『ホームステイ ボクと僕の100日間』ティーラドン・スパパンピンヨー、BNK48チャープラン来日決定&メイキング写真解禁

第14回大阪アジアン映画祭で上映され話題となった『バッド・ジーニアス 危険な天才たち』の製作チームが贈るタイ発の青春ファンタジー『ホームステイ ボクと僕の100日間』が10月5日(土)より新宿武蔵野館にて公開となる。

この度、主演のスパパンピンヨーと、ヒロインを演じたチャープラン、そしてパークプム・ウォンプム監督の来日が決定。併せて来日する3人の現場での様子を収めたメイキング写真も解禁となった。

『バッド・ジーニアス 危険な天才たち』で、カンニングビジネスを仕切る御曹司役を演じたスパパンピンヨーは、タイに空前の佐賀ブームを巻き起こしたLINEテレビドラマ「STAY Saga~私が恋した佐賀~」に出演するなど、日本とも縁が深い。

チャープランはタイを拠点に活動するAKB48の姉妹グループ「BNK48」のキャプテンを務め、「第一回BNK48選抜総選挙」では、圧倒的な人気で1位を獲得した。サイン入り生写真が7万7千バーツ(約27万円)、写真セットは66万6千バーツ(約230万円)で落札されたという飛ぶ鳥を落とす勢い。またプライベートではタイ最難関といわれる国立マヒドン大学で化学を学ぶ理系女子。英語での論文発表や、日本語でのTV番組レポートやAKB48世界選抜総選挙のアピール動画では日本語でファンに語りかけるなど語学も堪能。小学生の頃から続けているバイオリンも得意だという才色兼備アイドルだ。

また、タイで年間興行成績1位を記録し、社会現象となった大ヒット作『心霊写真』のパークプム・ウォンプム監督も一緒に来日する。

この来日を記念して、9月18日(水)川崎チネチッタ、19日(木)新宿武蔵野館にて、舞台挨拶付きの先行上映会が開催されることが決定。原作となった「カラフル」の著者であり直木賞受賞作家の森絵都もゲストとして駆けつける。

9月18日(水)18:30~
【場所】川崎チネチッタ
【登壇】ティラードン・スパパンピンヨー、チャープラン・アーリークン(BNK48)、
パークプム・ウォンプム監督(予定)
※上映前に舞台挨拶を行います。

9月19日(木)20:15~
【場所】新宿武蔵野館
【登壇】ティラードン・スパパンピンヨー、チャープラン・アーリークン(BNK48)、
パークプム・ウォンプム監督、森絵都(予定)
※上映前に舞台挨拶を行います。※マスコミ取材が入る予定です。

チケット発売情報
ローソンチケットにて
8/28(水)10:00~9/3(火)23:59 抽選受付
9/6(金)15:00 当選発表予定
ローソンチケット お問い合わせ先0570-000-777


『時をかける少女』『君の名は。』・・・タイ版「青春ファンタジー」の名作が誕生!
タイムリミット100日間、いま運命の針が動きだす。

ストーリー
僕は死んだ。天国からのプレゼントは、タイムリミット100日間の新しい人生。
「当選しました」その声で、死んだはずの“ボク”の魂が、自殺した高校生ミンの肉体に“ホームステイ”することになった。ミンの自殺の原因を100日間で見つけ出さないと、“ボク”の魂は永遠に消えると告げられ、新生“ミン”として“ボク”はもう一度人生をスタートさせる。初めて訪れた街で見知らぬ家族や同級生に囲まれ、違和感だらけの学校生活を送る“ミン”。誰にも気づかれないように謎解きを始めるうちに、秀才の美少女パイと出会い一瞬で恋に落ちる。ある日、1台のパソコンの存在を知り、自殺したミンを苦しめた残酷な現実と対峙することになる・・・。

ホームステイ ボクと僕の100日間作品タイトル:『ホームステイ ボクと僕の100日間』
出演:ティーラドン・スパパンピンヨー、チャープラン・アーリークン(BNK48)
監督・脚本:パークプム・ウォンプム
2018/136分/タイ/タイ語/シネスコ/5.1ch
原題:HOMESTAY
原作:森絵都「カラフル」(文春文庫刊)
日本語字幕:高橋彩 字幕監修:高杉美和
後援:タイ王国大使館 タイ国政府観光庁
配給:ツイン

公式サイト:homestay-movie.com
コピーライト:(C)2018 GDH 559 CO.,LTD.ALL RIGHTS RESERVED

10月5日(土)より武蔵野館館ほかにて全国順次ロードショー!


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