高畑充希主演『浜の朝日の嘘つきどもと』新キャストに甲本雅裕、佐野弘樹、神尾佑、光石研、吉行和子が出演決定!

浜の朝日の嘘つきどもと

震災後の福島・南相馬に実在する映画館「朝日座」を舞台に、映画を愛する女性が敬愛する恩師との約束<閉館寸前の「朝日座」再建>のため、地元住民とともに奔走する姿を描く映画『浜の朝日の嘘つきどもと』が、2021年秋全国公開となる。

『百万円と苦虫女』『ふがいない僕は空を見た』などの話題作を世に送り出し、2020年1月に公開された『ロマンスドール』でも大きな注目を集めたタナダユキ監督がオリジナル脚本を執筆し、自らメガホンを取った本作。主演の茂木莉子役を『こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話』(18)で第43回日本アカデミー賞・優秀助演女優賞を受賞した高畑充希が務め、タナダユキ監督と初タッグを組む。

そして、東京サンシャインボーイズ出身のバイプレーヤーとしてドラマ・映画に活躍する甲本雅裕が演じるのは、「朝日座」の支配人・森田保造(柳家喬太郎)とともに莉子の「朝日座」再建に協力する岡本不動産の岡本貞雄。『FUNNY BUNNY』、『町田くんの世界』等に出演する佐野弘樹が演じるのは、技能実習生で田中茉莉子(大久保佳代子)のボーイフレンド。ドラマや戦隊モノなどに出演する神尾佑が演じるのは、「朝日座」存続を巡り森田らと対峙するオフィスI社員の市川和雄。多くの映画やドラマで脇を締める光石研が演じるのは、莉子の父でタクシー会社社長の浜野巳喜男。そして日本を代表する女優・吉行和子は、「朝日座」の常連で資産家の未亡人・松山秀子を演じる。

コメント一覧(敬称略)

甲本雅裕
この作品を一言で言うとあったかい、です。
脚本、撮影現場、福島の人達、全てがあったかかった。
ロケ現場の映画館ではノスタルジーな気持ちになり、馬に乗って久々に遠くを見て、路地裏で相馬の人達の会話を聞き、身近を感じたとてもいい時間でした。
この映画は、人が忘れかけている何かを思い出させてくれ、改めて今を生きてるんだって事を実感できる作品だと思います。
あったかい気持ちになれるこの作品に参加できた事に感謝します。

佐野弘樹
タナダ監督とは今回が初めましてでした。僕はバオ君というベトナム人の技能実習生という役どころでカタコトの日本語でお芝居をしています。
今までにない挑戦にワクワクしながら毎日の撮影をしていました。一人一人と真摯に向き合い続けているタナダ監督の心意気を間近で感じられた宝物のような時間でした。
震災、原発、コロナ禍、僕たちが生きていく上で目を逸らしてはいけないものを扱っている今作品は、最初に脚本を読んだとき書き手の、タナダ監督の、覚悟を感じました。
強度がある上に、しっかりと笑いあり涙あり、最後には今日も一日頑張ろう。って思わせてくれる可笑しみみたいなものもちゃんと詰まっているそんな素敵な作品です。

神尾佑
東日本大震災で福島は大きく変わってしまいました。それは町によって人によって家庭によって様々で、一概に悲しみ苦しみと表現できるものではないでしょう。この脚本はそんな福島のとある人々の断片ですが、福島への情愛とそこに暮らす人々への思いをとても感じました。タナダユキ監督の人間に対する洞察力と愛情が観た人の心を温めてくれるでしょう。そして映画の舞台になった映画館が素晴らしい。もしかしたら私も子供の頃行ったかもしれない映画館。この作品の礎になっていてそれがまた見どころです。福島出身としてこの作品に少しでも参加できて本当によかったです。

光石研
今作は、まだまだ先の見えないコロナ禍での撮影でした。
しかし、スタッフの皆さんの手厚いケアで、何一つ心配する事なく、撮影しました。
タナダ監督とは、確か同郷の北九州での、小さな映画祭でお会いした事がありましたが、タナダ組の現場は初めてでした。
キャメラの横にスッと座り、しっかりと俳優の佇まい、一挙手一投足を観察し、的確な指示を頂き、安心してやれました。
何ともハンサムな監督デス!ストーリーも小さな映画館のお話だし、映画愛を感じます。
しかし、監督の別の作品を拝見すると、ちゃんとエッジが効いてます。
羊の皮を被ったなんとかですかね。めちゃくちゃ楽しかったです。

吉行和子
タナダユキ監督の、映画愛が、ぎっしり詰まっています。
そして、震災、家族と、福島での撮影で、より強く感じた日々を思い出しました。
映画とテレビドラマが同時進行で撮影されたので、両方に出ていた私は、一度に二本、タナダ監督の作品に出る機会を頂き、嬉しかったです。
監督は、とてもチャーミングでした

イントロダクション
「朝日座」の支配人・森田保造役には今最もチケットが取れないと言われる落語家の柳家喬太郎。莉子の高校時代の恩師・田中茉莉子役にはバラエティ番組だけではなく女優としても多くの作品に出演している大久保佳代子

また、映画のアフターストーリーを描いたドラマ「浜の朝日の嘘つきどもと」が福島中央テレビ開局50周年記念作品として昨年10月30日に放送された。映画と同じくタナダユキ監督・脚本で、ドラマでは竹原ピストルと高畑充希がW主演を務め、今後配信などで放送が予定されている。どちらから観ても楽しめる仕掛けになっているため、映画とあわせてご注目を。

ストーリー
100年近くの歴史を持つ映画館「朝日座」。シネコンと呼ばれる複数のスクリーンを持つ複合映画館が活況を見せる中、主に旧作映画を上映する名画座として、地元住民の思い出を数多く育んできた。時代の流れには逆らえず、支配人の森田保造はサイレント映画『東への道』をスクリーンに流しながら、ついに決意を固める。ほどなく、一斗缶に放り込んだ35mmフィルムに火を着けた瞬間、森田の背後からその火に水をかける若い女性が現れた。茂木莉子と名乗るその女性は、経営が傾いた「朝日座」を立て直すため、東京からやってきたという。しかし、「朝日座」はすでに閉館が決まり、森田も打つ手がないと決意を変えるつもりもない。地域に密接した映画館を守ろうとする都会の人間と、積年の思いを断ち切り閉館を決めた支配人。果たして「朝日座」の運命やいかに…。

作品タイトル:『浜の朝日の嘘つきどもと』
出演:高畑充希 / 柳家喬太郎 / 大久保佳代子
甲本雅裕 佐野弘樹 神尾 佑 / 光石 研 / 吉行和子
脚本・監督:タナダユキ
製作プロダクション:ホリプロ
配給:ポニーキャニオン

公式サイト:hamano-asahi.jp
公式Twitter:@chutere_drama
公式Instagram:@chu50th.drama
コピーライト:(C)2021 映画『浜の朝日の嘘つきどもと』製作委員会

2021年秋 全国公開

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