ニテーシュ・ティワーリー監督最新作『きっと、またあえる』8月21日(金)公開決定!著名人からのコメントも解禁

きっと、またあえる新型コロナウィルスの影響から公開延期となっていた『きっと、またあえる』が8月21日(金)よりシネマート新宿・シネマート心斎橋にて公開となることが決定した。本作は、『ダンガル きっと、つよくなる』で世界興収インド映画No.1を記録したニテーシュ・ティワーリー監督の最新作。

あわせて、本作に寄せられた著名人コメントが解禁された。

インドの工科大学の学生寮を舞台に、笑いと涙、永遠の友情が描かれる本作。主人公たちが大学生活を送った90年代と、親世代になった現代、2つのストーリーが進んでいく。

大学の学生寮を舞台にした映画といえば、大ヒットした『きっと、うまくいく』(13)があるが、脚本も手掛けたティワーリー監督は、「これは僕自身の大学生活の物語だ。だから、他の誰にも作ることはできないんだ。」と語る。監督自身、世界屈指の名門校であるインド工科大学ボンベイ校の卒業生で、当時の仲間達とのエピソードも盛り込まれている。

インドでは初公開週作品のうち、インド映画1位(デイリー/ウィークエンド/ウィークリー)を獲得した。

日本でも笑いと涙の感動エンターテイメントに心を奪われた著名人たちが続々。到着したコメントは以下の通り。

 

コメント一覧

今、このタイトルだけでもうジンワリ来るものがあるというのに、
さらにジンワリ来る物語で、
結局ずっとジンワリしながら観ました。
友情。涙と笑いと感動と。素直に素晴らしいね!映画館で観たい!
―――大槻ケンヂ(ロックミュージシャン)

 

仲間や家族と過ごす何気ない時間も、人生においてはかけがえのないものだと、
この映画を観て強く感じ、本当に大切なものは何なのかを見つけられるそんな映画です。
もっと家族との時間を大切にしよう!もっと友人たちと語りあおう!もっと人生を楽しもう!
―――田代良徳(インド映画「SUMO」主演 お相撲さんドットコム)

 

数々の失敗を繰り返し大人になった今、
この映画が伝えようとしているメッセージが如何に大切かがよく分かる。
“優しさ”と“情熱”、そして適度な“格好悪さ”に胸が熱くなる。
禿げたオジサンのダンスでこんなに泣く日がくるなんて思ってなかったぜ!
―――赤ペン瀧川(映画プレゼンター)

 

「きっと、またあえる」
失敗を恐れる人、必見。
ひたすらオバカで、
濃ゆいインド兄ちゃんらを見守るうち、
応援している自分がいて‥‥(泣)。
この先、どれだけ凹もうが、
何度だって立ち上がってみせる。
生きてるんだから、失敗なんかしてない!
―――たかのてるこ(『ガンジス河でバタフライ』『生きるって、なに?』著者)

 

勝負の行方をかけた3Pシュートを打つ最後の場面、仲間の期待も、
主人公の想いも、痛いほどわかってドキドキしました。
個性豊かな仲間たちと夢中になって過ごした時間は、何年経っても色あせないもの。
懐かしい顔が浮かんできて、会いたくなりました。
―――折茂武彦(レバンガ北海道)

 

インド映画を知らない人にはインド映画の高いクオリティーを知って欲しい
観た後も気持ちが踊るぐらい楽しめた映画
学生時代と親になった現代の2つのストーリーが進んでいく父と息子の物語でもあり
息子を持つ親としての在り方を考えてしまった
笑って泣いた
―――河相我聞(俳優)

イントロダクション
入寮の際に割り振られた「負け犬寮」の汚名を晴らすべく奮闘する主人公・アニを演じるのは、『PK』のスシャント・シン・ラージプート。男だらけの工科大学において<ハレー彗星級>と称される貴重なモデル風のヒロイン・マヤには『サーホー』(3/27(金)公開)のシュラッダー・カプール。今最も輝いている2人が恋人役で初共演。その他、アーミル・カーン製作・主演の『ムンバイ・ダイアリーズ』(11・Netflix)に出演のプラティーク・バッバルが、アニらの最大のライバルとなる3号寮のリーダー、ラギーを演じるなど、豪華キャストが個性的なキャラクターを演じる。

ストーリー
親友たちと送った“かけがえのない日々”
あの頃の自分に、会いに行く―。
受験生の息子が病院に担ぎ込まれた!そこに集まった、今は親世代になったかつての仲間たち7人。年を重ねて、太ったり容姿もだいぶ変わったけれど、学生時代に泣いて笑ってバカをやったあの日の友情は変わらない。親友アニの受験に失敗した息子を励ますため、悪友たちは「負け犬時代」の奮闘を病室で語り出す—。90年代、インドでもトップクラスのボンベイ工科大学に入学したアニ。しかし振り分けられたのはボロボロの4号寮。気のいい先輩や愉快な仲間はいるが、そこは寮対抗の競技会で万年最下位で、他の寮から“負け犬”と呼ばれていた。しかし今年はなんとしても汚名を返上する!そのためには、バスケ、サッカー、重量上げ、カバディ、チェス、ボードゲームと多種の試合に勝てる選手を用意する必要があった。4号寮は実力はないが、知恵とやる気とチーム力であらゆる手段を使い勝ち抜いていく。だが敵も黙ってはいない。果たして、勝利を手にすることはできるのか、そして彼らが最後に得たものは?!

作品タイトル:『きっと、またあえる』
出演:スシャント・シン・ラージプート、シュラッダー・カプール、ヴァルン・シャルマ
監督:ニテーシュ・ティワーリー
2019/インド/カラー/ヒンディー語、英語/143分
原題:CHHICHHORE
応援:インド大使館
映倫:G
配給:ファインフィルムズ

公式サイト:www.finefilms.co.jp/chhichhore/
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8/21(金)シネマート新宿、シネマート心斎橋ほかにて公開

 

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