、「本作では“恐怖”という言葉がキーになっていますが、増殖していく恐怖やそれを見事に素晴らしい演出で仕上げてくださったスタッフの皆さんに心から拍手を送りつつ、たくさんの方に観ていただきたいなと思います!」と強力プッシュ!歴代の「バイオハザード」ファンにとっても、本作で初めて「バイオハザード」を見る方にとっても、見どころ満載な作品であることをアピールした。

主人公に「バイオハザード」シリーズで絶大な人気を誇るレオンとクレアを迎え、ジェイソン、シェンメイをはじめとする魅力のある新キャラクター達が登場する、かつてない壮大なスケールで送る新たなエンタメ超大作、Netflixオリジナルアニメシリーズ「バイオハザード:インフィニット ダークネス」は、全世界独占配信中。

ストーリー
6年前(2000年)、内戦中のペナムスタンへ軍事介入していた米軍の「特殊部隊」のヘリが墜落した。同作戦地域にいた米軍の「マッドドッグス」隊は、司令室の待機命令に背く形で生存者の救助に向かうがすでに「特殊部隊」は壊滅。隊長ジェイソンが率いる「マッドドッグス」隊も命からがら脱出することになる。しかし、ジェイソンらが現場で見たものは、死んだはずの「特殊部隊」が不気味に動き出す様子だった…。
現在(2006年)、ホワイトハウスの極秘ファイルへの不正アクセス事件が発生する。その捜査のため召集されたレオン・S・ケネディ、ペナムスタンの英雄ジェイソンを含むエージェント4名は、突如停電したホワイトハウス内で正体不明のゾンビ達と遭遇。SWATと共にそれらを制圧する。
その後、極秘ファイルは上海の生物科学研究所に関するものだとわかり、手がかりを求めレオンら3名のエージェントが捜査に向かうことに。最新鋭の潜水艦で上海へ向かう途中、突如として現れた集団で襲ってくるネズミ型B.O.Wの襲撃を受け、窮地に立たされてしまう。
一方、テラセイブの職員クレア・レッドフィールドは難民支援のためぺナムスタンに在留中、失語症の少年が描いた奇妙な絵と出会う。ウィルス感染者を描いたと思われるその絵をきっかけに独自の捜査を進めるクレア。そしてペナムスタン内戦時に実施された、ある恐ろしい実験に辿り着く。思いがけぬ真実、そしてペナムスタンに端を発した事件の真相に近づくレオンとクレア。
更に、平和を覆す恐怖の発露が迫っていることが発覚する…。

作品タイトル:「BIOHAZARD:Infinite Darkness
日本語吹き替えキャスト:レオン・S・ケネディ:森川智之
クレア・レッドフィールド:甲斐田裕子
ジェイソン:立木文彦
シェンメイ:潘めぐみ
パトリック:野島健児
グラハム大統領:井上和彦
ウィルソン国防長官:田原アルノ
ライアン大統領補佐官:小形満
原作・製作・監修:株式会社カプコン
監督:羽住英一郎
脚本:武藤将吾、羽住英一郎
エグゼクティブプロデューサー:小林裕幸(カプコン)
製作プロデューサー:篠原宏康(トムス・エンタテインメント)
プロデューサー:古屋厚(ROBOT)
CGプロデューサー:宮本佳(Quebico)
フル3DCGアニメーション制作:Quebico
制作プロデュース:トムス・エンタテインメント
クリエイティブアドバイザー:トニー石塚(Sony Pictures Entertainment)
音楽:菅野祐悟
話数:全4話

Netflix作品ページ:www.netflix.com/biohazard_anime
コピーライト:(c)CAPCOM CO., LTD. ALL RIGHTS RESERVED.

Netflixにて2021年7月8日(木)より、全世界独占配信

 

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