ウディ・アレン監督最新作『レイニーデイ・イン・ニューヨーク』すれ違いの恋模様の行方はいかに!?日本版予告解禁

『ミッドナイト・イン・パリ』『マジック・イン・ムーンライト』などで知られるウディ・アレン監督の最新作『レイニーデイ・イン・ニューヨーク』が7/3(金)より、新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ有楽町、YEBISU GARDEN CINEMAほかにて全国公開となる

ティモシー・シャラメエル・ファニングセレーナ・ゴメス、現代を代表するアイコニックな人気俳優たちが集結し、ニューヨークの街で運命のいたずらに翻弄される男女のキュートなロマンチック・コメディが描かれる。
本作のメガホンを取ったのは、これまでに『マンハッタン』(77)、『アニー・ホール』(79)、『カフェ・ソサエティ』(16)、『女と男の観覧車』(17)などニューヨークを舞台に数々の作品を発表してきた巨匠ウディ・アレン監督。古きよきアメリカの風情が残るニューヨークへのラブレターの集大成とも言える本作。

Photography by Jessica Miglio (C) 2019 Gravier Productions, Inc.

キャストには、ティモシー・シャラメエル・ファニングセレーナ・ゴメスら若手人気俳優から、『シャーロック・ホームズ』シリーズ(09、11)のジュード・ロウ、『ビール・ストリートの恋人たち』(18)のディエゴ・ルナ、『スポットライト 世紀のスクープ』(15)のリーヴ・シュレイバーなど実力派俳優が脇を固めている。

SNS上では、「キャストだけで観たすぎるって思ってたからうれしい。」「なにこの天使の共演」「観たすぎて日本公開ずっと待ってたから本当に涙出てきた…」「ティモシー!かっこいい!無理!という余韻。みんな楽しみだね…」と豪華キャストたちの共演に早くも話題をさらい、期待の声が上がっている。

Photography by Jessica Miglio (C) 2019 Gravier Productions, Inc.

今回解禁された日本版予告(60秒バージョン)では、小さなヤードレー大学に通うギャツビー(ティモシー・シャラメ)と、その恋人アシュレー(エル・ファニング)が、大学の課題で、マンハッタンにいる有名な映画監督ローランド・ポラード(リーヴ・シュレイバー)にインタビューできることを喜ぶシーンから始まる。

ニューヨーカーのギャツビーは、二人きりのお泊まり旅行を兼ねたデートプランを計画。しかし、アシュレーは約束をそっちのけで、「セレブの特ダネをゲットできそうなの!」と取材に熱が入り、売れっ子脚本家のテッド・ダヴィドフ(ジュード・ロウ)や、超人気スターのフランシスコ・ヴェガ(ディエゴ・ルナ)ら、映画業界の大物たちと出会い、舞い上がっていく。

一方のギャツビーも、学生映画を撮影中の旧友に遭遇し、急遽エキストラとして参加。そこでなんと、元カノの妹チャン(セレーナ・ゴメス)とキスしてしまうことに…!

偶然再会し、思わず意気投合したチャンに、「アシュレーは今重要な仕事の真っ最中なんだ」と恋人にドタキャンされた寂しい心の内を明かすが、ホテルのテレビで、アシュレーがフランシスコ・ヴェガの新しい“恋人”というスクープを目にしてしまう。
バーで出会った女性に「スターに恋人を奪われた」とぼやき、チャンには「これが現実だ」と、悲観した姿を見せ、雨に濡れながら「僕は独りで何してるんだ?」と切なげな表情のギャツビー。

雨のニューヨークに魅了され、惑わされ、すれ違いの恋の結末は、果たしてどうなるのか!? 3人の恋模様にドキドキが止まらない展開となっている。

Photography by Jessica Miglio ©︎2019 Gravier Productions, Inc.

ストーリー
大学生のカップル、ギャツビー(ティモシー・シャラメ)とアシュレー(エル・ファニング)は、ニューヨークでロマンチックな週末を過ごそうとしていた。きっかけは、アシュレーが学校の課題で、有名な映画監督ローランド・ポラード(リーヴ・シュレイバー)にマンハッタンでインタビューをする機会に恵まれたこと。生粋のニューヨーカーのギャツビーは、アリゾナ生まれのアシュレーに街を案内したくてたまらない。ギャツビーは自分好みのクラシックなスポットを巡るためのプランを詰め込むが、2人の計画は晴れた日の夕立のように瞬く間に狂い始め、思いもしなかった出来事がつぎつぎと起こるのだった……。
現代を代表するアイコニックな俳優たちが集結し、ニューヨークの街で運命のいたずらに翻弄される男女のキュートなロマンチック・コメディ!

作品タイトル:『レイニーデイ・イン・ニューヨーク』
出演:ティモシー・シャラメ(『君の名前で僕を呼んで』)、エル・ファニング(『マレフィセント』)、セレーナ・ゴメス(『デッド・ドント・ダイ』)、ジュード・ロウ(『シャーロック・ホームズ』)、ディエゴ・ルナ(『ビール・ストリートの恋人たち』)、リーヴ・シュレイバー(『スポットライト 世紀のスクープ』)
監督・脚本:ウディ・アレン(『ミッドナイト・イン・パリ』 『ブルージャスミン』『マジック・イン・ムーンライト』)
2019年/アメリカ/英語/92分/ユニビジウム/カラー/5.1ch/ PG12/原題:A Rainy Day in New York /日本語字幕:古田由紀子
提供:バップ、シネマライズ、ロングライド
配給:ロングライド

公式サイト: https://longride.jp/rdiny/ #レイニーデイインニューヨーク
コピーライト:(C)2019 Gravier Productions, Inc.

7/3(金)、新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ有楽町、YEBISU GARDEN CINEMAほか全国公開

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