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キム・テリ主演、スタジオドラゴン制作「ジョンニョン:スター誕生」10月よりディズニープラス スターにて配信

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ディズニープラスの「スター」にて、オリジナル韓国ドラマシリーズ「ジョンニョン:スター誕生」が10月12日(土)より独占配信開始される(全12話/毎週土・日曜1話ずつ配信)。この度、本作の日本語版ポスタービジュアルが到着した。

人気ウェブトゥーンの原作を、大ヒット作品「愛の不時着」「涙の女王」「私の夫と結婚して」などで知られるスタジオドラゴン制作で贈る本作は、1950年代を舞台に、少女ジョンニョンがその天性の美声と表現力を武器にスターダムを駆け上がる感動のサクセスストーリー。

1956年、主人公のジョンニョン(キム・テリ)はアサリを掘り、魚を売る平凡な生活を送っていた。ある日、ジョンニョンが住む木浦に、歌、ダンス、演技を披露する総合芸術で女性がすべての役を演じ、絶大な人気を誇る女性国劇の<メラン国劇団>がツアーで訪れることに。

歌うことが大好きなジョンニョンはいつものように美しい歌声で客を呼び込んでいたところ、劇団スターで男役を演じるムン・オッキョン(チョン・ウンチェ)の目に留まり、ジョンニョンの才能に興味を示したオクギョンは舞台の鑑賞に誘う。初めて公演を見たジョンニョンは目を奪われ、想像を超えたきらびやかな世界に引き込まれていく。

研修生として劇団に入団したジョンニョンは、オクギョンに気に入られたことでほかの劇団員や研修生から嫉妬と羨望の的に。のちのライバルとなるエリート研修生で冷たい態度のルームメイトヨンソ(シン・イェウン)やカリスマ演出家ソボク(ラ・ミラン)らと出会い、自分の知らなかった演技の才能に気づくことでより高みを目指していく。予想もしなかった壁にぶつかり、絶望に陥りながらも、国劇トップ女優へ、そして夢の舞台へと挑戦を続ける。

主人公の天才少女ジョンニョンを演じるのは、「二十五、二十一」で注目を浴び、『悪鬼』でも主演を務めたキム・テリ。本作がディズニープラスオリジナルドラマ2作目となるが、希望に満ち溢れ、はつらつした19歳のジョンニョンをまっすぐに熱演。さらに、シン・イェウン、ラ・ミラン、チョン・ウンチェら実力派女優陣が脇を固める。

監督は、ジュノ(2PM)主演のラブロマンス「赤い袖先」のチョン・ジインが務め、脚本はアン・ヒョソプ主演で話題となった「いつかの君に」のチェ・ヒョビが担当する。

この度解禁となったのは、主人公、ジョンニョンを中心に、ヨンソ、ソボク、オクギョン、ソ・ヘランら主要キャラクターが写るティザーポスター。腰に手をあて、柔らかい表情とまっすぐな笑顔を向けるジョンニョンが、持ち前の明るさで様々な困難を乗り越えていく様子がうかがえる。

ストーリー
1956年、韓国の港町で慎ましくも平凡な生活を送っていたジョンニョン。天性の美声と表現力を持つジョンニョンは、ある日町を訪れた人気劇団のスター団員に見出され、初めて女性だけが役を演じる女性国劇を鑑賞し、その幻想的な世界とオーラに心を奪われる。そして女性国劇のスターになることを夢見て上京し、劇団に研修生として入団するが、その道は辛く険しいものだった。劇団で出会った仲間たちとともにジョンニョンは、スターへの道を懸命に駆け上がっていく。

キャスト
ユン・ジョンニョン:キム・テリ「二十五、二十一」『悪鬼』
ホ・ヨンソ:シン・イェウン「ザ・グローリー ~輝かしき復讐~」『代理リベンジ』
カン・ソボク:ラ・ミラン「良くも、悪くも、だって母親」
ムン・オッキョン:チョン・ウンチェ「ザ・キング: 永遠の君主」
ソ・ヘラン:キム・ユネ「終末のフール」

スタッフ
監督:チョン・ジイン「赤い袖先」
脚本:チェ・ヒョビ「いつかの君に」

「ジョンニョン:スター誕生」
ディズニープラス スターにて10月12日(土)より独占配信開始

(c) 2024 STUDIO DRAGON CORPORATION & CJ ENM Co., Ltd.

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