ホアキン・フェニックスの迫真の演技に注目『ナポレオン』最新予告映像解禁!日本版ポスター&新場面写真も

ナポレオン

ホアキン・フェニックス主演、リドリー・スコット監督、Apple Original Filmsによる映画『ナポレオン』(12月1日(金)公開)の最新予告映像と日本版ポスター、新場面写真が解禁された。

アカデミー賞(R)作品賞受賞の『グラディエーター』や『オデッセイ』などを手がけたリドリー・スコットが、長年魅了されてきたというナポレオンの物語に挑んだ。スコット監督と『グラディエーター』以来23年ぶりの再タッグとなったホアキン・フェニックスは、監督から「彼のようにナポレオンを演じられる俳優はいない」という全幅の信頼を受け、常人ならざる<英雄>を圧倒的な演技力で体現した。

妻ジョゼフィーヌ役には、『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』のホワイト・ウィドウ役や『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』など次々と話題作に出演するヴァネッサ・カービー。入念なリサーチに取り組み、「矛盾の塊」と自ら表現する複雑な人物像で新境地を切り拓いた。

脚本は『ゲティ家の身代金』でもスコット監督とタッグを組んだデヴィッド・スカルパ。多額の製作費を投じた本作では、イギリスやマルタ島でのロケを敢行し、総勢8000人のエキストラ、カメラ最大11台の同時撮影で歴史に残るシーンの数々が鮮烈に切り取られている。

解禁された最新予告映像で描かれるのは、英雄の名をほしいままにしたナポレオンの真の姿。鬼気迫る形相でフランス軍を率いる指揮官としての雄姿、いまも語り継がれる運命の女、妻ジョゼフィーヌとの愛憎入り混じるプライベートな顔、歴史に残る冠を奪い、自ら頭上へと掲げる皇帝ナポレオン誕生の戴冠式での威圧的な演説の様子。徐々に剥き出しになっていく、ナポレオンの野心と虚栄。遂にはフランス中が恐れ、誰も手がつけられない存在へとなってしまうひとりの男の生き様を映し出し、カメレオン俳優と呼ばれるホアキン・フェニックスならではの、まさに怪演とも言うべく迫真の演技を堪能できる。

ナポレオン
ナポレオン
ナポレオン

作品タイトル:『ナポレオン』
出演:ホアキン・フェニックス(『ジョーカー』『グラディエーター』)、ヴァネッサ・カービー(『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』)、タハール・ラヒム(『モーリタニアン 黒塗りの記録』)
監督:リドリー・スコット(『グラディエーター』『オデッセイ』)
脚本:デヴィッド・スカルパ(『ゲティ家の身代金』)
原題:Napoleon
US公開日:11月22日予定
配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント

公式サイト:www.napoleon-movie.jp
公式X:https://twitter.com/SonyPicsEiga #映画ナポレオン

12月1日(金)全国の映画館で公開

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