【応募終了】第70回サンセバスチャン国際映画祭正式招待作品『宮松と山下』ティーチイン付き特別試写会30組60名様☆

宮松と山下

“新しい手法が生む新しい映像体験”を標榜し、過去に2本の短編映画がカンヌ国際映画祭から正式招待を受けた監督集団「5月」(ごがつ)が、香川照之を主演に迎えた『宮松と山下』が11月18日(金)より、新宿武蔵野館、渋谷シネクイント、シネスイッチ銀座ほか全国ロードショーとなる。

数多くの名作CMや教育番組「ピタゴラスイッチ」を手掛けてきた東京藝術大学名誉教授・佐藤雅彦、NHKでドラマ演出を行ってきた関友太郎、多岐にわたりメディアデザインを手掛ける平瀬謙太朗の3人からなる「5月」。彼らの初長編監督作品となる本作は、先日行われた第70回サンセバスチャン国際映画祭のワールドプレミアでも高評価を得た。

本作の公開に先駆け、下記日程において、試写後に監督が本作の制作について深堀りするトークや、皆さんからの質問にお答えするティーチイン付き特別試写会の実施が決定いたしました。
話題の本作をいち早くご鑑賞いただける貴重な機会となりますので、お見逃しなく…!皆様のご応募を心よりお待ちしております。

映画『宮松と山下』ティーチイン付き特別試写会30組60名様ご招待!

【日時】10月26日(水) 開場18:30 開映19:00(終映20:25予定)
監督によるティーチイン 20:30~21:00
【場所】ユーロライブ(東京都渋谷区円山町1-5)
【登壇者(予定)】平瀬謙太朗、関友太郎、佐藤雅彦(敬称略)
※応募締切:2022年10月17日(月)

【ご注意事項】
※本イベントはメールにて当選をご案内いたします。
※当選通知のため、必ず連絡がとれるメールアドレスでご応募ください。

※当選者ご本人を含む2名様のご招待となります。
※都合により、ゲストは予告なく変更、イベントが中止、日程変更となる場合があります。あらかじめご了承ください。
※イベント時にマスコミ取材が入ります。あらかじめご了承ください。
※満員の際は消防法によりご入場をお断りいたします。あらかじめご了承ください。
※開演後のご入場は堅くお断りいたします。
※場内での録画・録音機器の使用を固く禁止致します。
※会場までの交通費、宿泊費などは、当選者様ご自身のご負担となります。
※当選の途中経過や当選結果に関するお問い合わせは承ることができません。
※都合により、締切日よりも早く応募を締め切る場合がございます。あらかじめご了承ください。

【新型コロナウイルスに伴う注意事項】
※本イベントは、新型コロナウィルス対策の下で実施いたします。
※ご来館前の検温など体調管理および発熱、咳などの症状がある場合は、体調を最優先いただき、ご来場をお控えください。
※過去2週間以内に感染が拡大している国、地域への訪問歴がある場合はご来場をお控えください。
※手洗いや備え付けの消毒液のご使用、咳エチケットにご協力ください。
※マスクの着用をお願いいたします。マスクをお持ちでない場合は入場をお断りいたします。
※全座席にお座りいただく予定です(新型コロナウイルスの感染状況により座席数が変更になる場合がございます)。
※ソーシャルディスタンスの確保について、入退館時など一定距離の確保にご協力ください。
※ご入場の際の機器による検温にご協力ください。37.5度以上の発熱が確認された場合は、ご入場をお断りします。
※館内でのお客様同士の会話は最小限にとどめてください。
※安全の確保やその他の都合により、やむを得ず試写会の中止や開映時刻変更等の場合があります。その場合も交通費や宿泊費の補償は致しません。
※下記に該当する方はご入場をお控えいただくよう、ご協力をお願い致します。
1:喉・咽頭痛などの症状がある場合
2:新型コロナウィルス感染症の陽性と判明した者との濃厚接触がある場合
3:同居家族や身近な知人の感染が疑われる場合

※プレゼントは終了いたしました。たくさんのご応募をいただき、誠にありがとうございました。

名もなき誰かを演じ、
名もなき自分を演じる。

宮松は端役専門のエキストラ俳優。来る日も来る日も、名もなき登場人物を生真面目に演じ、斬られ、射られ、撃たれ、画面の端に消えていく。真面目に殺され続ける宮松の生活は、派手さはないけれども慎ましく静かな日々。そんな宮松だが、実は彼には過去の記憶がなかった。

なにが好きだったのか、どこで何をしていたのか、自分が何者だったのか。なにも思い出せない中、彼は毎日数ページだけ渡される「主人公ではない人生」を演じ続ける。ある日、宮松の元へある男が訪ねてくる…。

日本において、オムニバスではない共同監督作品は非常に珍しい。類まれなる才能が文字通り集結し、生み出したのはこれまでにない映像体験を伴う物語。観客は次に何が起こるのか予測不能な映像迷路を彷徨いながら、ラストシーンにたどり着き、香川照之の微かに変化していく表情に胸をつかまれる。

宮松と山下

ストーリー
宮松はエキストラ俳優。ある日は時代劇で弓矢に打たれ、ある日は大勢のヤクザのひとりとして路上で撃たれ、またある日はヒットマンの凶弾に倒れ……来る日も来る日も死に続けている。真面目に殺され続ける宮松の生活は、派手さはないけれども慎ましく静かな日々。そんな宮松だが、実は彼には過去の記憶がなかった。なにが好きだったのか、どこで何をしていたのか、自分が何者だったのか。なにも思い出せない中、彼は毎日数ページだけ渡される「主人公ではない人生」を演じ続けるのだった……

宮松と山下
宮松と山下
宮松と山下
宮松と山下
宮松と山下
宮松と山下

第70回サンセバスチャン国際映画祭 New Directors部門招待作品

作品タイトル:『宮松と山下』
出演:香川照之 津田寛治 尾美としのり
野波麻帆 大鶴義丹 諏訪太朗 尾上寛之 黒田大輔 中越典子
監督・脚本・編集:関友太郎 平瀬謙太朗 佐藤雅彦
企画:5月
制作プロダクション:ギークサイト
製作:『宮松と山下』製作委員会(電通/TBSテレビ/ギークピクチュアズ/ビターズ・エンド/TOPICS)
2022/87分/日本/カラー/ヴィスタ
製作幹事:電通
配給:ビターズ・エンド

公式サイト:https://bitters.co.jp/miyamatsu_yamashita/
公式Twitter:https://twitter.com/miya_yama_movie
公式Facebook:https://www.facebook.com/miyamatsu.yamashita
コピーライト:(C)2022『宮松と山下』製作委員会

11/18(金)新宿武蔵野館、渋谷シネクイント、シネスイッチ銀座ほか全国ロードショー

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