『透明人間』恐怖の本編映像到着!深夜の寝室で“見えない何か”と遭遇する…!新たな公開日は7月10日(金)に決定

透明人間ユニバーサルのクラシック・キャラクターにインスパイアされ、最先端の技術で恐怖と狂気に満ちた「透明人間」を描く映画『透明人間』の新たな公開日が7月10日(金)に決定。あわせて、本編映像が解禁となった。

この度解禁されたのは、主人公セシリアが深夜の寝室で、透明人間らしき“見えない何か”と遭遇するシーンが切り取られた本編映像。

暴力的な恋人・エイドリアンの元から命からがら逃げ出し、幼馴染のジェームズとその娘のシドニーが暮らす家で匿われていたセシリアだが、ある夜、セシリアがシーツを持ってベッドに入ろうとすると、シーツがなにかの障害物に引っ掛かり動かない。不思議に感じて振り返ってみると、何もないはずのシーツの上には、“二つの足跡の形”がくっきりと浮かび上がっていた。一歩ずつこちらに近づいてくる足跡に恐怖を感じ、幼馴染の名前を必死で叫ぶセシリア。しかし、駆け付けたジェームズは“見えない何か”の存在を信じることなく、ただセシリアを宥めるだけ…。

確実にそこに存在するのに姿は見えない…。幼馴染からもセシリアを信じるようとする素振りは一切見えない…。そんな中でも、確実に自分の身に迫っている“透明人間”の存在に、恐怖を感じずにはいられない映像に仕上がっている。

ついにセシリアの前に姿を現し始めた透明人間…、一体その目的とはなんなのか…!?
先の見えない展開に目が離せない――

本作は『ゲット・アウト』、『アス』などの製作でハリウッドのホラー映画を牽引するブラムハウス・プロダクションズと『ソウ』シリーズの生みの親リー・ワネルが監督、脚本、製作総指揮を手掛けた、本年度注目No.1の恐怖映画。

主演は『ハンドメイズ・テイル/侍女の物語』でゴールデン・グローブ賞主演女優賞、エミー賞主演女優賞受賞のエリザベス・モス狂気の演技で、これまでのイメージを一新しサスペンスフルに「透明人間」を描き出す。

The Invisible Man

透明人間

本作は、2/28に全米で公開を迎えると、前週1位の『ソニック ザ・ムービー』を抑えて初登場1位を獲得。製作費700万ドルに対しオープニング興収はその約4倍の2900万ドルを稼ぎ出した。その他、英国、オーストラリア、スペイン、韓国を含む14の地域で1位を記録し、公開2週間で世界興収1億ドルを突破。また、『ロード・オブ・ザ・リング』主演のイライジャ・ウッドや有名監督から絶賛コメントがSNSに挙げられるなど、世界中から大注目を浴びている。

透明人間

透明人間

透明人間

ストーリー
富豪で天才科学者エイドリアンの束縛された関係から逃げることの出来ないセシリアは、ある真夜中、計画的に脱出を図る。悲しみに暮れたエイドリアンは手首を切って自殺をし、莫大な財産の一部を彼女に残した。セシリアは彼の死を疑っていた。偶然とは思えない不可解な出来事が重なり、それはやがて、彼女の命の危険を伴う脅威となって迫る。セシリアは「見えない何か」に襲われていること証明しようとするが、徐々に正気を失っていく。

作品タイトル:映画『透明人間』
出演:エリザベス・モス『アス』「ハンドメイズ・テイル/侍女の物語」、オルディス・ホッジ『ストレイト・アウタ・コンプトン』、オリヴァー・ジャクソン=コーエン
監督:リー・ワネル『アップグレード』『インシディアス 序章』
脚本:リー・ワネル『ソウ』
製作:ジェイソン・ブラム『ゲット・アウト』、『スプリット』、『アス』
2019/アメリカ/原題『The Invisible Man』
配給:東宝東和

公式サイト:toumei-ningen.jp/
公式Twitter:@toumei_ningenJP
コピーライト:(C) 2020 Universal Pictures

7月10日(金)公開

 

関連記事:
『透明人間』公開延期が決定 ―ブラムハウス・プロダクションズ×リー・ワネルによる注目の恐怖映画
ブラムハウスが贈るサイコ・サスペンス『透明人間』5/1日本公開決定!狂気に満ちたポスタービジュアル&予告映像解禁

 

↑上に戻る