是枝裕和監督『万引き家族』日本映画では黒澤明『影武者』以来、38年ぶりの快挙!第44回セザール賞 外国映画賞受賞!

万引き家族

既に公開スタートから8ヶ月目を迎え、動員数375万人、興行収入45億突破 (2月22日時点)という、是枝監督作品最大の興行収入を記録している『万引き家族』。米国アカデミー賞外国語映画賞ノミネーションを受けて、2/8(金)より凱旋上映がスタート。
日本のみならず全世界的に大ヒットとなっており、中国では実写邦画歴代1位、フランス・パリでは初登場1位を獲得、全米では興行収入300万ドルを越え、2018年公開の邦画実写および外国語映画で1位となっている。
このたび、『万引き家族』がフランス時間2月22日(金)に開催された第44回セザール賞授賞式にて、見事外国映画賞を受賞した。

セザール賞は別名“フランス版アカデミー賞”と呼ばれ、同賞を主催する仏映画芸術技術アカデミー会員の投票によって決まる賞だ。過去作品賞に選出された作品では『アメリ』(01)、『戦場のピアニスト』(03)、『アーティスト』(12)など、日本でも大ヒットを記録した作品も多く、米国アカデミー賞前哨戦としても重要な賞となる。
今回『万引き家族』が外国映画賞受賞を果たしたが、日本映画で最後に受賞を果たしたのは第6回『影武者』(黒澤明監督)以来、38年ぶりの快挙となった。

第71回カンヌ国際映画祭最高賞<パルム・ドール>受賞という輝かしい功績の他、現在66の海外映画賞の各部門で、76ノミネート、36の受賞歴を重ねている。
次はいよいよ世界最高峰の祭典・米国アカデミー賞で快挙を成し遂げられるのか期待が高まる。
なおアカデミー賞授賞式は現地時間2月24日(日) (日本時間2月25日)に、ロサンゼルスのドルビー・シアターで開催される予定。本作の動向に引き続きご注目いただきたい。

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高層マンションの谷間にポツンと取り残された今にも壊れそうな平屋に、治と信代の夫婦、息子の祥太、信代の妹の亜紀の4人が転がり込んで暮らしている。彼らの目当ては、この家の持ち主である初枝の年金だ。足りない生活費は、万引きで稼いでいた。社会という海の底を這うような家族だが、なぜかいつも笑いが絶えず、互いに口は悪いが仲よく暮らしていた。
冬のある日、近隣の団地の廊下で震えていた幼い女の子を、見かねた治が家に連れ帰る。体中傷だらけの彼女の境遇を思いやり、信代は娘として育てることにする。だが、ある事件をきっかけに家族はバラバラに引き裂かれ、それぞれが抱える秘密と切なる願いが次々と明らかになっていく──。

作品タイトル:『万引き家族』
原案・監督・脚本・編集:是枝裕和
音楽:細野晴臣(ビクターエンタテインメント)
出演:リリー・フランキー 安藤サクラ / 松岡茉優 池松壮亮 城桧吏 佐々木みゆ / 緒形直人 森口瑤子 山田裕貴 片山萌美 ・ 柄本明 / 高良健吾 池脇千鶴 ・ 樹木希林
2018年日本
英題:shoplifters
配給:ギャガ

公式サイト:gaga.ne.jp/manbiki-kazoku
コピーライト:(C)2018フジテレビジョン ギャガ AOI Pro.

凱旋上映中!

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