【応募終了】クリント・イーストウッド監督が描くアトランタ爆破事件の真実『リチャード・ジュエル』試写会55組110名☆

『アメリカン・スナイパー』(2014)、『ハドソン川の奇跡』(16)、『15時17分、パリ行き』(18)、『運び屋』(18)と、実話を基に“衝撃の真実”を描いてきたクリント・イーストウッド監督最新作『リチャード・ジュエル』が、2020年1月17日(金)より日本公開となる。
舞台は1996年のアトランタ。当時日本でも大きく報道された爆弾テロ事件の“知られざる真相”が明らかに――

この度、本作の公開に先駆け、下記日程において一般試写会の実施が決定いたしました。話題の本作をいち早くご鑑賞いただける貴重な機会となりますので、お見逃しなく…!皆様のご応募を心よりお待ちしております。

『リチャード・ジュエル』一般試写会に55組110名様ご招待

【日時】1月7日(火)18:00開場/18:30開映
【場所】ニッショーホール(東京都港区虎ノ門2-9-16 日本消防会館)
※応募締切:2019年12月23日(月)

※プレゼントは終了いたしました。たくさんのご応募をいただき、誠にありがとうございました。
※当選の発表は、当選者のみに招待状(郵送)の発送をもって代えさせていただきます。

世界は知る――彼の名前と真実を。
2020年、巨匠クリント・イーストウッド監督が贈るメッセージ

1996年、警備員のリチャード・ジュエル(ポール・ウォルター・ハウザー)は米アトランタのセンテニアル公園で不審なリュックを発見。その中身は、無数の釘が仕込まれたパイプ爆弾だった。テロを未然に防ぎ一時は英雄視された彼だが、現地の新聞社とテレビ局がジュエルを容疑者であるかのように書き立て、実名報道したことで状況は一変。さらに、FBIの徹底的な捜査、メディアによる連日の過熱報道により、ジュエルの人格は全国民の目前でおとしめられていった。そこへ異を唱えるため弁護士(サム・ロックウェル)が立ち上がる。そして、ジュエルの母(キャシー・ベイツ)も息子の無実を訴え続けるが、3人の前に立ちはだかるのは、およそ3億人の人口をかかえるアメリカの巨大組織、政府とマスコミだった――。

リチャード・ジュエル

爆破物の第一発見者から一転、事件の第一容疑者とされたリチャード・ジュエルを演じるのは、『アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル』で個性的な演技が高く評価されたポール・ウォルター・ハウザー。愛する息子の無実を信じ、彼に寄り添う母にオスカー女優キャシー・ベイツ。ジュエルの無実を信じる弁護士ワトソンを、『スリー・ビルボード』でアカデミー賞(R)《助演男優賞》に輝いたサム・ロックウェルが演じている。

「早まった結論」「メディアの功罪」という時事性の高いテーマを斬るのは、2020年で90歳を迎える映画界の巨匠クリント・イーストウッド。サスペンスとミステリーの要素を強調し、『アメリカン・スナイパー』を超える緊迫感と共に、”知られざる真相“への興味と感心を絶えず刺激し続けながら、ジュエルと弁護士の絆を真実のヒューマンドラマとして描き出した本作で、彼が世界へ伝えたかったメッセージとは――。

リチャード・ジュエル

2020年の日本でも起こりえる事件—
これは、勇敢な警備員の身に起きた〈実話〉である。

ストーリー
1996年、警備員のリチャード・ジュエル(ポール・ウォルター・ハウザー)は米アトランタのセンテニアル公園で不審なリュックを発見。その中身は、無数の釘が仕込まれたパイプ爆弾だった。テロを未然に防ぎ一時は英雄視された彼だが、現地の新聞社とテレビ局がジュエルを容疑者であるかのように書き立て、実名報道したことで状況は一変。さらに、FBIの徹底的な捜査、メディアによる連日の過熱報道により、ジュエルの人格は全国民の目前でおとしめられていった。
そこへ異を唱えるため弁護士(サム・ロックウェル)が立ち上がる。そして、ジュエルの母(キャシー・ベイツ)も息子の無実を訴え続けるが、3人の前に立ちはだかるのは、およそ3億人の人口をかかえるアメリカの巨大組織、政府とマスコミだった――。

作品タイトル:『リチャード・ジュエル』
出演:サム・ロックウェル『スリー・ビルボード』、キャシー・ベイツ『ミザリー』、ポール・ウォルター・ハウザー『アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル』、オリビア・ワイルド『トロン:レガシー』、ジョン・ハム「MAD MEN マッドメン」
監督/製作:クリント・イーストウッド
原作:マリー・ブレナー バニティ・フェア 「American Nightmare―The Ballad of Richard Jewell」
脚本:ビリー・レイ『キャプテン・フィリップス』
製作:ティム・ムーア、ジェシカ・マイヤー、ケビン・ミッシャー、レオナルド・ディカプリオ、ジェニファー・デイビソン、ジョナ・ヒル
配給:ワーナー・ブラザース映画

公式サイト:richard-jewell.jp
コピーライト:(C) 2019 VILLAGE ROADSHOW FILMS (BVI) LIMITED, WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC

2020年1月17日(金) 全国ロードショー

 

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