「琅琊榜」の王凱主演!北宋の皇帝・仁宗を描いた中国歴史大作ドラマ「孤城閉~仁宗、その愛と大義~」8月日本初放送決定!

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中国の大ヒットドラマ「琅琊榜(ろうやぼう)~麒麟の才子、風雲起こす~」の制作会社が贈る歴史大作ドラマ「孤城閉~仁宗、その愛と大義~」が8月より衛星劇場にて、日本初放送されることが決定した。8月28日に第1・2話を先行放送し、9月から本放送がスタートする。

本作は、唐の滅亡から五胡十国時代を経た北宋の時代を舞台に、第4代皇帝・仁宗(じんそう)の皇帝としての功績と、一人の人間としての心の動きを丁寧に描いたドラマだ。「琅琊榜」から5年ぶりのワン・カイの古装時代劇への出演作ということで多くのファンが注目している作品となる。
原作は女性作家・米蘭Ladyによる小説「孤城閉」で、中国最大のレビューサイト「豆瓣」では8.6の高評価を獲得した。

■番組情報
2019年/全69話
[原作]米蘭lady「孤城閉」
[監督]張開宙(ジャン・カイジョウ)
[脚本]朱朱(ジュ・ジュ)
[出演]王凱(ワン・カイ)、江疏影(ジャン・シューイン)、任敏(レン・ミン)、辺程(ビエン・チェン)

 ■ストーリー
北宋の皇帝・趙禎(ちょうてい)(後の仁宗(じんそう))は自分を育ててくれた太后の劉娥(りゅうが)が生みの親ではなく、生母は太后の婢女を務めていた李蘭恵(りらんけい)だったと知る。申し訳ない思いと李家への恩返しから、趙禎は愛娘の徽柔(ふいろう)を、李家の子孫・李瑋(りうぇい)に嫁がせる。朝廷では慶暦の新政をめぐり、大臣たちが激しく対立していた。趙禎はその狭間で公正中立を旨に各派の調整を図りながら治世に努めていた。徽柔には幼馴染みの内侍・懐吉(ふぁいじ)という思いを寄せる男性がおり、趣味も性格も合わない朴訥として平凡な李瑋をどうしても好きになれずにいた。ついに嫁ぎ先を飛び出し、宮廷に出戻ってしまうが、それは社会規範を犯す大罪だけでは収まらず、趙禎の国政を揺るがす一大騒動に発展する。風雲急を告げる天下の行方、そして徽柔が辿った壮絶な運命とは…。

■番組詳細ページ
https://www.eigeki.com/series?action=index&id=30326&category_id=6

CS放送局「衛星劇場」にて8月28日(土) 後10:00~深0:00 第1・2話先行放送!
※9月より本放送スタート!

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