『リトル・サブカル・ウォーズ ~ヴィレヴァン!の逆襲~』萩原聖人&安達祐実の参戦決定!公開は10/23(金)に決定

リトル・サブカル・ウォーズ〜ヴィレヴァン!の逆襲〜

名古屋が生んだ、遊べる本屋「ヴィレッジヴァンガード」。その個性を出し過ぎな、誰かの”好き“で溢れかえった本屋を舞台に、自称「空っぽ」の杉下とその仲間たちが過ごしたハチャメチャで刺激的な青春の日々を描いたドラマ「ヴィレヴァン!」が2019年5月14日から6月25日にメ〜テレのテレビドラマで放送され、深夜にも関わらず名古屋を中心としたサブカル戦士たちの熱いハートに火をつけ、カルト的人気を誇った。

先日、第2弾となるドラマ「ヴィレヴァン!2 ~七人のお侍編~」(2020年10月クール/全6回)とあわせて制作が発表されていた映画『リトル・サブカル・ウォーズ 〜ヴィレヴァン!の逆襲〜』の公開が10月23日(金)となることが決定した。さらに、スペシャルゲストとして萩原聖人安達祐実の参戦が発表された。

映画は、この世から“サブカル”がなくなり、監視&コントロールされている世界を舞台に、ヴィレッジヴァンガードで働く杉下(岡山天音)らの壮絶なバトルが繰り広げられるリトル・サブカル・ウォーズ。

萩原聖人が演じるのは、政府主導の特高警察のリーダー平等(たいらひとし)。軍服に身を包み、「サブカル撲滅」を掲げている最強の敵役。人間同士が完全に平等になることを望んでいる。そして、安達祐実が演じるのは、政府主導の特高警察のサブリーダー平和(たいらやまと)。平等の妹で、上司である兄に忠誠を誓っている。人々の心が完全に平和になることを望んでいる。

2人のキャスティングについて後藤庸介監督は、萩原聖人演じる平等(たいらひとし)について「こんな相手を前にしたら、サブカルなんて確実に絶滅してしまうんだろうなと思わせる、「圧倒的な存在感」が欲しかった。強硬な態度の裏側に、どうしてもサブカル愛が滲み出てしまう人が良かった」と、さらに、安達祐実演じる平和(たいらやまと)については「どれだけ辛辣なことを言っても、なぜか憎めない「絶対的な可愛らしさ」が欲しかった。キリッと威厳のある強さと、繊細な純朴さを同時に表現できる人が良かった」とコメント。

さらに、クランクインした2人を目にした監督「ヴィレヴァン戦士じゃ、この人たちに絶対勝てないな、と思いました笑」とその圧倒的な存在感に脱帽。撮影は快調に進んでいる。

映画『リトル・サブカル・ウォーズ 〜ヴィレヴァンの逆襲〜』は10月23日(金)より全国公開。サブカル愛に満ち溢れた、豪快フルスイングムービーに期待が高まる。

 

キャストコメント

<萩原聖人>
「自分に馴染みがあるのか、ないのかサブカルチャー。
そんなこと考えた事もなく、よくヴィレヴァンでガチャガチャしてる自分が、映画に出してもらえるとのことで、非常に嬉しく思い楽しくやらせていただきました。ご覧になってくださった方が帰りに近所のヴィレヴァンでガチャしたくなるといいなぁ‥」

<安達祐実>
「面白そう!という好奇心に掻き立てられて、参加させていただきました。
ジャンルとかルールとか、なんだかあらゆるものを越えた作品になっていると思います!
私は数日間の撮影でしたが、アトラクションの中に入り込んだような気持ちで楽しく撮影させていただきました。
日々ひたむきに作品づくりをしていたスタッフ、キャストの皆さんの苦労が、どうか報われますように!」

リトル・サブカル・ウォーズ〜ヴィレヴァン!の逆襲〜

リトル・サブカル・ウォーズ〜ヴィレヴァン!の逆襲〜

リトル・サブカル・ウォーズ〜ヴィレヴァン!の逆襲〜

リトル・サブカル・ウォーズ〜ヴィレヴァン!の逆襲〜

リトル・サブカル・ウォーズ〜ヴィレヴァン!の逆襲〜

 

撮影現場から“後藤監督’s EYE”レポートが届いた。
ワイルドスピード森川、大車輪の活躍!?

「巷で噂のワイルド・スピード森川さん。『緊張しない』特技を生かして、英語セリフやアクションなどに抜群のセンスを発揮しています。でも、スタッフは聞き逃しませんでした。超長回しカットの本番前、『緊張するー!』と叫んでいたのを。笑」

 

さらにさらに、撮影現場から主演の岡山&森川より
撮れたてほやほやのコメント映像が到着!!

 

映画とドラマを応援するクラウドファンディングは
早くも目標金額を突破!

ヴィレヴァンのショップ袋に自分の顔を印刷できる権や、夜のヴィレヴァンで過ごせる権などの「ヴィレヴァンならでは」なリターンも注目されているが、早くも目標金額の達成を受けて、ストレッチゴールと追加リターンを準備中!どんなリターンになるのか今後の動きからも目が離せない。

なお、映画のエンドロールに名前を入れる権がリターンに含まれるコースは8月31日(月)締切となるので、チェックはお早めに!

詳しくはこちら:https://motion-gallery.net/projects/village-v

 

さらに、ヴィレヴァンスタッフから、ゴッド・オブ・ヴィレヴァンとも称されるヴィレヴァンの最重要アイテムでもある手書きポップのメッセージも到着した。

リトル・サブカル・ウォーズ〜ヴィレヴァン!の逆襲〜

リトル・サブカル・ウォーズ 〜ヴィレヴァン!の逆襲〜イントロダクション
出演は、岡山天音森川葵最上もが本多力柏木ひなた(私立恵比寿中学)、平田満滝藤賢一ら、ドラマ「ヴィレヴァン!」主要メンバーは全員続投。監督は、第一弾、第二弾ドラマと同様「左ききのエレン」「ボイス」の後藤庸介がメガホンをにぎる。

映画版のストーリーは、映画ならではの壮大なスケールで描かれる。主人公の杉下はいつもの仲間たちと平和に働いていた。が、ふと「あれ?何か決定的に足りなくないか?」と気づく。ヴィレッジヴァンガードのバイト募集条件でおなじみの「かめはめ波が撃てる人」という募集条件が消えていることに気づく。この世から“サブカル”がなくなっていたのだ!仲間の店員やお客さんにも生気がない!!世界は「1984」よろしく、監視&コントロールされていたのだ!

あの、バカバカしくて最高に愉快な日々を、サブカルを、カルチャーそのものを取り戻すべく、杉下の壮絶なバトルが幕を開ける!はたして、ヴィレッジヴァンガードを舞台にどんな面白小ネタが飛び出すのか。サブカル愛に満ち溢れた、フルスイングムービーに乞うご期待!

 

ストーリー
自称「空っぽ」の大学生・杉下啓三は、ヴィレッジヴァンガードで儲け度外視で集められたガラクタや、常識からかけ離れた変人バイトたちに囲まれはちゃめちゃで刺激的な日々を送っていた。そんな、刺激にも慣れ始め早1年、平和だが、何かが足りていないことに気づく。この世から“サブカル”がなくなっていたのだ!サブカルを、カルチャーそのものを取り戻すべく、杉下の壮絶なバトルがいよいよ幕を開ける!

作品タイトル:『リトル・サブカル・ウォーズ ~ヴィレヴァン!の逆襲~』
出演:岡山天音、森川葵、最上もが、本多力、柏木ひなた(私立恵比寿中学)、水橋研二、落合福嗣、小林豊(BOYS AND MEN)、大場美奈(SKE48)/萩原聖人、安達祐実/平田満、滝藤賢一
監督:後藤庸介
脚本:いながききよたか
制作:コギトワークス
配給:イオンエンターテイメント

公式サイト:https://www.nagoyatv.com/vv2/
コピーライト:(c)2020メ~テレ

10月23日(金)より全国ロードショー

 

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