『キャッツ』ロンドンの夜景を背景に猫たちがタップダンス!スキンブルシャンクス役を演じた大貫勇輔さんが歌う本編映像到着

キャッツ

全世界累計観客動員数8100万人、日本公演通算1万回を記録するなど、1981年のロンドン初演以来、今なお世界中で愛され続けるミュージカルの金字塔「キャッツ」。ノーベル文学賞の受賞経験をもつイギリスを代表する詩人、T・S・エリオットの詩集を元に、「オペラ座の怪人」などで知られるアンドリュー・ロイド=ウェバーが作曲を手掛け、「レ・ミゼラブル」などで知られるキャメロン・マッキントッシュがプロデュースを手がけた奇跡の作品が、遂に実写映画化。2020年最大の注目作、映画『キャッツ』が大ヒット上映中だ。

トム・フーパー監督の最終59億円記録した大ヒット映画『レ・ミゼラブル』(12)の初日興収対比111.5%という驚異の数字とともに、公開初週の週末映画ランキングで堂々1位の大ヒットスタートをきった本作。過去のミュージカル作品よりも日本語吹替え版が大好評で、先日の来日イベントでトム・フーパー監督が“力作です!”と日本語でコメントしたほどの完成度を誇る極上の日本語吹替え版が日本の興行成績を大きく牽引し、全国がまさに今がキャッツの世界に魅了されている。

そんな日本含め世界で二カ国のみが許可された日本語吹替え版には、主人公ヴィクトリア役に女優の葵わかなさん、マンカストラップ役に俳優の山崎育三郎さん。グリザベラ役に歌手の高橋あず美さん、バストファージョーンズ役にお笑い芸人のロバート・秋山竜次さん、ミストフェリーズ役に俳優・歌手の森崎ウィンさん、スキンブルシャンクス役に俳優・ダンサーの大貫勇輔さん、ラム・タム・タガー役にOfficial髭男dism・藤原聡さん、そして、オールドデュトロノミー役に女優の大竹しのぶさんと、多彩なキャスト陣が参加。さらに蔦谷好位置さんが日本語吹替え版音楽プロデューサーを担当するなど、日本を代表する最高のキャストとクリエイター陣が参加している。

この度、日本語吹替え版で汽車をこよなく愛する働き者のスキンブルシャンクス役を演じた大貫勇輔さんが歌唱する本編映像と、オリジナル版で同役を演じたバレエダンサーのスティーブン・マックレーがスキンブルシャンクスについて語るキャラクター映像が到着した。

▼日本語吹替え版「スキンブルシャンクス:ザ・レイルウェイキャット」本編映像

▼<スキンブルシャンクス>キャラクター映像

スキンブルシャンクスは、汽車をこよなく愛する働き者の猫。駅員のような赤い帽子とパンツ姿が特徴で、劇中では大好きな夜行列車のお仕事をノリの良い明るいメロディーで歌い上げる。バレエ、コンテンポラリー、ジャズ…といった様々な種類のダンスパフォーマンスが繰り広げられるところが”キャッツ”の魅力だが、映画版ではスキンブルシャンクスがリズミカルなタップを披露するのも大きな見どころ。そんなスキンブルシャンクスをオリジナル字幕版で演じたのは、主人公のヴィクトリアを演じたフランチェスカ・ヘイワードと同様に、英国ロイヤルバレエで最高級の位を意味するプリンシパルを務めるスティーブン・マックレー。バレエダンサーでありながら、タップダンスも得意とするスティーブンは「ダンスは意思伝達の手段だ。体はそれを支えるツールだね」とダンスに対しての自身の見解を明かしており、自信に満ちたスキンブルシャンクスの想いが伝わるしなやかな動きと華麗な足さばきに圧倒されること間違いなしだ。

日本語吹替え版でスキンブルシャンクス役を演じているのは、俳優として、そしてスティーブン・マックレーと同じくダンサーとしても活躍している大貫勇輔さん。収録では、映像のスキンブルシャンクスと同じように踊りながらの歌唱に挑んだようで、大貫さんの美声や息遣いからも楽しい収録現場が目に浮かぶ。世界レベルの歌とダンスが、ロンドンを象徴するビッグ・ベンやテムズ川といった綺麗な夜景を背景に映し出されるスキンブルシャンクスのナンバーは目で見ても耳で聞いても楽しい仕上がりとなっている。

その全貌は、是非とも劇場の大きなスクリーンでご体感いただきたい。

ストーリー
生涯、忘れられない体験を、あなたに―
扉の向こうには、なにが待っているの――?

満月が輝く夜。若く臆病な白猫ヴィクトリアが迷い込んだのはロンドンの片隅のゴミ捨て場。
そこで出会ったのは個性豊かな“ジェリクルキャッツ”たち。ぐうたらな猫、ワイルドな猫、お金持ちでグルメな猫、勇敢な兄貴肌の猫、不思議な力を持つ長老猫・・・様々な出会いの中でヴィクトリアも自分らしい生き方を見つけていく。
そして今宵は新しい人生を生きることを許される、たった一匹の猫が選ばれる特別な夜。
一生に一度、一夜だけの特別な舞踏会の幕が開く。

作品タイトル:映画『キャッツ』
出演:ジェームズ・コーデン、ジュディ・デンチ、ジェイソン・デルーロ、イドリス・エルバ、ジェニファー・ハドソン、イアン・マッケラン、テイラー・スウィフト、レベル・ウィルソン、フランチェスカ・ヘイワードほか
監督:トム・フーパー(『英国王のスピーチ』『レ・ミゼラブル』『リリーのすべて』)
脚本:リー・ホール(『戦火の馬』『リトル・ダンサー』)、トム・フーパー
製作総指揮:アンドリュー・ロイド=ウェバー、アンジェラ・モリソン、ライザ・チェイシン、ジョー・バーン
原作・原案:T.S.エリオット、アンドリュー・ロイド=ウェバー
配給:東宝東和

公式HP:https://cats-movie.jp/
公式Twitter:@catsmovie_jp (#映画キャッツ)
公式Facebook:@catsmovie_jp
公式Instagram:catsmovie_jp
コピーライト:(c)2019 Universal Pictures. All Rights Reserved.

大ヒット公開中!!

 


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