『グッド・ボーイズ』予告編&ポスタービジュアル解禁!少年たちの好奇心が止まらない― 背伸びしたら、オトナになれるの?

goodboysメガヒット超大作『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』をやぶって全米初登場No.1を飾り、6週連続TOP10入りを果たしたモンスターヒット青春コメディ『グッド・ボーイズ』が5月22日(金)、TOHOシネマズ 日比谷ほか全国公開となる。

本作は世界興行収入120億円(※$110,883,070)を突破しただけでなく、米辛口批評サイトRotten Tomatoesで80%フレッシュという高評価を獲得した超話題作だ(※興行収入:BoxOfficeMojo調べ)。

そしてこの度、本作の予告編&ポスタービジュアルが解禁された。

小学6年生の少年3人が同級生の女子たちに“初キス・パーティー”に誘われる。このパーティーは、オトナの階段を上る登竜門。キスの経験など全くない彼らは、背伸びをして様々な手を使いリサーチを開始する。そこで少しずつ垣間見られる“オトナの世界”に好奇心が止まらない少年たち。しかし、ある事件をきっかけにとんでもない騒動へと発展し、彼らは絶交の危機に直面してしまう―。

この度解禁されたのは、キスの仕方を知るために“オトナの世界”に踏み込んだ少年たちの好奇心が巻き起こす大騒動をコミカルに描く予告編。いつも一緒の少年3人はどうにかしてキスを習得しようとあの手この手を考え始める。道端でいちゃつくカップルを凝視したり、キスの練習相手がダッチワイフだったり、最終的にはパソコンで「アダルト」と検索してみたり…。さらに両親のクローゼットで見つけたオトナのおもちゃをヌンチャクとして使ったり、警官を閉じ込める突っ張り棒に使ったり…本来の使い方を知らない子供たちが真面目に考えているためギリギリ微笑ましい光景になっている。

彼らの暴走する好奇心は、やがて周囲を巻き込んでいき、すべては“初キス・パーティー”のためマックス、ルーカス、ソーはオトナへの大冒険へと繰り出すことになる。その道中、待ち受ける困難とは!?

そして、ポスタービジュアルは大人を見上げる3人の構図に“背伸びしたら、オトナになれるの?”とキャッチコピーがあしらわれ、彼らの心情を表現するデザインになっている。

主演は、『ワンダー 君は太陽』『ルーム』などで世界中の注目を浴びる天才子役ジェイコブ・トレンブレイ。おませなモテ男子マックスをコミカルに演じ、新たな一面で観客を魅了する。そして、生真面目で曲がったことが許せないルーカス役をキース・L・ウィリアムズ、ワルを気取りつつも天使の歌声を持つソー役をブレイディ・ヌーンらフレッシュな子役たちがキュートに熱演。

監督は本作で長編デビューとなるジーン・スタプニツキー。『ソーセージ・パーティー』を手掛けた俳優セス・ローゲンがプロデューサーとして最強の青春コメディ映画を誕生させた。しかし、本国では過激な表現にR指定作品となり、3人の少年たちは本作を観ることは叶わなかった…。

ただ爆笑するだけではなく、子供が少しずつ成長していく過程も見事に描いた本作には「『スタンド・バイ・ミー』以来の感動!」という評価も。単なるコメディ映画とは一線を画する作品に期待が高まる。

ストーリー
小学6年生のマックス(ジェイコブ・トレンブレイ)、ルーカス(キース・L・ウィリアムズ)、ソー(ブレイディ・ヌーン)の3人組は女子たちから<初キス・パーティー>に誘われる。しかし、彼らはキスの仕方が分からず、あの手この手でリサーチを開始。オトナの世界に好奇心が止まらない!そんな中、父親の大切にしているドローンが粉砕する事件が発生。新品が手に入るのは遠く離れた隣町のショッピングモールだ。父親が仕事から戻る前に手に入れなければ、外出禁止で<初キス・パーティー>に参加できない―!?彼らはオトナになるための初キスを賭け、前代未聞の壮大な旅へ出るのだが、そこで思わぬ大騒動を巻き起こしてしまう―!!

作品タイトル:『グッド・ボーイズ』
出演:ジェイコブ・トレンブレイ、ブレイディ・ヌーン、キース・L・ウィリアムズ ほか
監督:ジーン・スタプニツキー
脚本:ジーン・スタプニツキー、リー・アイゼンバーグ
製作:セス・ローゲン、リー・アイゼンバーグ、エヴァン・ゴールドバーグ
2019年/アメリカ/カラー/デジタル/英語/原題:GOOD BOYS/90分/PG12
配給:パルコ ユニバーサル映画

公式Twitter:@GOODBOYS_JP
コピーライト:(C)Universal Pictures

5月22日(金)、TOHOシネマズ 日比谷ほか全国公開

 


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