織部典成・梶本瑞希W主演『僕が君の耳になる』場面写真一挙到着!HANDSIGNの楽曲が原案のラブストーリー

僕が君の耳になる

映画『僕が君の耳になる』(5月7日公開)の場面写真25点が到着した

本作は、ボーカル&手話パフォーマンスグループ・HANDSIGNが2017年にリリースした同名楽曲が原案のラブストーリー。同曲は、耳の不自由な女性と、聞こえる男性の実話を基にしたラブソングで、ドラマ仕立てのミュージックビデオはYouTubeで1,000万回以上視聴されている。

主演は、劇団番町ボーイズ☆メンバーで、映画『最後の審判』などに出演し、ハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」シリーズで山口忠役を務める織部典成。本作が初主演作品となる。

ダブル主演でありヒロインには、HANDSIGNとも親交があり、本作にて映像作品初出演となる梶本瑞希が務める。ろうの女優として、演じるため約1年間、監督とともに稽古をして役作りに励んだ。

監督は、早稲田大学理工学部を休学後ニューヨーク工科大学に渡り、ニューヨークにて映像やアートの制作に携わり活躍してきた榎本次郎
2018年モナコ国際映画祭グランプリを受賞した5組(製作総指揮・瀬古口精良、監督・榎本次郎、脚本・川崎龍太、音楽P・上阪信夫、EP・井内徳次)が再集結をし、新たな作品を制作。
映画のモチーフとなった忍足亜希子さんと三浦剛さんの2人も出演している。

僕が君の耳になる

映画『僕が君の耳になる』は5月7日(金)より渋谷ヒューマントラストシネマほか全国順次公開。「バリアフリー日本語字幕付き上映」も決定している。

ストーリー
ごく普通の大学生・純平は、街角で弾き語りをしていた。そのギターと歌声に耳を傾ける人はほとんどいない。
そんな中、初めて足を止めてくれる美咲と出会う。
美咲は耳が聞こえず、手話で拍手をするが、純平にはその意味が分からず戸惑ってしまう。
その後、二人は同じ大学に通う生徒だと分かり、純平は美咲を通してろう者の世界を初めて知ることに。
最初は誤解からあまりいい印象を持たなかった二人だが、自ら手話を勉強し真っ直ぐにぶつかる純平に美咲も次第に心惹かれていく。多くの時間を共に過ごすうちに、二人は恋に落ちる。
しかし、純平と美咲の間にはさまざまなハードルが待ち受けていた―。

僕が君の耳になる
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僕が君の耳になる

作品タイトル:『僕が君の耳になる』
出演:織部典成 梶本瑞希
松井健太 三浦大輝 岡元あつこ 小松みゆき 中西悠綺 袴田彩会 坂東彦三郎
三浦剛 忍足亜希子
阿部祐二 新藤栄作 川﨑麻世 岡田結実 木村祐一 森口瑤子
監督:榎本次郎
脚本:川﨑龍太
製作総指揮:瀬古口精良
エグゼクティブプロデューサー:井内徳次
音楽プロデューサー:上阪伸夫 浅見トマル
プロデューサー:中川健 安藤大 瀧川剛史 津田康輔
音楽:フジパシフィックミュージック
主題歌:HANDSIGN「僕が君の耳になる」
手話指導:三浦剛 忍足亜希子
ドローン撮影:市川範之
2021年/日本語/カラー
配給:テンダープロ

公式サイト:https://bokukimi.net/
コピーライト:(c)「僕が君の耳になる」製作委員会

5月7日(金)より渋谷ヒューマントラストシネマより順次公開

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