【応募終了】笠松将、仙人掌 登壇『花と雨』試写会10組20名様☆SEEDAの歴史的名盤を原案に青年の儚く激しい葛藤を描く

花と雨日本のHip Hop界で歴史的名盤と言われるSEEDAのアルバム「花と雨」を原案とし、笠松将が主演を務める映画『花と雨』が、2020年1月17日(金)よりヒューマントラストシネマ渋谷 他、全国公開となる。

SEEDA伝説のアルバムからインスパイアされた儚くも、激しく美しいリアルユースムービーだ。

この度、本作の公開に先駆け、下記日程においてゲストが登壇する特別試写会の実施が決定いたしました。話題の本作をいち早くご鑑賞いただける貴重な機会となりますので、お見逃しなく…!皆様のご応募を心よりお待ちしております。

『花と雨』特別試写会10組20名様ご招待!

【日時】12月17日(火)18:30開場/18:45開演
【場所】ヒューマントラストシネマ渋谷 SC1(東京都渋谷区渋谷 1-23-16 ココチビル 8F)
【登壇者】笠松将、仙人掌(予定・敬称略)
※応募締切:2019年12月8日(日)

【ご注意事項】
※本イベントは郵送(招待状)にて当選をご案内いたします。
※登壇ゲストは予告無く変更・キャンセルとなる場合がございます。予めご了承ください。
※予告なくイベントが中止、日程や時間が変更となる場合がございます。予めご了承ください。
※当日はマスコミが入る可能性がございます。お客様が取材等で写り込む場合がありますので、予めご了承下さい。
※録画・録音機器などのお持込は、ご遠慮ください。
※いかなる理由がございましても、開演後の入場は固くお断りいたします。
※消防法の規定により、満員の際は入場をお断りいたします。
※会場までの交通費、宿泊費などは、当選者様ご自身のご負担となります。
※当選の途中経過や当選結果に関するお問い合わせは承ることができません。
※都合により、締切日よりも早く応募を締め切る場合がございます。予めご了承ください。


※プレゼントは終了いたしました。たくさんのご応募をいただき、誠にありがとうございました。
※当選の発表は、当選者のみに招待状(郵送)の発送をもって代えさせていただきます。


数々のアーティストに影響を与えた
SEEDA伝説のアルバム「花と雨」を原案に、
観客が映画と一緒にドライブするリアルユースムービーが誕生

監督はミュージック・クリップやCMで数々の受賞歴を持ち、「Perfume」や「水曜日のカンパネラ」「ゆず」「Bjork」など多くのアーティストのMVを手掛け、大友克洋がデザイン監修し「AKIRA」の世界観を再現し話題となったNHKスペシャル『東京リボーン』オープニング映像の演出なども務める、映像ディレクター土屋貴史。長編映画初監督作とは思えない、計算し尽くされた抒情的な映像美、独特のリズム、大胆なカメラワークで新時代の映画を誕生させた。

花と雨

原案は、2000年代から今日に至るまで、独自の感性でその最先端を走り続けてきたアーティスト・SEEDAが2006年に発表し、多くのアーティストに影響を与えた日本のHipHopにおける伝説的アルバム「花と雨」。彼の自伝的なエピソードも交え、“何者かになりたい”一人の青年が葛藤しながら成長する姿を描く。

本作ではSEEDA自身が音楽プロデュースを、MC・仙人掌が演技指導を担当している。

第32回東京国際映画祭 日本映画スプラッシュ部門に出品。

ストーリー
幼少期、ロンドンで育った主人公の吉田は、閉塞的で村社会的な日本の空気に馴染めないまま、高校生活を送っていた。同級生や現実を冷めた態度で見つめ満たされない日々。そして次第に学校から距離を置くようになった時、”Hip Hop”と出会った。Hip Hopを通じて日本で初めて自分が表現できる場所・仲間とも出合い、身も心も”Hip Hop”にのめり込んでいく。吉田は、いつか海外での活躍を目指す姉・麻里との約束を胸にラッパーとしての練習や活動をしながらストリートでは、ドラッグディールで実績と自信をつけていく。しかし、物事はそう簡単にうまくはいかなかった。ラップバトルで再会する同級生には負け、掴みかけたチャンスは仲間に裏切られ次々と失った。初めて自分の居場所だと思えたからこそ、その現実の厳しさに晒され、自分を見失って行く。Hip Hopへの情熱も薄れ、いつしか単なるドラッグディーラーに成り下がっていた。夢に邁進する姉の麻里とも距離を置くようになり、いつまでもうまくいかない現実から逃げる吉田は、ついに逮捕されるはめに。そして追い打ちをかけるように、ある悲劇が訪れる。これが、自分のやりたかったことなのか?吉田はラッパーとして、1人の人間として、現実を乗り越えられるのか・・・。

作品タイトル:『花と雨』
出演:笠松将 大西礼芳 岡本智礼 中村織央 光根恭平 花沢将人 MAX サンディー海 木村圭作 紗羅マリー 西原誠吾 飯田基祐 つみきみほ 松尾貴史 高岡蒼佑
監督:土屋貴史
原案:SEEDA・吉田理美
脚本:堀江貴大・土屋貴史
音楽プロデューサー:SEEDA・CALUMECS
製作:藤田晋・中祖眞一郎
制作プロダクション: P.I.C.S.
配給:ファントム・フィルム

公式サイト:Phantom-film.com/hanatoame/
コピーライト:(C)2019「花と雨」製作委員会

2020年1月17日(金)、ヒューマントラストシネマ渋谷 他、全国公開

 

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