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『怪物の木こり』シッチェス・カタロニア国際映画祭での亀梨和也&三池崇史監督に密着した特別映像&オフショット解禁!

映画『怪物の木こり』(12月1日(金)公開)より、「シッチェス・カタロニア国際ファンタスティック映画祭」に密着した特別動画が解禁された。

本作は、世界三大ファンタスティック映画祭の1つである第56回シッチェス・カタロニア国際ファンタスティック映画祭にて、スリラー・サスペンス・アクションなどの作品がセレクトされるÒRBITA(オービタ)部門とアジアの新作のショーケースであるFocus Asia部門の2部門に出品され、ÒRBITA部門を締め括るクロージングイベントで開催されたワールドプレミアに、主演の亀梨和也三池崇史監督が登場した。

これまでに度々同映画祭に招待されている三池監督は「フレンドリーですよね。招いて一緒に楽しもうというそういう雰囲気ですが、映画好きが集まっているので、シビアな目線というのもありますよね」と同映画祭の雰囲気を亀梨にレクチャー。これには亀梨も「ドキドキ、ワクワク!」と世界初の上映を控える中、緊張の面持ちを見せつつも、「存分に楽しみたいと思います!」とすぐに笑顔を見せた。

上映前日には、映画祭開催で賑わうシッチェスの街を歩いてまわった二人。亀梨は「どこを見ても画になる」と感動を隠し切れない様子で、「楽しみにしていたので、YouTubeとかでシッチェスを調べて(笑)今まさにそこにいる!という感じですね」と裏話をぽろりと零す場面も。映画祭のスケジュールを記す大きな看板の前ではしっかり足を止めて内容を確認。「すごい・・・!」と感嘆の声を漏らし、これからの映画祭への参加を更に実感した様子を見せた。

そして映像は映画祭の本番へ。まず行われたフォトコールでは、美しい海を臨む背景抜群のロケーションであるフォトスポットで、亀梨と三池監督を写真に収めようと詰め掛けた現地のたくさんのカメラマンを前に、羽織っているジャケットを脱いで見せるなどさすがの存在感を魅せた亀梨。三池監督も続いてジャケットを脱ぐと、正面に「祭」と書かれたインナーの黒いTシャツの背中から、なんとカタカナで「シッチェス」の文字が。二人の抜群のサービス精神には現地カメラマンからも大歓声が沸き、賑やかなフォトコールとなった。そしてフォトコール後、いよいよ会見を目前にした三池監督は「ここまで来たら会場に突っ込むしかない」と意気込みをコメント。一方の亀梨はまさに会見場に入る直前、「行ってきます!」と会場の入り口でカメラに手を振って応えた貴重な様子が収められている。

その後もレッドカーペット、プレミア上映前の舞台挨拶など、現地の大熱狂の様子が続く本映像。チケットが即完売となった1200席の観客を前に、亀梨がスペイン語で見事に挨拶をする様子や、満席の会場で観客とともに写真に映る様子なども見ることが出来る。

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