『コリーニ事件』撮影舞台裏スペシャル映像公開!エリアス・ムバレクは法律を丸暗記!熱心な役作りが明かされる ―公開中

コリーニ事件

日本の芥川賞にあたる、ドイツのクライスト賞を受賞した作家、フェルディナント・フォン・シーラッハの小説を映画化し、2019年の上半期ドイツ映画No.1ヒットとなった話題作『コリーニ事件』が現在公開中。

この度、多様な才能が集結しドイツを揺るがす衝撃のヒット作となった本作の、撮影舞台裏とキャスト&スタッフのコメントを映し出したスペシャル映像が到着した

実際に存在するドイツの法律の闇を暴く骨太なリーガル・サスペンスでありながら、新米弁護士カスパー・ライネンが私情と正義の狭間で葛藤しながら一人前の弁護士になっていく成長物語でもある本作。

そんな主人公ライネンに扮したエリアス・ムバレクは、「カスパーは葛藤する。(殺された)マイヤーは育ての親だからだ。彼が殺された理由が分からず、犯人の弁護が苦しくなるが逃げ出せない」とキャラクターについて説明。さらに「僕はシーラッハの大ファンなんだ。撮影前、2人で食事したよ。彼は撮影現場にも来たし映画も見てくれた。失望はさせない」とシーラッハへの愛を語り、役への意気込みを証明する。

その意気込み通り、撮影での真摯な態度が評判のムバレク。監督のマルコ・クロイツパイントナーは「エリアスは早くから役作りをしてくれた。裁判所に行き弁護士に会い調査をし、刑事訴訟法も暗記してた」と真面目な一面を明らかにし、フランコ・ネロも「エリアスはすごい。才能豊かで素晴らしい仲間だよ。しかも謙虚だ。馬が合った」と異国の熱心な若手俳優に太鼓判を押している。

コリーニ事件

映像にはネロシーラッハと談笑するムバレクの姿も映し出され、作品のテイストとは違いほのぼのとした撮影風景の様子もうかがえる。

『コリーニ事件』で描かれるのは、誰もが目を背けたくなる<自国の負の記憶>と対峙する勇気。原作者が“第二の罪”と表現する戦後の法の落とし穴に、まさしくライネンが今の世代の代表となって裁判を闘う姿に胸を打つ作品となっている。

原作はドイツでも屈指の刑事事件弁護士として活躍している、フェルディナント・フォン・シーラッハの同名小説。シーラッハが2009年に発表したデビュー作『犯罪』(創元推理文庫刊)はドイツ国内外で大ベストセラーとなり、30か国以上で翻訳され、クライスト賞他複数の賞を受賞。当時日本でも本屋大賞翻訳部門1位になるなど大反響を呼んだ。自身で取り扱った事件をベースにした社会派ミステリーを多く執筆し、初の長編作となった本作は、ドイツ国内で50万部を超えるベストセラーとなった。作中で語られた驚愕すべき“法律の落とし穴”がきっかけとなり、出版後の2012年にはドイツ連邦法務省が省内に調査委員会を立ち上げた。文字通り、“国家を揺るがした”小説を映像化した圧巻の法廷劇がついに日本に上陸。

主人公ライネンを演じるのは、『ゲーテなんてクソくらえ』、『ピエロがお前を嘲笑う』、『はじめてのおもてなし』のエリアス・ムバレク。被告人コリーニに扮するのはジャンゴでお馴染みの『続・荒野の用心棒』などマカロニ・ウェスタンで大活躍し、近年ではタランティーノ監督『ジャンゴ 繋がれざる者』や『ジョン・ウィック:チャプター2』などでも知られる名優フランコ・ネロ。監督を務めるのは2008年にドイツで最もヒットした作品の1本であり、数々の国内映画賞にも輝いた『クラバート 闇の魔法学校』のマルコ・クロイツパイントナー

ストーリー
新米弁護士のカスパー・ライネンは、ある殺人事件の国選弁護人に任命される。30年以上もの間、ドイツで模範的な市民として働いてきた67歳のイタリア人コリーニが経済界の大物実業家をベルリンのホテルで殺したのだ。ライネンにとってこれが被告側弁護士として初めて手掛ける大きな事件。しかし被害者は、少年時代からの恩人だった。殺害について一切口を閉ざすコリーニだが、ライネンは事件を深く調べるうちに自分の過去、ドイツ史上最大の司法スキャンダル、そして想像を超える衝撃の真実に向き合うこととなる――。

作品タイトル:『コリーニ事件』
出演:エリアス・ムバレク、アレクサンドラ・マリア・ララ、ハイナー・ラウターバッハ、フランコ・ネロ
監督:マルコ・クロイツパイントナー(『クラバート 闇の魔法学校』)
原作:『コリーニ事件』フェルディナント・フォン・シーラッハ(創元推理文庫刊)
2019年/ドイツ/スコープサイズ/DCP5.1ch/123分/英題:THE COLLINI CASE
配給:クロックワークス

公式サイト:https://collini-movie.com
コピーライト:(c) 2019 Constantin Film Produktion GmbH

全国公開中

 


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