『花束みたいな恋をした』大ヒットを祝して菅田将暉&有村架純からの感謝のメッセージ映像上映決定！ ―2/26から1週間限定

「東京ラブストーリー」(91)、「Mother」(10)、「最高の離婚」(13)、「Woman」(13)、「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」(16)、「カルテット」(17)、「anone」(18)など、多くの連続ドラマを手掛けてきた脚本家・坂元裕二が、2020年の東京を舞台に、今を生きるすべての人へ贈るため書き下ろした最新作『花束みたいな恋をした』（公開中）。

坂元が初めて映画オリジナルのラブストーリーを手掛ける今作で、ダブル主役を務めるのは菅田将暉と有村架純。監督を担うのは『罪の声』の土井裕泰。『いま、会いにゆきます』(04)、『ハナミズキ』(10)、『映画ビリギャル』(15)など多くの大ヒット映画を手がけてきた土井監督の坂元裕二とのタッグは、ドラマ「カルテット」以来、映画では初となる。

1月29日(金)の公開から4週目の週末（2月20日～2月21日）には2日間で興行成績【動員：133,555人／興収：188,166,540円】、動員数は130万人を突破、4週連続1位を飾った本作。大ヒットを記念して、菅田将暉＆有村架純からの感謝のメッセージ映像が上映されることが決定した。

メッセージ映像は2月26日(金)～3月4日(木)の1週間限定で、『花束みたいな恋をした』の本編上映前に流れる予定（上映劇場の詳細は2月24日（水）に公式HPの＜劇場情報＞にて解禁される）。

映画『花束みたいな恋をした』公開4週目興行収入　全国349館

2月20日（土）
動員：63,848人（前週比100.0％）／興収：89,270,190円（前週比97.1％）
2月21日（日）
動員：69,707人（前週比86.7％）／興収：98,896,350円（前週比92.1％）
土日2日間合計
動員：133,555人（前週比92.6％）／興収188,166,540円（前週比94.4％）
★公開初日からの累計
動員：1,311,949人／興収：1,786,049,090円

ストーリー
猛スピードで加速する恋の忘れられない〈最高の5年間〉を描く、不滅のラブストーリー誕生！
東京・京王線の明大前駅で終電を逃したことから偶然に出会った
大学生の山音麦(やまねむぎ)（菅田将暉）と八谷絹(はちやきぬ)（有村架純）。
好きな音楽や映画が嘘みたいに一緒で、あっという間に恋に落ちた麦と絹は、
大学を卒業してフリーターをしながら同棲を始める。
拾った猫に二人で名前をつけて、渋谷パルコが閉店してもスマスマが最終回を迎えても、
日々の現状維持を目標に二人は就職活動を続けるが──。

作品タイトル：『花束みたいな恋をした』
出演：菅田将暉　有村架純
清原果耶　細田佳央太
韓英恵　中崎敏　小久保寿人　瀧内公美
森優作　古川琴音　篠原悠伸　八木アリサ
押井守　Awesome City Club　PORIN
佐藤寛太　岡部たかし　
オダギリジョー
戸田恵子　岩松了　小林薫
監督：土井裕泰
脚本：坂元裕二　　
撮影：鎌苅洋一　照明：秋山恵二郎　美術：杉本亮　装飾：茂木豊　
撮影効果：実原康之　録音：加藤大和　編集：穗垣順之助(J.S.E.)　
音楽：大友良英　衣裳：立花文乃　ヘアメイク：豊川京子　
スクリプター：加山くみ子　イラストレーション：朝野ペコ　
VFXプロデューサー：赤羽智史　助監督：石井純　製作担当：宮下直也　
企画：孫家邦　菊地美世志　那須田淳　プロデューサー：有賀高俊　土井智生
配給：東京テアトル、リトルモア