『ファースト・マン』第22回ハリウッド映画賞で、デイミアン・チャゼル監督が入魂の最新作でハリウッド監督賞受賞!

ファースト・マン

97年に創設され、映画賞シーズンをキックオフすることで知られるハリウッド映画賞の発表が行われ、『ファースト・マン』のデイミアン・チャゼル監督がハリウッド映画賞を受賞した。授賞式は現地時間11月4(日)(現地時間)ビバリーヒルトンで行われる。

デイミアン・チャゼル監督は、『ラ・ラ・ランド』でアカデミー賞監督賞を最年少で受賞したほかゴールデングローブ賞でも7つの受賞記録を持ち、その年の映画賞を席巻。『セッション』でもJ・Kシモンズをアカデミー賞助演男優賞に導き、3部門を受賞するなど、常に最新作を注目される若き天才映画監督。このたび、入魂の最新作『ファースト・マン』でハリウッド監督賞を受賞した。

画像01

デイミアン・チャゼル監督

『ファースト・マン』は、史上最も危険なミッションであり、人類の未来を切り開いた「月面着陸計画」に人生を捧げ、命がけで成功へと導いた実在のNASA宇宙飛行士、アポロ11号船長ニール・アームストロングの視点を通し、その偉業と真実の姿を描く。賞レース常連の実力派監督、脚本家、俳優らが当時の記録に基づく綿密な研究と持ち前の手腕によって圧巻の臨場感とリアリティで創り上げた。
アームストロングを演じるのは『ラ・ラ・ランド』でチャゼル監督とタッグを組み、ゴールデングローブ賞映画部門主演男優賞(ミュージカル/コメディ部門)受賞したライアン・ゴズリング。アームストロングを支える妻ジャネットを、『ドラゴン・タトゥーの女』シリーズ最新作で主演に大抜擢されたクレア・フォイが演じる。さらにアカデミー賞脚本賞受賞(『スポット・ライト 世紀のスクープ』)のジョシュ・シンガーが脚本を務める。日本では2019年2月8日(金)から公開。

作品タイトル:『ファースト・マン』
出演:ライアン・ゴズリング(『ラ・ラ・ランド』(17)、『ブレードランナー 2049』(17)、クレア・フォイ(『蜘蛛の巣を払う女』(19)、カイル・チャンドラー(『キャロル』(16)、ほか
監督/製作:デイミアン・チャゼル(『ラ・ラ・ランド』(17)、『セッション』(15)
製作総指揮:スティーヴン・スピルバーグ、アダム・メリムズ、ショジュ・シンガー
脚本:ジョシュ・シンガー(『スポット・ライト 世紀のスクープ』(16)、『ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書』(18)
音楽:ジャスティン・ハーウィッツ(『セッション』(15)、『ラ・ラ・ランド』(17)
※作品公開年は全て日本公開年
原題:『FIRST MAN』
全米公開:10月12日(金)
原作:「ファーストマン:ニール・アームストロングの人生」著/ジェイムズ・R・ハンセン
配給宣伝:東宝東和

公式サイト:http://www.firstman.jp/
コピーライト
写真:(c)Universal Pictures
映像:(c)2018 Universal Studios. ALL RIGHTS RESERVED.

2019年2月8日(金)全国ロードショー!

↑上に戻る