岩田剛典VS斎藤工「教団X」原作者による予測不能サスペンス『去年の冬、きみと別れ』3月10日(土)全国ロードショー

去年の冬、きみと別れ

「教団X」で知られる芥川賞作家・中村文則による「去年の冬、きみと別れ」が映画化、3月10日(土)より全国ロードショーとなる。

本作は、中村文則のサスペンス最高傑作との呼び声が高く、目の肥えた書店員たちに「この小説は化け物だ」と言わしめた衝撃作。1秒も目を離せない先読みできない展開。映画全編に緻密に張り巡らされた伏線の先に待ち構える、驚愕の結末。
主演は大ヒット作『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』で華々しい役者デビューを飾った岩田剛典。従来のイメージを180度覆しかねない強烈なキャラクター=耶雲恭介は、彼の代表作になること必至。狂おしいまでに一途な愛に生きる主人公を体現。美しい婚約者=松田百合子には山本美月。耶雲の取材ターゲット=木原坂雄大には斎藤工。その他、北村一輝浅見れいな、など最高のキャスト陣が集結。張り巡らされた罠。観る人すべてが、ダマされる、予測不能サスペンス、誕生ー。

『去年の冬、きみと別れ』一般試写会50組100名様ご招待!

本作の公開に先駆け、下記日程において一般試写会の開催が決定いたしました!
皆様のご応募を心よりお待ちしております。※応募締切:2月19日(月)

【日時】3月1日(木)18:30開場 19:00開映
【場所】一ツ橋ホール(千代田区一ツ橋2-6-2)
※プレゼントは終了いたしました。たくさんのご応募ありがとうございました!

彼女を奪われた。猟奇殺人の容疑者に――。

ストーリー
結婚を間近に控える記者、耶雲(岩田剛典)が「最後の冒険」としてスクープを狙うのは、猟奇殺人事件の容疑者である天才カメラマン、木原坂(斎藤 工)。世間を騒がせたその事件は、謎に満ちたまま事故扱いとされ迷宮入りとなっていたのだ。

真相を暴くため取材にのめり込む耶雲。
そして、木原坂の次なるターゲットは愛する婚約者(山本美月)に――!
木原坂の巧妙な罠にハマる婚約者、そして耶雲までも……。だがそれは、危険な罠の始まりに過ぎなかった――。

去年の冬、きみと別れ

 

作品タイトル:『去年の冬、きみと別れ』
出演:岩田剛典 山本美月 斎藤工 ・ 浅見れいな 土村芳 / 北村一輝
監督:瀧本智行 脚本:大石哲也 音楽:上野耕路
原作:中村文則「去年の冬、きみと別れ」(幻冬舎文庫)
主題歌:m-flo「never」(rhythm zone / LDH MUSIC)
配給:ワーナー・ブラザース映画

公式サイト:http://fuyu-kimi.jp
コピーライト:(c)2018映画「去年の冬、きみと別れ」製作委員会

3月10日(土)全国ロードショー

記事提供:映画・ドラマニュース

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