『嘘八百 京町ロワイヤル』予告編映像・ポスタービジュアル解禁!主題歌はクレイジーケンバンド書下しの新曲「門松」に決定

嘘八百 京町ロワイヤル中井貴一×佐々木蔵之介W主演、日本中のお宝ファン、コメディファンを笑いと感動の渦に巻き込み大ヒットした前作が全方位にパワーアップした『嘘八百 京町ロワイヤル』が、来年1月31日(金)より全国公開となる。この度、本作の予告編映像とポスタービジュアルが解禁となった。

ポスタービジュアルは、本作のもう1つの主人公でもあるお宝、千利休の弟子にして「天下一の武将茶人」と称された古田織部の幻の茶器の「はたかけ」をニヤリと見つめる主演ふたりと、彼らを裏で糸を引いているかのように背後で微笑むマドンナ、という彼らの関係性画像が大きく映し出され、脇を固める豪華俳優陣を配した、新春らしく明るい、まさに“開運招福 お宝コメディ”として仕上がったもの。

予告編は、古物商の則夫(中井貴一)のもとに、着物美人の志野(広末涼子)が、父の形見の茶器を騙し取られたと相談する場面から始まる。なんとそれは、5,000万円は下らないと言われる古田織部の幻の茶器「はたかけ」だった。志野にほだされた則夫は、同じく彼女の魅力のとりこになった陶芸家の佐輔(佐々木蔵之介)とコンビを再結成。今度は「ひと儲け」ならぬ「ひと助け」のため、お宝眠る古都・京都を舞台に、新たな敵:有名古美術店主人(加藤雅也)、大御所鑑定家(竜雷太)打倒の為、かつての仲間たちとともにお宝大作戦を決行。陶芸王子(山田裕貴)やテレビ番組をも巻き込み、国の名勝・渉成園で、決戦の火蓋が切って落とされる――。

主演ふたりのコミカルで人間味あふれる演技、何かを秘めたマドンナの眼差し、敵キャラの小憎らしさ、キャラの濃い個性豊かな面々のこれでもかと畳み掛ける掛け合いなど、ドタバタコメディ感が満載で、二転三転する物語に、否が応でも期待は高まる。

この物語をさらに盛り上げるのは、東洋一のサウンド・マシーンとも言われる横山剣率いるクレイジーケンバンドが書き下ろした新曲「門松」。横山のメロディアスな歌声が、男たちのロマンをよりかき立てるかのように響き渡り、本作を一層華やかに彩る。なお、横山からはコメントも到着している。

華やかな日本伝統文化を舞台に、日本を代表する名優中井貴一佐々木蔵之介を始めとする豪華キャスト陣が揃い、スケールも、面白さも、開運招福度もますますパワーアップした世紀のコンゲームの第2幕にぜひご期待を。

主題歌担当:横山剣(クレイジーケンバンド) コメント

意味はどうあれ、「骨董」「京都」「嘘八百」と聞いて直感的に浮かんだのが、映画とは全く関係のないイタリーのヴィンテージカーとその周辺でした。で、音楽的には派手でスウィンドルな匂いのビッグバンドジャズ風だったりしたのですが、パイロット版を見させて戴いたときに「ばっちりハマる!」って予感がありました。で、実際に当ててみて僕は「イイネ!」ってなりましたけど、皆さまはいかがだったでしょう。心配です。

ストーリー
かつて、大阪・堺で幻の利休の茶器で大勝負を仕掛けた古物商の則夫と陶芸家の佐輔。二人はそれぞれの人生を送っていたが、ひょんなことからお宝眠る古都・京都で再会を果たす。そこで出会ったのは、着物美人の志野。彼女のけなげな想いにほだされて、二人は利休の茶の湯を継承し「天下一」と称された武将茶人“古田織部”の幻の茶器にまつわる人助けに乗り出すが・・・。それは、有名古美術店や大御所鑑定家、陶芸王子、テレビ番組をも巻き込む大騒動に――。

作品タイトル:『嘘八百 京町ロワイヤル』
出演:中井貴一 佐々木蔵之介
広末涼子 友近 森川葵 山田裕貴
坂田利夫 前野朋哉 木下ほうか 塚地武雅 / 竜雷太 / 加藤雅也
監督:武正晴
脚本:今井雅子 足立紳
音楽:富貴晴美
制作プロダクション:アークエンタテインメント
配給:ギャガ

公式サイト:https://gaga.ne.jp/uso800-2/
公式Twitter:@uso800movie
コピーライト:(C)2020「嘘八百」製作委員会

2020年1月31日(金)TOHOシネマズ 日比谷他全国ロードショー


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