『mid90s ミッドナインティーズ』石野卓球、入江 悠、篠原ともえ、玉城ティナ、窪塚洋介らからコメント到着!

mid90s ミッドナインティーズ2度のオスカーノミネートを果たし『ウルフ・オブ・ウォールストリート』『マネーボール』『21ジャンプストリート』などの出演でも人気の俳優ジョナ・ヒルが初監督を手掛けた『mid90s ミッドナインティーズ』が9月4日(金)新宿ピカデリー、渋谷ホワイトシネクイントほかにて全国公開される

この度、DJ・プロデューサーの石野卓球、映画監督の入江 悠、デザイナー・アーティストの篠原ともえ、女優の玉城ティナ、スタイリストの伊賀大介、歌手・エッセイストの野宮真貴、俳優・アーティストの窪塚洋介らからの本作へ愛があふれるコメントが到着した

DJ・プロデューサーの石野卓球さんは「すごく面白かった!ガキの頃の日常や友達との関係性やら思い出してニヤニヤしたりツーンときたりした」と振り返り、映画監督の入江 悠さんは「90sには、音楽と人とカルチャーが交わる場があった。こんな豊かな“公園”映画は観たことない、大傑作!」と絶賛。

デザイナー・アーティストの篠原ともえさんは、リアルな90年代を描いた少年たちの青春ドキュメンタリー。サニー・スリッチの才能に驚嘆!」と語ったほか、俳優・アーティストの窪塚洋介さんは「バカで、ピュアで、リアル。もっと彼らの青春を観ていたかった。サニー・スリッチかわいすぎ(笑)」とコメントを寄せるなど、いずれも本作に込めた監督&脚本のジョナ・ヒルの熱い想いをいち早く受け取った熱いコメントの数々となっている。

コメント一覧

※敬称略/50音順

★すごく面白かった!
ガキの頃の日常や友達との関係性やら思い出してニヤニヤしたりツーンときたりした。
―――石野卓球(DJ・プロデューサー)

★90sには、音楽と人とカルチャーが交わる場があった。
こんな豊かな“公園”映画は観たことない、大傑作!
―――入江 悠(映画監督)

★手に入れるしかない。誰かが、こんなもんか。と言ったとしても。欲望に忠実に生きてみる。
まず、自分で確かめるのだ。自分の足で地団駄を踏みながら、どこへ行くにも、何をするにも。
その後にどんな景色が待ってるのか。そんなの誰にもわからない。
憧れたもの以上になれるか、なんて俺が決める。
―――玉城ティナ(女優)

★リアルな90年代を描いた少年たちの青春ドキュメンタリー。サニー・スリッチの才能に驚嘆!
―――篠原ともえ(デザイナー/アーティスト)

★何者でもないのに、どんな者にもなれる。
そんな現実と夢の間で蜃気楼のように揺らめく、
青春という名の時間に生きる若者たち。彼らの表情や息遣いのすべてが愛おしい。
『mid 90s』は間違いなく最も美しい青春映画のひとつです。
―――野宮真貴(歌手・エッセイスト)

★美しさと恥ずかしさと淋しさが同居する、青春のマジックアワーの様な瞬間が「mid90s」には封じ込められている。恐るべしA24。
―――伊賀大介(スタイリスト)

★バカで、ピュアで、リアル。もっと彼らの青春を観ていたかった。
サニー・スリッチかわいすぎ(笑)
―――窪塚洋介(俳優・アーティスト)

★監督の実体験的ストーリー、16ミリフィルムの質感、90’sカルチャーの懐かしさに終始高揚した。
特にThe Pharcydeの”Passin’ Me By”であの頃の空気や記憶が一気に蘇った。
―――SILENT POETS / 下田法晴(ミュージシャン)

★もう戻れないあの頃に、帰れた気がした。不自由な自由って、最高だったんだ。
―――SYO(映画ライター)

mid90s ミッドナインティーズ

mid90s ミッドナインティーズ

イントロダクション
本作は90年代のロサンゼルスを舞台にシングルマザー家庭に育った13歳の少年スティーヴィー(サニー・スリッチ)が、スケートボードを通してかけがえのない仲間達と出会い、⼦供から⼤⼈への扉を開いていく、ジョナ・ヒル自身の半自伝的な10代の想い出をもとに珠⽟の⻘春映画へと作り上げられたストーリー。

タッグを組んだのは、日本での『ミッドサマー』の大ヒットも記憶に新しく『レディ・バード』『ムーンライト』などアカデミー賞の候補作を続々と送り出すなど、世界中の映画好きから注目の的となっている気鋭の映画スタジオA24。懐かしくて新しい90年代への愛情と夢をたっぷりに描いた10代の少年たちの成長物語はあらゆる世代の共感を呼び、ナショナル・ボード・オブ・レビューのトップ10インディペンデント映画にも選出、全米4館からスタートしたにも関わらず、1200スクリーン超まで拡大するスマッシュヒットを記録した。

『40歳の童貞男』などのジャド・アパトー作品でキャリアを積み、アメリカを代表する大人気コメディ俳優となったジョナ・ヒル。『マネーボール』でブラッド・ピット演じる主人公の右腕を演じアカデミー賞助演男優賞にノミネート、『ウルフ・オブ・ウォールストリート』ではレオナルド・ディカプリオとのコンビが高く評価され、いまや不動の実力派人気俳優となった彼の初監督作となる本作は、子供と大人の中間で悩む誰もが共感必至の青春ストーリー。

不安と希望を胸に未来に立ち向かっていく主人公スティーヴィーを演じるのは、『ルイスと不思議の時計』『聖なる鹿殺し』のサニー・スリッチ。母親ダブニー役に『ファンタスティック・ビースト』シリーズのキャサリン・ウォーターストン、兄のイアンに『ある少年の告白』『マンチェスター・バイ・ザ・シー』のルーカス・ヘッジズと脇には人気・実力を兼ね備えた俳優陣が揃う。

ライフスタイルがデジタル化される最後の時代――90年代のあの頃を背景に、懐かしくて新しい青春映画のマスターピースがいよいよ日本に上陸する!

mid90s ミッドナインティーズ

ストーリー
1990年代半ばのロサンゼルス。13歳のスティーヴィーは兄のイアン、母のダブニーと暮らしている。小柄なスティーヴィーは力の強い兄に全く歯が立たず、早く大きくなって彼を見返してやりたいと願っていた。そんなある日、街のスケートボード・ショップを訪れたスティーヴィーは、店に出入りする少年たちと知り合う。彼らは驚くほど自由でかっこよく、スティーヴィーは憧れのような気持ちで、そのグループに近付こうとするが…。

作品タイトル:『mid90s ミッドナインティーズ』
出演:サニー・スリッチ『ルイスと不思議の時計』『聖なる鹿殺し』、キャサリン・ウォーターストン『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』、ルーカス・ヘッジズ『ある少年の告白』『ベン・イズ・バック』、ナケル・スミス
監督・脚本:ジョナ・ヒル『ウルフ・オブ・ウォールストリート』『マネーボール』(出演)
製作総指揮:スコット・ロバートソン『レヴェナント:蘇りし者』、アレックスG・スコット『レディ・バード』
製作:イーライ・ブッシュ『レディ・バード』
音楽:トレント・レズナー、アッティカ・ロス
2018年 / アメリカ / 英語 / 85分 / スタンダード / カラー / 5.1ch / PG12
日本語字幕:岩辺いずみ
提供:トランスフォーマー、Filmarks
配給:トランスフォーマー

公式サイト:http://www.transformer.co.jp/m/mid90s/
公式Twitter:@mid90s_JP
公式Instagram:@mid90s_JP
コピーライト:(C) 2018 A24 Distribution, LLC. All Rights Reserved.

9月4日(金)新宿ピカデリー、渋谷ホワイトシネクイント、
グランドシネマサンシャインほか全国ロードショー

 

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