初体験、食道から腸までの内視鏡検査

12月というのに、穏やかなお天気が続いてありがたい。来週火曜日あたりから寒くなるとの予報ではあるものの、気持ち的にも縮こまらなくていい日はかなり嬉しい。

サンクスギビング明け27日から絶食し、28日に食道から腸までの内視鏡検査をした。待つ事2か月半の検査やったから、サンクスギビング明けなんか避けたかったけど、しかたなかった。全身麻酔の為、誰か大人付き添いで帰宅せねばならず、つまりパトちゃんに休んでもらった。ずっと胸焼けしやすい感じが続いていて、「50過ぎたら、腸内を内視鏡検査しなさい!」と言われてた事もあり、同時に食道から腸まで調べてもらった。

27日は林檎ジュースや鶏出汁や、赤色でないゼリーは食べてもよかったけど絶食。夕方6時から下剤と大量の水を飲まねばならなかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

トイレと友達状態にならざるとえなかったから27日はちょっと大変やったけど、28日は寝ている間に検査が終わるので、楽でよかった。結果、見た感じは大丈夫との事でほっとした。まさかの乳がんからの転移か!?という可能性もあろうかと思い、ハラハラものやった。採取した組織からはバクテリアがみつかり...って、ピロリ菌なんやろうか?ドクターに会う前に肝機能を調べる為の血液検査を受けるようにメールがきたので、行ってこねば。とにかく、大事に至らずよかった(^^)

お花は、なぜかカモマイルのボンボン

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

菊は緑の縁取り

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

横顔(=^^=)亡母の手編みケープを踏みつけにして、私の枕にもたれかかる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この子はいつも、私が不安になったり悲しくなったりした時は、さりげなく足元に来てくれたりする。単なる偶然か気まぐれかはわからんけど、「心が通じ合っているんやろう」と猫ばかは思いたい(笑)