西野亮廣がオンライン読み聞かせ『映画 えんとつ町のプペル』映画完成前に映画本編全てを喋る!異例のイベント開催

えんとつ町のプペル2016年発売の絵本「えんとつ町のプペル」は、緻密に表現された絵の世界観と、大人も泣ける物語の展開にその人気はとどまることを知らず、絵本業界の常識を覆し大ヒットを記録。当時、絵本が高くて買えないと言う子供たちの意見に答え、全ページWEBで無料公開という異例の展開を仕掛け業界騒然となった。結果それ自体が話題となりさらに売り上げを伸ばし、今では44万部を超える大ヒット絵本となっている。

この度、アニメーション映画『映画 えんとつ町のプペル』の製作総指揮・原作・脚本を務めるキングコング西野亮廣が、映画完成前に映画本編全てを読み聞かせるという異例のオンラインイベント開催が決定した。

現在、「日本中の子ども達に映画をプレゼントしたい!」という想いで始められたクラウドファンディング企画が進行中。本作の前売り券を全国各地にある子どもに関連する団体へプレゼントできるもので、第一弾は2020年2月26日~2020年4月26日までの間で、13,319人のサポーターから、3200万円の支援金が既に集まっている。

そして、クラウドファンディング第二弾として、西野亮廣が絵本と違う映画オリジナルの物語を映画完成前に全て解禁する。自宅の寝室からオンラインで読み聞かせると言う今ならではの企画を立ち上げた。

えんとつ町のプペル

クラウドファンディング企画:第二弾

名称:『キンコン西野が映画のストーリーを自宅寝室からオンライン配信で全て喋る会』
日時:6月20日(土)
時間(予定):19:00~20:30頃(90分程度)
参加方法:クラウドファンディングページの「『映画 えんとつ町のプペル』を全国の子供たちにプレゼントしたい」(https://silkhat.yoshimoto.co.jp/projects/1547)にアクセスし、支援された方へリターンとして限定配信されます。
料金:クラウドファンディング支援として、1,800円(税込)。収益は全て全国の子供たちへ寄付(映画前売り券をプレゼント)。

さらにサイン入りシナリオ本もクラウドファンディングのリターンに!
5月29日からサイン入りシナリオ本が、ペアチケットとセットでリターンとして登場。
料金:クラウドファンディング支援として、6,000円(税込)。収益はすべて全国の子供たちへ寄付(映画前売り券をプレゼント)

【イベントに向けた西野亮廣コメント】
多くの表現者は、いわゆる「ネタバレ」というものを嫌いますが、『えんとつ町のプペル』という作品は、絵本にしても、個展にしても、ミュージカルにしても、お客さんと一緒に作って、お客さんと一緒に育ってきた背景があります。
そんな中、『映画 えんとつ町のプペル』だけ「完成をお楽しみに」としてしまうのは、一本筋が通っていないなぁと思いまして、「ストーリーを先に知りたい人」は知れる環境をご用意させていただきました。
映画で初めて明かされる「えんとつ町誕生の歴史」と、映画で初めて登場する「『えんとつ町のプペル』の主人公」(#絵本で主人公は出てなかったのかよ)
映像化前。一足先に秘密を知りたい方は、この機会に是非。
西野亮廣(キングコング)

えんとつ町のプペル

「えんとつ町のプペル」クラウドファンディング過去実績

2018年12月10日受付終了
「えんとつ町のプペル美術館をつくりたい! by キンコン西野」

サポーター 2,404人、支援金額 62,561,500円(目標金額 50,000,000円)

2019年11月18日受付終了
「フィリピンの子供達にX’masプレゼントを贈りたい by キンコン西野」

サポーター 1,463人、支援金額 8,162,000円(目標金額 6,000,000円)

2020年2月18日受付終了
「映画『えんとつ町のプペル』の主題歌のカバー曲を、もの凄いクオリティーで作りたい!

サポーター 665人、支援金額 9,393,500円(目標金額 6,000,000円)

2020年4月26日受付終了
「映画『えんとつ町のプペル』を全国の子供達にプレゼントしたい by キンコン西野」

サポーター 13,319人、支援金額 32,784,000円(目標金額 18,000,000円)

 

原作の絵本 「えんとつ町のプペル」とは?
絵本「えんとつ町のプペル」は西野亮廣をプロデューサーとして、イラスト・着色・デザインなど総勢33名のクリエイターによる分業体制で4年をかけて制作された絵本。前例のないこの取り組みは、「クラウドファンディング」を使って資金を募り、想いに賛同した人々の協力によって、5000部でヒットと呼ばれる絵本業界で44万部を超える異例の数字を叩き出す。

ストーリー
煙突だらけの『えんとつ町』では、そこかしこから煙が上がり、頭の上はモックモク。黒い煙でモックモク。黒い煙に覆われた『えんとつ町』の住人は、青い空を知りやしない。輝く星を知りやしない。そんな町に生きる親を亡くした少年ルビッチのもとにハロウィンの夜に現れたゴミ人間プペル。2人に起こる奇跡の物語…

作品タイトル:『映画 えんとつ町のプペル』
製作総指揮・原作・脚本:西野亮廣
監督:廣田裕介
アニメーション制作:STUDIO4℃
原作:「えんとつ町のプペル」にしのあきひろ著(幻冬社刊)
配給:東宝=吉本興業共同配給

公式サイト:poupelle.com
映画コピーライト:(C) Akihiro Nishino/Yoshimoto Kogyo Co., Ltd.
原作コピーライト:(C) AKIHIRO NISHINO, GENTOSHA 2016

本年12月全国公開

 

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