鈴鹿央士主演『藁にもすがる獣たち』にMEGUMI、前田旺志郎、風吹ジュンら出演

鈴鹿央士が主演を務める映画『藁にもすがる獣たち』の新たなキャストとして、MEGUMI、前田旺志郎、二ノ宮隆太郎、青木マッチョ、岩松了、小手伸也、風吹ジュンの出演が発表された。

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江戸川乱歩賞作家・曽根圭介の小説「藁にもすがる獣たち」を実写映画化。監督を務めるのは、「死ぬほど愛して」、『名無し』などの城定秀夫。脚本は「岸辺露伴は動かない」シリーズを手掛けた小林靖子が担当する。共演に成宮寛貴と森七菜を迎えた。

たまたま見つけてしまった1億円をきっかけに、決して出会うはずのなかった人物たちが複雑に絡み合い、金の“獣”と化していく数奇な運命を描いた本作。バイト先のネットカフェで客の誰かが置いていった怪しいボストンバッグから思いもよらぬ大金を手にした、チャンネル登録者数“2ケタ”の弱小大学生YouTuber・佐藤寛治(鈴鹿)の日常は突如一変。“不良警官”江波戸良介(成宮)や、“夜職悪女”し~な(森)らも現れ、“1億円争奪戦”に巻き込まれていく。

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為替投資で大コケし、巨額の借金を抱える幸薄体質のワケあり主婦・庄田美奈役を演じるのはMEGUMI。し~なと出会ったことで、幸せと縁のない人生が、思いがけない方向に進むことになる。

そんな美奈が働く夜の店に通いつめる内に、気づけば美奈にガチ恋していた痛客・武藤真哉役を演じるのは前田旺志郎。小心者だが、愛する美奈のために“とある大きな決断”をすることになる。

郷田組の組長・郷田巌役を演じるのは岩松了。かつての自分の愛人に関係した因縁から、良介に借金返済を迫り容赦なく追い込んでゆく。

郷田組に所属する鉄砲玉で、挙動不審のビビりなチンピラ・デメキン役を演じるのは二ノ宮隆太郎。郷田組にいながらも、“警官”である良介の頼みを断れず、ヤクザと警察の二重スパイのような存在になってしまう。

郷田組所属のヤクザで、半端なく屈強な肉体を持つフィジカルモンスター、おかっぱ怪力男・エリンギ役を演じるのは青木マッチョ。「筋肉芸人」としての自身の肉体も役に取り込み、生け花を習っているという見た目とのギャップも愛らしい(?)キャラクターを演じる。

警視庁から派遣された刑事で、良介とバディを組み巨額の詐欺事件を共同捜査することになった、デカ・肥後勝次役を演じるのは、小手伸也。腹の底が見えない食わせ者を演じる。

孫である寛治と二人暮らしをしており、最近は物忘れが激しく寛治に認知症を疑われている、家族思いの佐藤富子役を演じるのは風吹ジュン。その“ボケ気味な”言動が1億円を左右するかもしれない重要人物を演じる。

新キャストからのコメントは以下のとおり。

MEGUMI/庄田美奈役 コメント

私が演じた美奈という役は、今までやったことのない役で大きなチャレンジでした。土臭く、泥臭く、タイトル通り“藁にもすがる”ようにひとつのものを追い求める人々の必死さが描かれていて、今の時代、先のことを考えすぎて行動しなかったりする人が多い中で、考えずして行動するという意味ではある意味眩しいなと感じました。モヤモヤしているものを抱えている方や言いたいことが言えない方も、この作品をご覧になった後には、やってみるかという気持ちになっていただけるんじゃないかなと思います。ぜひ劇場でご覧いただけたら嬉しいです。

前田旺志郎/武藤真哉役 コメント

真哉というキャラクターはポンコツで小心者ではありますが、謎の正義感と愛らしさのある人物ですごく好きなキャラです。僕が恋する美奈役のMEGUMIさんとは14、5年前に親子役でご一緒して以来の共演です。今回は夜のお店で働く人とその客という関係性で、このお仕事は改めて面白いなと思いました(笑)。それぞれがそれぞれの欲望に向かい必死に生きる様に心踊る作品になっていると思います。

二ノ宮隆太郎/デメキン役 コメント

尊敬する城定秀夫監督の作品に携われたことをとても嬉しく思います。自分は成宮寛貴さんと青木マッチョさんとご一緒する機会が多かったのですが、お二人にはいつも本当に優しくしていただきました。成宮さんの尋常じゃないカッコ良さと、青木さんの他では見られない獰猛さが劇中内でひしめき合っています。そして、とにかく出てくる登場人物が全員大暴れしています。ぜひそれを劇場で目撃していただきたいです。

青木マッチョ/エリンギ役 コメント

オファーを受け「エリンギ役です。」と聞かされた時、意味が分からず、野菜か鍋の物語なのかと思いました。あまり喋らず、無表情で身体が大きいというのが普段の自分そのもので、個人的にエリンギが一番魅力的で好きなキャラクターだったので、演じられて嬉しかったです。
物語や伏線が交差して最終的に収束していくストーリーが好きで、こんなに面白い作品に出られるのだと思って嬉しかったです。人生で一番デカい声を出し、一番目を見開いて、一番口を開いているので、そこにも注目してほしいです。

岩松了/郷田巌役 コメント

オファーを受け、「僕、何の役?」と聞いた時に、ヤクザの親分と言われて喜びました。普段大人しい人間なので、ヤクザの役を喜んで受けました。単に突っ走るだけではなく、思わぬところが次第に折り重なってくるストーリー構造になっています。演出の幅も広く、アクション映画ならではのシーンもあるのでぜひ劇場でお楽しみください。

小手伸也/肥後勝次役 コメント

肥後という役は、獣といっても獰猛な“ビースト”ではなく“スカベンジャー”の方で、ハイエナが死肉を漁るような、ついでに落ちているものを拾ってかすめるイメージで演じました。一番油断のならないタイプです(笑)。どういう気持ちで見ればいいのだろう…というキャラクターばかりかもしれませんが、神様目線で見ていただくと、愚かな人間たちを俯瞰して楽しんでもらえると思っております。

風吹ジュン/佐藤富子役 コメント

『藁にもすがる獣たち』というタイトルから、地獄から這い上がろうとして、お釈迦様が落とした蜘蛛の糸に一生懸命すがる地獄の人達を連想しました。想像もつかない濃いキャラクターたちの中で、存在感を見せられるように演じました。
城定さんだから描けるアクションの世界、狭い空間での登場人物の雑踏・見苦しさを、面白おかしく、楽しく見ていただけたらいいなと思います。獣達は最後、蜘蛛の糸にすがれるのか?寛治とおばあちゃんの結末は?皆さんの目でお確かめください。

『藁にもすがる獣たち』
出演:鈴鹿央士 成宮寛貴 森七菜 MEGUMI 前田旺志郎 二ノ宮隆太郎 青木マッチョ 岩松 了 小手伸也 風吹ジュン
監督:城定秀夫
脚本:小林靖子 城定秀夫
原作:曽根圭介「藁にもすがる獣たち」(講談社文庫)
配給:東映
(C)曽根圭介/講談社 (C)2026「藁にもすがる獣たち」製作委員会
warakemo-movie.com

9月25日(金)全国ロードショー

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