母と息子の奇跡の実話を描いた映画『ママと神さまとシルヴィ・バルタン』より、シルヴィ・バルタン本人出演シーンの本編映像と場面写真が公開された。

内反足で生まれるも、強烈な母の愛と最愛の“推し”シルヴィ・バルタンの歌の力によってひとりで歩けるようになった男の子の奇跡の実話を描いた本作。フランス国内で150万人以上の動員を達成し、13週間という異例のロングランヒットを記録、その熱狂はポーランドやベルギー、スペインなど世界中にも広がっている。監督を務めるのは、『人生、ブラボー!』(11)でトロント国際映画祭をはじめ数々の映画祭で観客賞を受賞したケン・スコット。
無条件の愛情を持つ母・エステル役を演じるのはレイラ・ベクティ。本作で自身三度目となるセザール賞主演女優賞ノミネートを果たしている。母からの愛を真っ向から受け大人になった息子・ロラン役には、コメディ俳優のジョナタン・コエン。さらに、『バルバラ セーヌの黒いバラ』(17)のジャンヌ・バリバールや『ラブ・セカンド・サイト はじまりは初恋のおわりから』(19)のジョセフィーヌ・ジャピらが名を連ねる。

主人公・ロランが子どもの頃から大好きなのは、大ヒット曲「あなたのとりこ」などで日本でも有名なフランスが誇るアーティスト、シルヴィ・バルタン。今回解禁となったのは、成長して弁護士となったロランが、子どもの頃からずっと“最推し”だったアーティスト、シルヴィ・バルタンに会う場面で、なんとシルヴィ・バルタンが本人役で出演している。

学生時代、熱烈なファンならではのシルヴィ・バルタンについての膨大な知識量を買われて、何度もシルヴィ・バルタンへのインタビュー取材に臨んでいたロラン。のちに弁護士となり、顧客に紹介されて彼女のもとに現れたロランを見たシルヴィ・バルタンは、ロランを見て開口一番「記者じゃなかった?ロラン・ペレーズ」とフルネームで認知、さらに「優秀な記者で、私のことをよく知ってた」と称賛し、ファンにとってはこの上なく光栄な、ファン冥利に尽きる名場面となっている。

本作は、ロラン・ペレーズの自伝小説の原作を映画化した作品で、原作小説にももちろんシルヴィ・バルタンは登場。ケン・スコット監督いわく、「“母と子”というテーマに加え、本作の大きなテーマの一つとなっているのが、“アーティストがファンに与えるポジティブな影響”。シルヴィ・バルタンは実際に原作者のロラン・ペレーズと友人関係であることに加え、このテーマに共感し、出演を快諾してくれました」と語っている。
さらに、フラワーを中心としたギフトショップ「karendo」とのタイアップ企画として、本作を観て母への溢れる「ありがとう」の気持ちを、お花とともに贈る「遅れてごめんね!母の日キャンペーン」が実施中。鑑賞券が当たるプレゼントキャンペーンや、「karendo」対象店頭でのステッカープレゼントが実施されているほか、「karendo Echika fit 銀座店」では、本作の場面写真によるパネル展示を開催。詳しくは公式Xをチェックいただきたい。
ストーリー
1963年、パリ。6人兄弟の末っ子として誕生したロランは、生まれつき内反足だと診断される。医師からは一人で歩くことができないと宣告されるも、母エステルだけは決して希望を捨てなかった。「みんなと同じように歩き、素晴らしい人生を送らせてあげる」――。そう誓った母は、家族を巻き込み、神に祈りを捧げ、息子が歩けるようになる日を信じて奔走する。そんな日々のなか、アパートの一室で過ごすロランの心を鮮やかに救ったのは家族が愛したスター、シルヴィ・バルタンの歌声だった。時に強烈なまでの母の愛と、憧れの歌手が導いたいくつもの奇跡とは―。
『ママと神さまとシルヴィ・バルタン』
出演:レイラ・ベクティ、ジョナタン・コエン、ジョセフィーヌ・ジャピ、シルヴィ・バルタン
監督:ケン・スコット『人生、ブラボー』
原作:ロラン・ペレーズ
撮影:ギヨーム・シフマン『9人の翻訳家 囚われたベストセラー』
音楽:ニコラ・エレラ『シャドウズ・エッジ』
2024年|フランス・カナダ|フランス語|103分|シネマスコープ|5.1ch|字幕翻訳:原田りえ
原題:Ma mère, Dieu et Sylvie Vartan|英題:Once Upon My Mother
配給:クロックワークス
特別協力:ユニフランス
https://klockworx.com/mamakami_movie
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5月15日(金)より新宿ピカデリーほか全国ロードショー