映画『ミステリー・アリーナ』のキャラクタービジュアルと紹介動画が公開された。

全国民が熱狂する生放送のド派手な推理クイズ番組「ミステリー・アリーナ」の解答者を毒舌とアフロヘアーで盛り上げる司会者・樺山桃太郎役を演じるのは唐沢寿明。アクの強い樺山の番組アシスタントを担うモンテレオーネ怜華役をトリンドル玲奈が務める。正解者が現れずキャリーオーバーで100億円まで膨れ上がっている賞金を狙う、推理力に自信のある選りすぐりの6人の解答者を芦田愛菜、鈴木伸之、奥野壮、野間口徹、玉山鉄二、浅野ゆう子が演じ、芦田演じる一子だけに見える謎の存在・サンゴ役を三浦透子が、過去の優勝経験者である大穴役を宇野祥平が務める。

公開されたキャラクタービジュアルは、モノトーンの写真にキャラクターごとに色付けされた“?(ハテナ)”が大胆にあしらわれており、ただならぬミステリーを予感させるデザインに仕上がっている。ハテナに囲われた解答者たちの表情には張り詰めた緊張感が漂い、この推理クイズ番組に懸ける覚悟や思惑を感じさせる。
一方で、唐沢演じる名物司会者の樺山と、トリンドル演じる番組アシスタントのモンテレオーネ怜華は楽しげな笑みを浮かべているが、どこか裏を感じさせる不気味な気配がにじむ。そして、それぞれのキャラクターには劇中のセリフがあしらわれ、樺山には「今宵も極上の謎解きをお届けしましょう!」、モンテレオーネ怜華には「ど~んな推理が飛び出してくるのでしょうか?」とあり、国民的人気クイズ番組ならではの高揚感が表現されている。


対して、強い意志を宿してこちらをまっすぐに見つめる芦田演じる“閃きの天才少女”・一子は「こんなの、絶対に許されない」と推理クイズ番組には似つかわしくない強い言葉を放つ。

また、三浦演じる一子にしか見えない存在・サンゴは「あたしらなら100パー優勝できる」と強気だが、奥野演じる気弱な仏滅は「僕にはこんな難問解けるわけないから…」と弱音を吐いている。対極的なセリフや表情、色彩のコントラストが不穏さをより際立たせている。






併せて公開されたキャラクター紹介動画は、それぞれの個性が際立つセリフやシーンの数々が散りばめられている。
『ミステリー・アリーナ』は、5月22日より公開。