『IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。』新たな恐怖の連続!US版最新予告&US版ポスター到着 ―11/1公開

IT=“それ”は姿形を変え進化し、子供だけでなく大人までも恐怖のどん底に陥れ、人間にとって最恐のトラウマを与える――2017年に公開するやいなや、3日間で1億2,300万ドル突破のオープニング記録を打ち立て、全世界興行収入7億ドル超えを達成し全世界で社会現象化した『IT/イット』。

あの恐怖から2年、史上No.1のホラーエンターテイメント『IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。』(配給:ワーナー・ブラザース映画)が、11月1日(金)より全国公開となり、『IT/イット』が遂に完結する。
そしてこの度、US版最新予告とUS版ポスターが解禁となった。

舞台は前作から27年後。次々と子供たちが消える「連続児童失踪事件」が再び発生し、「COME HOME COME HOME(帰っておいで…)」という不穏なメッセージが、“それ”と対峙したかつての子供たちに届く。「再び“それ”が現れたら僕たちも戻る」と誓った27年前の<約束>を守るため、忌まわしき町デリーに帰ってくるビル(ジェームズ・マカヴォイ)をはじめとした“ルーザーズ・クラブ”の仲間たち。なぜ再び“それ”は現れたのか?連続児童失踪事件の真相とは?“それ”の正体と目的とは?いま、すべての謎が明らかになる――。前作を上回るスケールと予想外の展開で、ホラーエンターテイメントの頂点を飾る最高傑作が完結した。

今回解禁された全世界待望の最新映像では、さらにスケールアップした映像や深まる謎が数多く盛り込まれている。この恐怖の連続に、あなたは耐えられるか!?

忘れていた“それ”の恐怖が、ルーザーズたちに再び襲い掛かる

前作で“それ”との死闘を繰り広げた下水道に大量の水が流れ出し、誰かが溺れている。朦朧となる意識の中、手を差し伸べてきたのは…“それ”。27年の時を経て悪夢がまた手を伸ばす。デリーに久々に戻ってきたルーザーズ・クラブの仲間たち。だが…ルーザーズ・クラブは7人のはず。しかし映像で確認できるのは6人のみ。そう、スタンリー(アンディ・ビーン)の姿がないのだ。そして、ただ一人町に残ったマイク(イザイア・ムスタファ)は言う「この町を離れると、記憶が薄れていく…だが僕は残った。すべてを覚えている」。どうやら、他のメンバーは27年前の悪夢をあまり覚えていない様子。しかし、町に戻ってきたことによって徐々に忘れていた恐怖が呼び起され、ベバリー(ジェシカ・チャスティン)が思い出したようにつぶやく「ペニーワイズ…!!」。「“それ”がまた現れたら必ず戻る」と誓った27年前の<約束>を守るその時が来てしまったのだ。

「27年間、お前たちをずっと待ち焦がれていた。たまらないほど…」“それ”が不敵に笑う

またも牙をむく“それ”がビル(ジェームズ・マカヴォイ)を遊園地のピエロのアトラクション(FUN HOUSE)に誘い出す。360度鏡と透明の壁の部屋で、標的となった男の子を救い出そうと追いかけるビル。「やめろ…」と懇願するも、“それ”が身の毛のよだつ笑みを浮かべ襲い掛かる。メンバーそれぞれが、自身のトラウマと対峙する描写も盛り込まれ、ビルの目の前には27年前の姿のまま「お前のせいで、ぼくは死んだんだ!」と鬼の形相で叫ぶ弟ジョージーの姿が。ベバリーは血の海に攻め立てられ、リッチー(ビル・ヘイダー)は赤い風船で空中散歩する“それ”を目の当りに。前作で舞台となった廃洋館や、下水道も舞台となり、暗闇の中では何かが渦を巻いて飛び交い、水中でも“それ”に襲われる。より大規模な恐怖が待ち構える。「みんな死んでしまう」「一生逃げられない」と諦めに近い言葉も…果たして、手を取り合い立ち向かうルーザーズ・クラブは、この恐怖を永遠に終わらせることはできるのか?

作品タイトル:『IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。』
出演:ビル・スカルスガルド、ジェームズ・マカヴォイ、ジェシカ・チャスティン、ビル・ヘイダー、イザイア・ムスタファ、ジェイ・ライアン、ジェームズ・ランソン、アンディ・ビーンほか
監督:アンディ・ムスキエティ
原作:スティーヴン・キング
脚本:ゲイリー・ドーベルマン
配給:ワーナー・ブラザース映画

公式サイト:http://itthemovie.jp
公式Twitter:https://twitter.com/IT_OWARI ハッシュタグ:#イット見えたら終わり
コピーライト:(c)2019 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC. ALL RIGHTS RESERVED.

11月1日(金)全国ロードショー


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