映画『総理の夫』田中圭×中谷美紀の“革命ビジュアル”解禁! ―4/23(金)より全国劇場(一部を除く)にて随時設置予定

総理の夫

山本周五郎賞、新田次郎文学賞受賞作家である原田マハの20万部超えベストセラー小説を原作に、田中圭中谷美紀が日本初の女性総理とその夫・ファーストジェントルマンとしてW主演する映画『総理の夫』が9月23日(木・祝)公開となる。

この度解禁されたビジュアルは、これまでに音楽雑誌「ミュージックマガジン」の表紙を長年に渡って手掛け、パリコレでYOHJI YAMAMOTOとコラボレーションし話題を集めるなど、広告・装幀、CDジャケットなど国内外で活躍するイラストレーター・サイトウユウスケ@saitoh_yusuke)によるもの。ウジェーヌ・ドラクロワがフランス7月革命を題材に描いたとされる「民衆を導く自由の女神」を下敷きにして描かれた。

中谷美紀演じる総理大臣=凛子が自身の所属する直進党の旗を掲げ神々しく民衆を導く傍ら、田中圭演じるその夫=日和も必死な表情で相棒のインコと一緒に寄り添っている。「未来をあきらめない!」という劇中でもキーとなるフレーズが、日本に“革命”の風が吹くことを期待させる。

さらに、日和と凛子の周りの人々にも注目すると、日和の顔や「そ~りん」と描かれたファンメイドなうちわを持った民衆、そしてカメラを手に横たわるパパラッチまでも描かれており、細部まで楽しむことができる。

なお、このビジュアルは、本作のチラシでも使用されており、4月23日(金)より随時、全国の劇場(一部を除く)にて設置される予定だ。

ストーリー
ある日の朝、鳥類学者の相馬日和(田中圭)は少数野党の党首を務めている最愛の妻・凛子(中谷美紀)から意味深な話を投げかけられた。
「ねぇ日和くん、もしも私が総理大臣になったら、何かあなたに不都合はある?」
聞き返してもはぐらかされ、野鳥観察の出張に出た日和。ろくに電波の届かない孤島で十日間を過ごしているうちに……、なんと彼女は、この国の未来をすっかり変えてしまっていた!
史上初の女性内閣総理大臣に選出された凛子。時を同じく、突然「総理の夫」となってしまった日和。微力ながら彼女の夢を全力で応援しようくらいに思っていた日和であったが、予想だにしなかった激動の日々に巻き込まれていく……!!

作品タイトル:『総理の夫』
出演:田中 圭 中谷美紀
貫地谷しほり 工藤阿須加 松井愛莉
木下ほうか 長田成哉 関口まなと 米本学仁 国広富之
寺田 農 / 片岡愛之助 / 嶋田久作
余 貴美子 岸部一徳
原作:原田マハ「総理の夫 First Gentleman」(実業之日本社文庫)
監督:河合勇人
脚本:松田沙也 杉原憲明
音楽:富貴晴美
エグゼクティブプロデューサー:福家康孝 柳迫成彦 三輪祐見子
企画・プロデュース:谷戸 豊 橋本恵一
プロデューサー:山本 章 共同プロデューサー:小久保聡 大森氏勝
キャスティングプロデューサー:福岡康裕 宣伝プロデューサー:小沼賢宜
撮影:木村信也 照明:石黒靖浩 美術:黒瀧きみえ 録音:日下部雅也
編集:瀧田隆一 装飾:鈴村高正
VFXスーパーバイザー:赤羽智史
衣裳:遠藤良樹 ヘアメイク:百瀬広美 スクリプター:杉本友美
選曲:長澤佑樹 音響効果:松井謙典 助監督:木ノ本豪 制作担当:赤間俊秀
製作幹事:日活 東映
制作プロダクション:ジャンゴフィルム
配給:東映 日活

公式サイト:first-gentleman.jp
公式Twitter:@1stgentlemanjp
コピーライト:(C) 2021「総理の夫」製作委員会

9月23日(木・祝)全国ロードショー

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