Netflixオリジナルドラマ「僕だけがいない街」

2017-11-13
2017ドラマ「僕だけがいない街」製作委員会

主演に古川雄輝を迎え、大人気コミック原作完結後初の映像化!Netflixオリジナルドラマとして全世界配信決定

漫画家を志しながら、なかなかうだつの上がらない藤沼悟は、自分にだけ起こる現象【リバイバル】−何か「悪いこと」の原因が取り除かれるまで、そのきっかけとなった場面に時間が巻き戻される現象−に悩まされていた。ある日、家に帰った悟は、自宅で母・佐知子が殺されているのを発見する。
犯人を追う悟だったが、逆にはめられ、自分が母親殺しの犯人として追われることになってしまう。母親の死を食い止めたい悟は【リバイバル】を強く願うが、18年前の小学校5年生の時にまでさかのぼってしまった。 それは、同級生の雛月加代が連続児童誘拐殺人事件に巻き込まれ、被害者となってしまう直前の時期だった。
この事件と母親が殺されたことに関連があると確信した悟は、同級生の小林賢也や担任の八代学の助けを借り、事件の謎を追うことを心に決める。

【introduction】
原作は「ヤングエース」(KADOKAWA)にて2012年7月号〜2016年12月号まで連載され、「マンガ大賞」、「このマンガがすごい!(オトコ編)」(宝島社)ともに2014年から3年連続ランクイン、累計部数429万部を売り上げた大人気コミック。
主人公・藤沼悟は、母親を殺害した犯人を突き止めるため、【リバイバル】という現象で18年前までさかのぼる。自身が小学5年生の時に起きた連続児童殺人事件に、犯人の手掛かりがあると確信した悟が、事件の謎を追っていくというサスペンス。 原作は、続きが気になる極上のサスペンスとして評価されたが、この人気はコミックだけに留まらず、テレビアニメ化&実写映画化もされた。そして本作は完結後初の映像化として、早くも新たな描写への期待の声が上がっている。
主演は、日本のみならずアジアで絶大な人気を誇る古川雄輝。ドラマ『イタズラなKiss〜Love in TOKYO』シリーズ(13〜15)でブレイクし、映画『脳内ポイズンベリー』(15)、『ライチ☆光クラブ』(16)など話題作に続けて出演、2016年度下半期放送の連続テレビ小説「べっぴんさん」で演じたインテリ好青年役で一気に知名度を上げた。
現在はドラマ『重要参考人探偵』に出演するほか、2018年には日韓合作の映画『風の色』の主演、そして話題作『曇天に笑う』が待機中と、いま最も勢いに乗っている若手俳優の一人。
そのほか、優希美青、白洲迅、 内川蓮生、柿原りんか、矢野聖人、江口のりこ、眞島秀和、戸次重幸、黒谷友香という、高い演技力を持つ実力派のキャストが勢揃いした。

2017年12月15日(金)、Netflixにて配信開始
公式サイト

キャスト

古川雄輝 優希美青 白洲 迅 内川蓮生 柿原りんか 矢野聖人 江口のりこ 眞島秀和 戸次重幸 黒谷友香 他

スタッフ

監督:下山天(『SHINOBI』『L-エル-』他)
原作:『僕だけがいない街』三部けい(KADOKAWA/角川コミックス・エース)
脚本:大久保ともみ(『アンフェア the special ダブルミーニング』他)
制作プロダクション:関西テレビ放送 コクーン
製作:ドラマ『僕だけがいない街』製作委員会
12話、各23-30min / 4K,HDR

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