ニコラス・ケイジが渾身の力で臨んだ本格刑事アクション映画『コード211』ポスター・予告編・場面写真が解禁に!

コード211

米国史上最悪の銀行強盗事件を基にした、ニコラス・ケイジ主演の刑事アクション映画『コード211』が、東京・シネマート新宿と大阪・シネマート心斎橋の編成担当者・野村武寛が贈る特集上映「のむコレ(のむらコレクション)」を皮切りに、2018年11月4日(日)より順次公開となる。この度、本作の予告編、ポスタービジュアル、場面写真が解禁となった。

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本作は、米国犯罪史上最悪の銃撃戦「ノースハリウッド銀行強盗事件」をひとりの刑事の視点から描いた真実の物語。歴戦の傭兵組織が起こした銀行強盗事件に立ち向かう昔気質な刑事・マイクを演じるのは、アカデミー俳優のニコラス・ケイジ。ニコラスは極力スタントを使わず、危険なアクションに挑み、実際に足首を骨折する重傷を負いながらも撮影を敢行。映画の内外ともに満身創痍となったニコラス・ケイジが渾身の力で臨んだ本格刑事アクション最高傑作が誕生した。

公開された予告では、退職直前の警察官を演じたニコラス・ケイジが強盗団に仲間を殺されたことで、怒りのあまりにものすごい剣幕で怒る姿が映し出される。

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また、シネマート新宿、シネマート心斎橋では「我こそは、ニコケイ」というニコラス・ケイジ似の人は1,000円で映画を鑑賞できるキャンペーンを実施する。

ストーリー
引退間近の警察官マイク(ニコラス・ケイジ)は、高校生ケニーを同乗させてのパトロール中、銀行強盗に遭遇する。すぐさま進行中の強盗を表す警察コード「#211」を発動するが、完全武装した強盗団によって前線に取り残されてしまう。マイクは、ケニーを護りながら人質救出を目指すが…。

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作品タイトル:『コード211』
出演:ニコラス・ケイジ、マイケル・レイニー・ジュニア、ソフィー・スケルトン、アマンダ・チェルニー、ウェストン・ケイジ
監督・原案:ヨーク・シャックルトン
脚本:ジョン・リーバス
撮影:アレクサンダー・クルモフ
編集:イヴァン・トドロフ・イワノフ
音楽:フレデリック・ウィードマン
2018年/アメリカ/原題:211/87分
配給:AMGエンタテインメント

コピーライト:(c)2018 -211 Productions, Inc.

2018年11月4日(日)より、シネマート新宿・シネマート心斎橋ほか順次公開!

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