ヒョンビン × チョン・ウソン共演『メイド・イン・コリア』場面写真&ティザー予告編公開

ディズニープラスのスターにて韓国ドラマ『メイド・イン・コリア』が12月24日より独占配信される。この度、本作の場面写真とティザー予告編が公開された。

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本作は、韓国と日本を舞台に、裏社会を操るエリート諜報員のギテと、正義を貫く検事・ゴニョンの心理戦と裏切りを描いたノンストップ・チェイス・エンタテイメント。

ギテを演じるのは、「愛の不時着」で話題を呼んだヒョンビン。本作では流暢な日本語で演技を披露する場面も見どころのひとつだ。そしてゴニョンを演じるのは、『私の頭の消しゴム』で主演を務めたチョン・ウソン。不器用で人間味あふれるコメディシーンも満載で、張り詰めた緊張の中に思わずクスッと笑ってしまう役どころに注目だ。

さらに日本からは、麻薬組織に関与した伝説のヤクザの親分役としてリリー・フランキーが出演。ヒョンビン主演の『ハルビン』で韓国映画初出演に続き、再びタッグを組む。また、ドラマ内では大阪を舞台にしたロケシーンも登場する。

脚本は「静かなる海」や『母なる証明』のパク・ウンギョ、監督は『KCIA 南山の部長たち』や『インサイダーズ/内部者たち』のウ・ミンホが手掛ける。

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解禁されたティザー予告では、サスペンス感のあるBGMに乗せて、テンポよく緊迫したシーンが次々と映し出される。重厚な雰囲気の中、火花や爆弾、爆発、そしてライターの炎など、“火”が象徴的に使われ、心理戦と裏切りが加速していく本作の世界観を表現。映像の終盤には、ヒョンビンが放つ日本語のセリフ「俺はただのビジネスマンだ」が印象的に響きわたる。

さらに、伝説のヤクザの親分を演じるリリー・フランキーも登場。圧倒的な存在感が、国境を越えたドラマの深みとリアリティを際立たせている。

ストーリー
舞台は激動の1970年代の韓国と日本。裏社会を牛耳る男・ギテは富と権力に溺れ、闇の取引を巧みに操るエリート諜報員として暗躍していた。そんなギテの前に立ちはだかるのは不正を嗅ぎつけると犯人を執念深く追いつめる正義感に燃える検事ゴニョン。相反する二人の追跡劇の行方の結末とは―

キャスト
キテ役 :ヒョンビン
ゴニョン役 :チョン・ウソン

スタッフ
監督:ウ・ミンホ
脚本:パク・ウンギョ

『メイド・イン・コリア』
ディズニープラス スターにて12月24日(土)から独占配信開始

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