陶芸教室に行った
このところ涼しくて早くも秋なんやろか?と焦る。今年の2月ごろはシカゴに来てはじめて「雪のない2月」で、今度来る冬がいつもの厳しい冬やったらと想像すると、げっそり~ とはいえ秋晴れのような爽やかな空は気分がピリッとしていい感じやわ~
お天気がいいから、ランチタイムによく行く街のファーマーズ・マーケットというのではなく、土曜日に家の近所のマーケットに出向いた。街よりも安くて量が多いような気がするっ!
ピンクと黄色のカリフラワーが不思議。
パティパンスクワッシュを買った。気持ちだけお盆のお供え物に。
コーンも今が美味しい!これは今週じゃなくて先週のコーンご飯おにぎりやし、缶のコーン使用やけど、夏はコーン!
地元のマーケットではお花もまた安くて大量!白いのは街のマーケットやけど、それ以外のはブーケになって地元のマーケットで買った。あまりに多いから、ご近所におすそわけした。
徒歩一分の陶芸教室、4回だけの「てひねり」コースに参加。いろんなガラクタ作っておもしろかった(笑)
ほんまは底と口が逆な構想やったらしいけど、底が大きい方が花器として安定するからと先生に無理をお願いしてみた。わりと融通がききやすいのがアメリカって感じ(物事に、大雑把ともいう?笑)
釉薬がちょっと流れてしまったんやけど、型押しで作ったお皿。ほんまはベーキングに使うローラらしいけど、ゴロゴロって型を自由につけて模様を作るのが楽しかった。
粘土が余ったから、こんなん作って遊んでしまったにゃ
これも粘土が余って作ってみた「お香立て」で、別に「あなそれ」に影響されてこの後、蕎麦猪口とビアマグを作ろうとしてるわけじゃない(笑)
マーケットでお花がいっぱいになったから、さっそく花器が役にたった。ちょっと釉薬はがれたけど(笑)和風な花器もつくっといた。
これは木の切り株風
三角のんは、こんな感じに
残ったお花をとにかく浮かべて(笑)
花器が好きに作れたら生花の可能性も広がるから、いろいろ修行してみたいな~なんて思った。出来はどうあれ、今回、楽しかった。
ターディにゃんは、鞄に居座りながらこっちを見てる。
ちょっと涼しくなったとはいえ、やっぱり暑苦しい見かけのニャンであった(笑)