映画『アリー/ スター誕生』第91回アカデミー賞授賞式でレディー・ガガ×ブラッドリー・クーパーによるパフォーマンス決定

アリー/ スター誕生

現代最高の歌姫・レディー・ガガ初主演×監督・主演ブラッドリー・クーパー(『アメリカン・ スナイパー』)で贈る、『グレイテスト・ショーマン』『ボヘミアン・ラプソディ』に続く、“音楽×映画”の最高峰。 歌手の夢をあきらめていたアリーが、ウェイトレスからスターへと駆け上がっていくシンデレラストーリーを描く、全編名曲で彩る感動のミュージカル・ドラマ『アリー/ スター誕生』は公開中だ。
この度日本時間2月1日(金)に、第91回アカデミー賞にて作品賞を含む8部門でのノミネートを果たした本作の主題歌“シャロウ ~『アリー/ スター誕生』愛のうた”の、レディー・ガガとブラッドリー・クーパー2人による授賞式でのパフォーマンスが正式発表された。

日本時間2月25日(月)に米ロサンゼルスのドルビー・シアターにて開催される、世界最大の映画の祭典・第91回アカデミー賞の大本命の呼び声高い本作は、作品賞、主演男優賞:ブラッドリー・クーパー、主演女優賞:レディー・ガガ、助演男優賞:サム・エリオット、主題歌賞:“シャロウ~『アリー/ スター誕生』愛のうた”、撮影賞、脚色賞、録音賞の計8部門にノミネート。2人によるサプライズなパフォーマンスは、「アカデミー賞」の公式Twitterアカウントにて「クーパー。ガガ。“シャロウ”#Oscars」というシンプルなツイートで発表され、ファンを喜ばせた。
セリーヌ・ディオン、ケイティ・ペリーなど、多くのセレブたちが訪れ、現在米ラスベガスで公演中のレディー・ガガの「ENIGMA~エニグマ」では先日、ブラッドリー・クーパーがサプライズ来場を果たし、劇中さながらに寄り添いながら1本のマイクで熱唱。劇中以外に2人揃ってのパフォーマンスはこれが初めてということもあって、多くの観客を沸かせたばかりである。

ベネチアやトロントなど、世界中の国際映画で絶賛され、「フォーブス誌」ほか名だたるメディアが称賛を送る本作。10月5日(金)に全米で封切られ、公開後も全米No1映画評サイト【ロッテン・トマト】で驚異の90%フレッシュを維持し続けた。さらに劇中で披露される楽曲の数々を収めたサウンドトラックは、全米アルバム・チャート3週連続1位、全英アルバム・チャート2週1位、そして世界89ヶ国のiTunesで1位を獲得。ガガ史上最大のヒットであると共に『ラ・ラ・ランド』『グレイテスト・ショーマン』を抜く、驚異的セールスを樹立するなど、第二次ガガ・ブームの様相を呈した。この全世界での熱狂を受け、昨年12月21日に日本公開されると、早くも本年度最高!やアリーの生きざまに心が震えた!といった多くの感動の声がSNS上で飛び交い、日本中が感動の渦に包まれている。
ゴールデングローブ賞では5部門にノミネートされ、主題歌賞を受賞。本作のメイン曲「シャロウ~『アリー/ スター誕生』愛のうた」が対象となる、音楽界の功績を讃えるグラミー賞(日本時間2月11日受賞発表)においても、主要部門である「年間最優秀楽曲」「年間最優秀レコード」をはじめ4部門にノミネートされている。本作はショーレースの序盤から早くも「作品のクオリティ」、「音楽」の両面で圧倒的な注目を集めることとなり、アカデミー賞の発表に向けて、更なる注目が集まることは必至となっている。

ストーリー
歌手を夢見るアリーはある日、世界的シンガーのジャクソンと出会う。ジャクソンに導かれるように、瞬く間にスターダムを駆け上がっていくのだが…夢はきっと叶う。全編名曲で彩る感動のミュージカル・ドラマ、開幕。

作品タイトル:『アリー/ スター誕生』
監督:ブラッドリー・クーパー
出演:レディー・ガガ、ブラッドリー・クーパー
全米公開:2018年10月5日
配給:ワーナー・ブラザース映画

映画オフィシャルサイト:http://starisborn.jp
『アリー/ スター誕生 サウンドトラック』公式サイト:http://starisborn-soundtrack.jp
コピーライト:(c) 2018 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC

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