つかの間、バブル期のステキに思いを馳せる

先週末の略奪事件でシカゴの中心街が一時閉鎖されたため、月曜日は久しぶりの出勤を延期した。シカゴ川を渡って中心地へ行くには跳ね橋を渡らねばならないけど、今も夜間は橋があげられたままなっている。月曜日は強風雷雨も凄まじく、付近で停電。我が家が無事だった事を有難く思う。なんでも当たり前と思ってはアカンと言う事を思い出した。

この出来事とは関係なく、休暇をもらっていたので、久しぶりにミツワへ^_^

紀伊国屋書店で「マルマン100周年」コーナーがあり、思わずミニチュアスケッチブックを買ってしまった。パラパラ漫画でも描こうか?もったいなくて使われへんな^_^

昔からある黄色と黒のスケッチブックって、永遠のデザインと思う。緑色のは、高校の美術の授業で使ってたかな。ピンクのクロッキー帳は、画学生やってた頃、一週間で100人のクロッキーと言う課題をこなしたのを思い出す。

あの頃、一生アートで食べて行こうなんて言う大それた夢は追わないまでも、少しはアートな仕事を経験したいと悶々としていた。色々考えたわりには、同じような友人達と今でいう神戸スイーツを食べながら、美術館に行っては、また食べてみたいな浮かれた日々を送っていた。それなりに課題は頑張り、いろんな葛藤、苦しみ、やりがいなんかが混ざってよくわからなかった。ステキて不思議でウソっぽいバブル期の古き良き思い出^_^ あの頃があるから、今がある!なんてねー