ほぼCG無し!鳥のように空を飛ぶ驚異の飛行映像が到着!映画『グランド・ジャーニー』 ―7月23日(木・祝)公開

グランド・ジャーニー

世界的ベストセラー「アルプスの村の犬の少年」を実写映画化した『ベル&セバスチャン』(15)で映画監督として高く評価され、身も冒険家であるニコラ・ヴァニエの最新作『グランド・ジャーニー』が7月23日(木・祝)に公開される

この度、ほぼ CG 無しで撮影された驚異の飛行映像がを解禁となった。

主人公の少年トマを演じたルイ・バスケスは「超軽量飛行機(ULM)で飛ぶのは本当にすごいよ。誰でも経験できることじゃない。普段とは違う視点から景色を見られるんだ。クリスチャン・ムレクは優しくて必要なことを教えてくれるから、一緒に飛ぶと安心だし「ほら、家の上の草が見えただろう!」なんて説明してくれるんだ。とてもすばやく、静かに飛び立つんだ。それにカリガネたちと飛ぶのはとても面白くて、本当にすぐそばを飛んでいるんだ。鳥の動きが全部見られるんだよ。筋肉が動くのも。鳥のすることが全部見えるんだ!」と興奮気味に、鳥と共に飛んだ時の印象を語っている。

「一度は鳥のように空を飛んでみたい!」誰もが夢見るこの光景を堪能できる驚異の映像だ。

MODEL クリスチャン・ムレク Christian Moullec

気象学者であり鳥類愛好家。95年に独自開発した超軽量飛行機を用い2羽のガチョウと共に初めて空を飛行。その後、鳥たちに渡りを教えるプロジェクトを開始し00年に初めて成功を収める。以来、渡り鳥の保護・繁殖、飛来ルートの指導に人生を捧げ、現在は野鳥と空を飛ぶツアーも主催。フランスでは「バードマン」の相性で親しまれ、本作では脚本や飛行・雁担当を務めた。

グランド・ジャーニー

ストーリー
ノルウェーからフランスへ!
人間のもとで生まれた雁たちを連れて、父と息子は“渡り”に出た―

クリスチャンは一風変わった気象学者で、フランス・カマルグで雁の研究をしている。超軽量飛行機を使い、渡り鳥に安全な飛行ルートを教えるという、誰もが無茶だと呆れるプロジェクトに夢中だ。そんな変わり者の父親と大自然の中で過ごすバカンスなど、オンラインゲームに夢中な思春期の息子・トマにとっては悪夢でしかない。湿地に囲まれたWi-Fiもつながらない田舎で暇を持て余したトマは、ある出来事をきっかけにその無謀なプロジェクトに協力することに。こうして父子と渡り鳥たちの驚くべき冒険がはじまった―

作品タイトル:『グランド・ジャーニー』
出演:ジャン=ポール・ルーヴ、メラニー・ドゥーテ、ルイ・バスケス
監督:ニコラ・ヴァニエ『狩人と犬、最後の旅』『ベル&セバスチャン』
脚本:マチュー・プティ、クリスチャン・ムレク
脚色:ニコラ・ヴァニエ、リル・フォッリ
2019年/フランス・ノルウェー/スコープサイズ(1:2.39)/113分/フランス語・英語・ノルウェー語・デンマーク語/原題:Donne moi des ailes
配給:クロックワークス

公式サイト:grand-journey.com
公式Twitter:@grandjourneyjp
公式Facebook:@grandjourneyjp
公式Instagram:grandjourneyjp
コピーライト:(C)2019 SND, tous droits réservés.

7月23日(木・祝) 新宿バルト9ほか全国ロードショー

 

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