『泣きたい私は猫をかぶる』不思議なお面で猫に変身、好きな人に超接近!?場面写真一挙初解禁!4/3(金)ムビチケ発売決定

泣きたい私は猫をかぶる

『ペンギン・ハイウェイ』(2018)で第42回日本アカデミー賞優秀アニメーション作品賞、ファンタジア国際映画祭 今敏賞(ベストアニメーション賞)を受賞し世界中に驚きを与え賞賛の声を浴びた新進気鋭のアニメーションスタジオ「スタジオコロリド」が贈る長編アニメーション映画第2弾『泣きたい私は猫をかぶる』が6月5日(金)に公開となる。

クラスメイトから「ムゲ(無限大謎人間)」というあだ名で呼ばれるちょっと変わった中学2年生、笹木美代(ささき・みよ)(声・志田未来)。彼女はクラスメイトの日之出賢人(ひので・けんと)(声・花江夏樹)に熱烈な思いを寄せ、毎日果敢にアタックを続けるが全く相手にされない…。それでもめげずにアプローチを続ける彼女には、誰にも言えないとっておきの秘密があった。

この度、本作の限定特典付きのムビチケが4月3日(金)に発売決定
さらに、猫に変身して好きな人に超接近、爽やかな青春の一コマがつまった場面写真が一挙初解禁となった。

思いを寄せる日之出にどんなに相手にされなくてもムゲがめげないのは、猫店主からもらった“猫に変身できる不思議なお面”を持っているから。なんとムゲはお面の力で毎日猫に変身し、日之出の家に通っていたのだ。

泣きたい私は猫をかぶる

今回解禁された場面写真では、お面を手にアクロバットな動きで猫に変身する直前のムゲや、猫となって大好きな日之出に抱き上げられる姿、またクラスメイトたちと屋上で昼休みを過ごす青春感溢れる一コマまで、物語への期待が高まるカットが勢ぞろい。

ムゲが猫の姿で日之出のもとへ訪れると、普段はそっけない日之出も、まさか猫に変身したムゲとは知らず「太郎」と名付け可愛がり、いつしか心の支えになっていく。好きな人と頬ずりできそうなくらいの超接近には、ムゲでなくても「猫になりたい」と願ってしまうこと必至!?な心ときめくカットは必見だ。

泣きたい私は猫をかぶる

≪人間≫のときには距離を取られてしまうが、≪猫≫のときには近づけるふたりの関係。ムゲもまた、猫でいれば周囲との関係に悩むことない自由さを知り、次第に心地よさを覚えていく。猫として長く過ごすほど、いつしか猫と自分の境界があいまいになるムゲ。ある日、再び現れた猫店主から、猫の“お面”とムゲの“顔”を交換し、≪人間≫を捨て≪猫≫として生きるよう迫られるが─。

果たして2人を待ちうける運命とは一体…

泣きたい私は猫をかぶる

ムビチケ発売情報

4月3日(金)よりムビチケ発売
劇場窓口限定の購入特典として、A4サイズ・オリジナルクリアファイルをプレゼント。
夕日をバックにお面を手にたたずむムゲの姿と、軽やかに舞いながら猫に変身する姿の両面が楽しめるデザインです。
一般 1,500円(税込)

※劇場限定の特典です。
※ムビチケ1枚につき、1つプレゼント。
※劇場により数に限りがございます。
※特典は非売品です。転売目的での購入はご遠慮ください。

泣きたい私は猫をかぶる

監督は、日本アニメ界の重鎮・佐藤順一と、本作で長編監督デビューを飾る柴山智隆。脚本は、確かな描写力で定評のある脚本家・岡田麿里。声の出演は志田未来花江夏樹が、多感で繊細な中学2年生のムゲと日之出をダブル主演で務める。

またムゲを「猫」世界へと導く謎のお面屋・猫店主に山寺宏一、ムゲと日之出の担任教師におぎやはぎの小木博明ら豪華キャスト陣が集結。

そして本作の主題歌は音楽シーンで大注目のヨルシカが担当。書き下ろしとなる主題歌「花に亡霊」は本作の世界観を音楽で表現しており、物語をより深くより鮮やかに紡いでいる。

新時代を切り拓く2020年にふさわしい渾身の長編アニメーション映画が、ここに誕生した。

私はあなたの力になりたい。好きって言われたい―

ストーリー
笹木美代(ささき・みよ)は、いつも明るく陽気な中学二年生の女の子。空気を読まない言動で周囲を驚かせ、クラスメイトからは「ムゲ(無限大謎人間)」というあだ名で呼ばれている。しかし本当は周りに気を使い、「無限大謎人間」とは裏腹に自分の感情を抑えて日々を過ごしていた。
そんなムゲは、熱烈な想いを寄せるクラスメイトの日之出賢人(ひので・けんと)へ毎日果敢にアタックを続けるが全く相手にされない。めげずにアピールし続ける彼女には誰にも言えないとっておきの秘密があった…。
それは、猫の姿になって大好きな日之出に会いにいくこと。
実はムゲは、ある夏祭りの夜お面屋にいた猫の店主から、「かぶると猫へと姿を変えることができる」という不思議なお面をもらって以来、猫・太郎として日之出の家に通っていたのだ。
普段はクールに振舞う日之出だが、太郎にだけは素直な気持ちを打ち明けることができ、いつしか太郎は日之出の支えになっていた。≪人間≫のときには距離を取られてしまうが、≪猫≫のときには近づけるふたりの関係。ムゲもまた、猫でいれば周囲との関係に悩むことない自由さを知り、次第に心地よさを覚えていく。
猫として長く過ごすほど、いつしか猫と自分の境界があいまいになるムゲ。
ある日、再び現れた猫店主から、猫の“お面”とムゲの“顔”を交換し、≪人間≫を捨て≪猫≫として生きるよう迫られる…
このままずっと、あなたのそばにいたい。でも、≪私≫に戻ることができなくなる――
自分が誰に支えられているのか。大切なものに気がつくとき、二人の世界が変わり始める。

作品タイトル:『泣きたい私は猫をかぶる』
出演:志田未来 花江夏樹 小木博明 山寺宏一
監督:佐藤順一 柴山智隆
脚本:岡田麿里
主題歌:「花に亡霊」ヨルシカ(ユニバーサルJ)
企画:ツインエンジン
制作:スタジオコロリド
配給:東宝映像事業部

公式サイト:nakineko-movie.com
公式Twitter:@nakineko_movie
公式Instagram:@nakineko_movie
#泣き猫 #志田未来 #花江夏樹
コピーライト:(C) 2020 「泣きたい私は猫をかぶる」製作委員会

2020年6月5日全国ロードショー

 


関連記事:
長編アニメーション映画『泣きたい私は猫をかぶる』本予告映像解禁、主題歌はヨルシカの書き下ろし楽曲「花に亡霊」
『泣きたい私は猫をかぶる』志田未来×花江夏樹W主演で6/5公開決定! ―スタジオコロリド長編アニメーション映画第2弾

↑上に戻る