【応募終了】本年度米アカデミー賞(R)ほか全世界で20賞受賞『フリーソロ』特別試写会5組10名様ご招待!ゲスト登壇も

フリーソロ

全世界を興奮と熱狂の渦に巻き込み、本年度アカデミー賞(R)長編ドキュメンタリー賞受賞をはじめ、2018年トロント国際映画祭観客賞、2019年英国アカデミー賞を受賞(共にドキュメンタリー部門)など、世界で45賞ノミネート、20賞受賞の快挙を成し遂げた傑作『フリーソロ』(原題:『Free Solo』)が、9月6日(金)より新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ渋谷ほかにて全国公開となる。

ナショナル ジオグラフィック ドキュメンタリー フィルムズ製作による本作は、稀代のクライマー、アレックス・オノルドによるカリフォルニア州のヨセミテ国立公園にそびえる巨岩エル・キャピタンにフリーソロで挑む一部始終を臨場感溢れるカメラワークで捉えている。監督は2015年の山岳ドキュメンタリー『MERU/メルー』で絶賛を博したエリザベス・チャイ・ヴァサルヘリィ、ジミー・チンのコンビ。冒頭から目を疑うような光景が続出し、誰もが手に汗を握り、息をのまずにいられない驚異の傑作、その全貌がついに明らかになる。

このたび、本作の公開に先駆け、下記日程おいて特別試写会の実施が決定いたしました。話題の本作をいち早くご鑑賞いただける貴重な機会となりますので、どうぞお見逃しなく…!なお、当日はプロ・フリーソロクライマー平山ユージさんがゲストとして登壇、トークショーが開催される予定です。
皆様のご応募を心よりお待ちしております。

『フリーソロ』特別試写会5組10名様ご招待!

【日時】8月27日(火) 18:00開場/18:30開演(上映時間:100分)
【会場】ユーロライブ(東京都渋谷区円山町1-5 KINOHAUS 2F)
【登壇ゲスト】平山ユージ(プロ・フリーソロクライマー ※敬称略)
※上映前にゲストによるトークショーを予定しております。
※応募締切:2019年8月18日(日)

【ご注意事項】
※本イベントはメールにて当選をご案内いたします。
※登壇ゲストは予告無く変更・キャンセルとなる場合がございます。予めご了承ください。
※予告なくイベントが中止、日程や時間が変更となる場合がございます。
※悪天候、天災および公共交通機関の運行状況ほか諸事情により、やむを得ずイベントが中止となる場合がございます。
※当日はメディアの取材が入る可能性がございます。お客様が取材等で写り込む場合がありますので予めご了承下さい。
※開演時間を過ぎてしまうとご入場できませんので、遅れずにお越しください。
※録画・録音機器などのお持込は、ご遠慮ください。
※満員の際は消防法によりご入場をお断りいたします。予めご了承ください。
※会場までの交通費、宿泊費などは、当選者様ご自身のご負担となります。
※当選の途中経過や当選結果に関するお問い合わせは承ることができませんので、ご了承ください。


※プレゼントは終了いたしました。たくさんのご応募をいただき、誠にありがとうございました。
※当選の発表は、当選者のみに招待状(郵送)の発送をもって代えさせていただきます。

平山ユージ プロフィール

フリーソロ

photo:Eddie Gianelloni

1969年生まれ。プロ・フリークライマー。
15歳からクライミングを始め、日本国内の難関ルートを次々に踏破。2度のW杯総合優勝を達成し、世界の頂点に登り詰める。アメリカ・ヨセミテではエルニーニョ、スペイン・ホワイトゾンビのオンサイトトライなど長年に渡り数々の成果を上げている。

<人類史上最大の挑戦>と呼ばれる前人未踏のクライミング
その驚異の全貌に世界中が息をのんだ傑作ドキュメンタリー!

975メートルもの高さがある世界屈指の巨岩にしてクライミングの聖地エル・キャピタンを前に「絶対やる」と迷いなくコメントするオノルドの姿から始まる予告編。ロープや安全装置を一切使わず、素手のみでそこを登り切った者はいまだかつておらず、失敗=死を意味する挑戦だ。その後、そんな彼の身を案じ「何かあったら…」と大粒の涙を流す恋人サンニや、「滑落する彼を想像して、撮るべきか葛藤している」と語るジミー・チン監督が映し出される。本作がただクライミングを記録した映画というだけでなく、オノルドと同様に“死”を意識せざるを得なかった周りの人間たちとのドラマが詰まっていることが想像できる。スリリングな緊張感と熱い感動に世界が絶賛した傑作ドキュメンタリーだ。

フリーソロ

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アレックス・オノルドは1985年8月17日生まれ。10歳の時にカリフォルニア、サクラメントのジムでクライミングを始める。以後、世界で最も有名なクライマーの一人となる。目が眩むほどの高い崖をロープなしで登るオノルドは、その謙虚で、控えめな性格でも知られている。彼の偉業は、米ニュース番組「60ミニッツ」や米紙ニューヨークタイムズなどで取り上げられ、ナショナルジオグラフィック誌のカバーを飾ったこともある。2018年に初来日した際には、平山ユージ、中嶋徹と共に、クライミングセッションし話題となった。

また、本作の監督を務めたジミー・チンは、第31回サンダンス映画祭で観客賞を受賞し、日本でも話題となった山岳ドキュメンタリー映画『MERU/メルー』(16)を、妻のエリザベス・チャイ・ヴァサルヘリィと共に手がけたことで知られている。プロのクライマーであり、エベレスト山頂からスキーで滑降した数少ないスキーヤーの1人であり、他にも冒険家、登山家、写真家、映画監督の顔も持つ超人だ。急峻な山々を旅し、様々なアウトドアの迫力映像を収め、世界中で数々の賞を受賞してきた彼が、本作では精鋭ぞろいの撮影隊を率いて、オノルドのフリーソロを記録した。

フリーソロ

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ストーリー
身体を支えるロープや安全装置を一切使わずに山や絶壁を登るフリーソロ・クライミングの若きスーパースター、アレックス・オノルドには、途方もなく壮大な夢があった。それはカリフォルニア州のヨセミテ国立公園にそびえる巨岩エル・キャピタンに挑むこと。この世界屈指の危険な断崖絶壁をフリーソロで登りきった者は、かつてひとりもいない。幾度の失敗と練習を重ね、2017年6月3日早朝、アレックスは一人エル・キャピタンへと歩を進めていく。それは人類史上最大とも呼ばれる歴史的な挑戦の始まりだった……。

作品タイトル:『フリーソロ』
出演:アレックス・オノルド、トミー・コールドウェル、ジミー・チン、サンニ・マッカンドレス
監督・製作:エリザベス・チャイ・ヴァサルヘリィ、ジミー・チン(『MERU/メルー』)
撮影監督:ジミー・チン、クレア・ポプキン、マイキー・シェイファー
音楽:マルコ・ベルトラミ(『クワイエット・プレイス』『LOGAN/ローガン』)
主題歌「Gravity(原題)」:ティム・マッグロウ
2018年/アメリカ/100分/原題:Free solo
日本語字幕:畑アヤ子 字幕監修:平山ユージ
提供:ニューセレクト
配給:アルバトロス・フィルム

公式サイト:freesolo-jp.com
コピーライト:(C) 2018 National Geographic Partners, LLC. All rights reserved.

9月6日(金)より新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ渋谷他全国ロードショー


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