『魔女がいっぱい』特別映像解禁!人気声優・岡本信彦が魅惑のヴィランボイスで”魔女の見分け方”を伝授 ―12/4公開

魔女がいっぱい

この冬、『チャーリーとチョコレート工場』の原作者ロアルド・ダールのもうひとつの人気作が、アン・ハサウェイ主演で実写映画化した『魔女がいっぱい』が12月4日(金)に公開となる

監督は『バック・トゥ・ザ・フューチャー』など見る者すべてをワクワクさせるファンタジー世界へ誘う名匠ロバート・ゼメキス。さらに『シェイプ・オブ・ウォーター』でアカデミー賞監督賞を受賞したギレルモ・デル・トロ、『ゼロ・グラビティ』、『ROMA/ローマ』でアカデミー賞監督賞を受賞したアルフォンソ・キュアロンなど、ハリウッドを代表する監督たちが製作に参加した洋画ファンタジー大作だ。

アン・ハサウェイ演じる恐ろしくも美しい大魔女<グランド・ウィッチ>の秘密のたくらみが描かれる本作。この度、ヴィランボイスで絶大な支持を得る人気声優・岡本信彦が“魔女の見分け方”を解説する特別映像が解禁された。

アン・ハサウェイ演じるグランド・ウィッチら魔女たちは、普段はおしゃれな洋服に身を包んで人間になりすまし生活している。しかしその正体は口が耳まで大きく裂けており、本来の恐ろしい姿を隠して暮らしているのだ。特別映像の中では、アンが魔女について「世界中にいるわ。あなたの側にもね」と秘密を暴露するところから始まり、悪役キャラクターを演じることに定評のある岡本が私たちに魔女の見分け方を4つ教えてくれている。それは①帽子と長手袋をしている②たまにおいしいお菓子をくれる③怪しげな魔法の薬を持っている④人間を動物にするのが好きということ。

劇中では“子供が大嫌い”なグランド・ウィッチが、子供にお菓子をあげたり、怪しげな薬を使ったりして、とある恐ろしい【秘密のたくらみ】を実行しようとする。そんな時、両親を亡くし祖母に引き取られた少年“ぼく”は、豪華ホテルで魔女たちの集会に遭遇してしまい、グランド・ウィッチにネズミの姿に変えられてしまうのだ…。魔女のたくらみを知ってしまった“ぼく”は計画を阻止しようと奮闘するが、世界中の魔女たちを巻き込み思いもよらない展開が待ち受けている―。ファンタジー感満載の世界観で描かれるクリスマスにぴったりの本作に期待が高まるばかりだ。

今回特別映像のナレーションを務めた岡本は、大ヒット人気アニメ『鬼滅の刃』の玄弥役や『僕のヒーローアカデミア』の爆豪勝己役など人気作品の声優に抜擢され人気を博し、男女問わずに絶大な支持を集めている。本作のナレーションについて「ナレーションは、魔女のキャラクターのダークさと、コミカルさの絶妙なバランスを意識しました。」と明かしている。そしてアン・ハサウェイの悪役っぷりについては「怖いけれども茶目っ気たっぷりに、妖艶な動きでアン・ハサウェイが演じていて、とても魅力的なヴィランだと感じました。」と期待を寄せており、クリスマスにぴったりのファンタジー大作に期待が高まるばかりだ。

本作の舞台は60年代のとある豪華ホテル。そこに現れたのは、おしゃれで上品な美女たち。しかしその中身は、美しい外見を壮大に裏切る誰より危ない邪悪な大魔女<グランド・ウィッチ>だった。千鳥柄のレトロなセットアップや、妖艶なドレス姿などいくつもの衣装を着こなす美しい大魔女には、クラシカルな雰囲気漂うホテルに魔女たちを集めて目論む【秘密のたくらみ】があった…。

さらに、偶然魔女たちの集会に紛れ込んでしまった少年を、アン演じる大魔女が魔法でネズミに変えてしまったことで、物語は世界中の魔女たちを巻き込んで思いもよらぬ展開へ!小さくてキュートなネズミの仲間達の大奮闘と、アン率いる魔女たちの壮大な企みの行方とは―?この冬、驚きと希望に満ちたファンタジー大作『魔女がいっぱい』は12月4日(金)より全国公開。

魔女がいっぱい

 

ナレーション:岡本信彦 コメント

ナレーションをしてみていかがでしたか?
ナレーションは、魔女のキャラクターのダークさと、コミカルさの絶妙なバランスを意識しました。
『チャーリーとチョコレート工場』と同じ原作者と聞いて、とても腑に落ちました。

アン・ハサウェイ演じる大魔女の悪役っぷりはいかがですか?
アン・ハサウェイ演じる大魔女は、美しくてかわいいけれどめっちゃ怖い。怖いけれども茶目っ気たっぷりに、妖艶な動きでアン・ハサウェイが演じていて、とても魅力的なヴィランだと感じました。

本作を楽しみにしているファンへメッセージをお願いします
ネズミにされてしまった子供が小さなヒーローとして魔女に立ち向かい、そしてそれを大人たちが支える。明日の勇気につながるメッセージがある映画だと思いました。心揺さぶられる展開に、エンディングが衝撃的なハッピーエンドでした。

魔女がいっぱい

岡本信彦

ストーリー
美しく恐ろしい魔女には、とてつもない秘密の企みが――。
60年代—とある豪華ホテルに現れたおしゃれな美女の集団。中心にいる、最も美しく世界一恐ろしい大魔女<グランド・ウィッチ>(アン・ハサウェイ)は、そこであるとてつもない秘密の計画があることを明かす。偶然ある少年は魔女集会に紛れ、その企みを知ってしまう。大魔女が少年をネズミに変えたことで、物語は世界中の魔女を巻き込んで思いもよらぬ方向へ―。

作品タイトル:『魔女がいっぱい』
出演:アン・ハサウェイ(「マイ・インターン」「プラダを着た悪魔」)
オクタビア・スペンサー(「ヘルプ ~心がつなぐストーリー~」)
スタンリー・トゥッチ(「プラダを着た悪魔」)
監督:ロバート・ゼメキス「バック・トゥ・ザ・フューチャー」「フォレスト・ガンプ/一期一会」
製作:ギレルモ・デルトロ「シェイプ・オブ・ウォーター」「パシフィック・リム」 アルフォンソ・キュアロン「ゼロ・グラビティ」「ハリー・ポッターとアズカバンの囚人」
原作者:ロアルド・ダール「チャーリーとチョコレート工場」
原作:「魔女がいっぱい」(評論社)
配給:ワーナー・ブラザース映画

コピーライト:(C) 2020 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved.

12月4日(金)全国公開

 

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